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鬼アザミ

2020-05-22 | 日記
  5月21日(木)
散歩で凄いアザミを見てビックリ!棘が鋭い。葉や茎そして花の下部周囲が大きく膨らんで棘で包まれている。
コンクリートの隙間から生えて大きく育っている生命力の強さにも驚きである。家に帰ってアザミで検索すると、アメリカオニアザミと分かった。アメリカと付くが原産はヨーロッパと言うから面白い。アザミの漢字は薊と書くらしい。
我が庭のアザミが何と優しく可愛く見える事か(笑)


             (画像はクリックすると拡大する)

それから今日はもう1つ発見があった。
彼が卵から孵化した1cmにも満たない金魚の赤ちゃんを見せてくれた。彼は何十年も金魚と付き合っているが、卵から孵化させたのは初めてで大いに感動していた。(笑)
15・6匹居るそうだ。私の目にはメダカの様に見えるのだがコレがホントに赤い金魚になるのかな!?メダカも撮ってみたよ。私の方が興奮しているかもね。(笑)

 
去る14日に行われたコロナ緊急事態宣言解除の1回目に解除されなかった8都道府県のうち北海道、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県を残して、大阪、兵庫、京都の3府県が今日の夕方に解除された。娘の住む県は未だだが孫の県は解除になって、手放しで喜べなくてもちょっと嬉しい。25日に3回目の解除が予定されている。クリアーに要求される幾つかの条件の1つは、直近1週間の人口10万人当たりの感染者数が0.5人以下らしい。各県の医療体制もほぼ整ってきたのかな。
15日時点で重傷者受け入れ確保病床数が北海道で100床、東京都で400、神奈川県89、千葉県82、埼玉県60、大阪府188、兵庫県71、京都府80だそうだ。

それから、この新型コロナウイルスの抗体検査が6月初旬から東京と大阪と宮城の3都府県で1万人規模で始められるそうである。無作為に選んだ20歳以上の男女から血液の提供を受けて、一定以上の抗体を持っているかどうかを調べる。社会全体の中での免疫の獲得状況を確認をして今後の感染拡大防止策に活用するらしい。
抗体を持っている人はコロナ菌に感染しても重症にはならず、あるいは症状が現れず気付かぬ内に他の人に感染させていたんだよな。
菌との共存、インフルエンザと同じような感覚になっていくのかな・・・・・ 


そうそう話はバラバラになるが、テレビ&新聞はコロナ一色ではなく、大きなニュースが飛び込んできて呆れてビックリ!
一行書き残しておこう。政府が検察庁法の改正を行っても東京高検のナンバー2と言われる東京高検検事長・黒川弘務氏の定年延長を閣議決定していた。が、このコロナウイルス緊急事態宣言発令中にも拘わらず氏は朝日新聞社と産経新聞社の記者と一緒に賭けマージャンをしていた。4・5年前から続いていたという。
今年2月に63歳で定年を迎え退職していたら名誉職全うで済んだだろうに・・・・・

私は難しい事は解らないが、この度学んだ新聞記事には、
【検察は単なる行政機関ではない。起訴権限をほぼ独占し、準司法的な性格を併せ持つ。時に政界や財界だけでなく官僚の不正にも切り込むことから、一定の独立性が欠かせない】というではないか。氏の辞職は当然ながら、軽い「訓告」処分に世の中の反感は大きい。国民は自粛のストレスに疲れながらも「3密」を守って頑張っているんだよ。氏の任命責任を問われている安倍首相はどうなるのかなぁ~。

やっぱり私にはそんな難しい事はどうでもよいよナ。ヒモサボテンは順番に2日咲いてしぼみ、鉢は毎日毎日真っ赤な花で埋まってる。スカシユリも咲いてきた。下の写真でこの一週間楽しかった時間を思い出しておこう。
シフォンケーキ、美味しかった。ありがとう!  玉ねぎって根も大きく引き抜くのに力が要るんだね。
               






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