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写真付きで日記や趣味を思いつくまま気の向くままに。

パリ五輪開幕

2024-07-27 | 日記
  7月27日(土)
パリ五輪の開会式が26日午後7時半から行われた。
フランスと日本の時差は8時間、フランスは日本より8時間遅い計算になる。但しサマータイム期間は7時間なので、日本時間にして今日の午前2時半からテレビのLIVEが始まった。
水上での開会式は史上初めてなので興味深い。(画像はクリックすると拡大)

スポーツ音痴の私はそちらの応援には夢中になる事は出来なくてもセーヌ川のクルーズ体験でエッフェル塔の景色には強烈な思い入れが有り、何が何でも見ようと待ち構えていた。(笑)
なのに昼間の猛暑に疲れてテレビの前に座ったのは午前3時半、それでもビデオ録画の予約を彼に頼んであったので慌てずに済み、6時半迄確り見て大満足!(笑)
一つしくじったのは、その後の睡眠で10時15分からの集会に間に合うどころか無断欠席になってしまった事、申し訳ありません。


フランスと言えば、中学2年生の歴史で学んだベルサイユ宮殿に魅せられ、その時から見に行きたいと思い続けていた。(笑)
海外旅行の3回目に夢が叶った時の感動は忘れられない。そんな事情がある一方、色んな国の選手が登場するので華やかな祭典にプラスして旅した色んな国の景色を思い出せて実に楽しい時間であった。
新聞記事によると32競技329種目の熱戦が行われ、選手の数は約1万1000人、日本からは409人の出場予定とか。

前回2000年日本での開催時はコロナ禍で無観客を余儀なくされたけれど、今回は選手の人達も沢山の声援に励まされ頑張れるであろう。金メダルを夢見て全力投球、どうか自己ベストを発揮して思いっきり頑張って悔いなき日にして欲しい。
音痴の私さえ日本のメダルラッシュを早々に期待するよな。
頑張れ日本!!!

梅雨明けた!

2024-07-23 | 日記
  7月23日(火)
一昨日21日近畿地方の梅雨が明けた、と気象庁が発表。平年より2日遅く、昨年より5日遅いとか。
梅雨入りが6月21日だったので、梅雨期間は30日になるようだ。これまでの人生で一番辛い猛暑の夏になりそうな気がする。

瓢箪の話:
去る6月13日に咲いた白い花に驚いた日から数えて39日目にして瓢箪を摘んだ。
適切な収穫時期は開花後30日~60日後だそうだが、我が家では待てなかった。傍に在った柱サボテンとブラックベリーの小さな木に支えられていた状態で、サボテンに限界が来ていた。
白い花の正体が瓢箪の花と分り、小さな実を付けてくれただけでも3つの植物にお礼を言いたい気持ちである。

開花後24日の7月6日、実の横にゴルフボールを並べて楽しんだ写真はずっと大切に残したいと思う。(笑)
そして今日は瓢箪の付け根をカットして花瓶(?)にし、アナベルの最後の一輪を生けてみた。(笑)


      (画像はクリックすると拡大する)

話はバラバラになるが:
昨日22日、病院通いの帰りに立ち寄った薬局の張り紙で「健康十徳」を学んだ。
納得しながらメモして帰宅、忘れないうちにココに書き写しておこう。実行できるかな。
 その1  少肉多菜  2 少塩多酢  3 少糖多果  4 少食多噛  5 少衣多浴  6 少車多歩  7 少憂多眠  8 少憤多笑  9 少言多行  10 少欲多施


蝉の声聞いた!

2024-07-17 | 日記
  7月17日(水)
早朝5時半、雨が上がって庭に下りると今年初めて聞く蝉の声、” ジリジリジリーーーーーーー ”
聞き慣れたこの声はアブラゼミだよな、鳴き始めは昨年より遅い気はするが、ホッとした。ジメジメ梅雨が終わり、いよいよ夏本番到来か!
喜んでいる場合でもないけれど(笑)暑さに負けず頑張らなくちゃね。早や32.7℃の目盛りと睨めっこ。

蝉の一生については:木の幹などに産み込まれた卵は翌年孵化(ふか)して幼虫は地中に潜り、樹液などを吸って成長し、7年目に羽化(うか)して成虫になって地上に出てくるとか。
そして成虫の寿命は1週間、今朝鳴き声を聞かせてくれた蝉君にどうか楽しい日々を!(画像はネットから頂きました)


昨日もアザミの写真を撮った。秋になるまで花を見せてくれる健気な植物である!
この一角はアザミが春からずっと咲き続ける我が家の私のお気に入り場所で、今朝の景色はピンクの草花とのコラボになっている。(笑)
次から次へと咲く花の数は1株に100以上。。。。。天気の良い日には蝶や花蜂が遊びにやってくるので私も楽しい。
梅雨の雨続きと生憎の曇り空で映えない画像になってしまったが、実際はコレより美しい。
               (画像はクリックすると拡大する)

蝶といえばコレ何の幼虫なんだろう?・・・蝶ではなく蛾かも。
植木鉢の中に居てビックリ!気持ち悪いけれど模様が面白いので勇気を出してシャッターを切った。(笑)
彼の昆虫網を鉢にかぶせておいたが、夕方には何処かへ消えて居なくなっていた。羽の生えた姿を見たかったのに・・・・・
全ての生き物は自分の命を守るのに必死のはず、私に捕まらなくて良かったね。(笑)
立派な(?)蛾になっておくれ、でも人間に害は与えないでね、お願いよ。
  


新紙幣発行

2024-07-03 | 日記
  7月3日(水)

蒸し蒸しと暑い日が続き体調管理がやりにくい。コレが梅雨なんだと納得しながらも気分を変えて元気を出す為に、庭に下りて、雨音をBGMにして新聞を広げた。(笑)
そうだ!きょうは新紙幣の発行日、20年ぶりになるらしい。
お金にあまり縁のない貧乏人の私は、絵柄への関心度は低いが、過去の千円札・五千円札・壱万円札で慣れ親しんだ聖徳太子が消えて寂しい・・・・・
聖徳太子ゆかりの地に生まれ育った故かもしれないね。(笑)

ネットから新紙幣の画像を頂いて一応メモして頭に入れておこうかな。
壱万円札の肖像は渋沢栄一、氏は「日本資本主義の父」と呼ばれる実業家で日本銀行の設立者。
五千円札は津田梅子、氏は日本女子の高等教育の先駆者で、女子英学塾(現の塾津田塾大学)を設立。6才でアメリカに留学したエピソードをSPドラマで見て感動したのを今も鮮明に覚えているなぁ~。
千円札は北里柴三郎、氏はジフテリアや破傷風菌の培養や血清療法の発見などに業績のある細菌学者。
(ちなみに、前壱万円札は福沢諭吉、五千円札は樋口一葉、千円札は野口英世である。)

新紙幣の偽造防止には傾けると肖像が立体的に動いて見える何やら難しい3Dホログラムという最新の技術が施されているという、私はそれを早く見たい。(笑)

追記:8日、クラブ活動に参加した折、ラッキーにも透明ファイルに入れた3枚の新紙幣を見せてもらった!傾けると肖像が確かに回転して見えるのに感動!


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話変わって:ふと見るとカタツムリを発見!嬉しくなって掴みたくなったが、子どもで小さく殻が柔らかそうで不安になり、彼を呼んだ。
ツワブキの葉の上に乗せてもらうと安全な場所を求めて滑るように進み葉の裏に姿を隠した。(笑)
何を食べて大きくなるのかな?
「無事に立派な逞しいカタツムリになるんだよ。」と声をかけて見送った、梅雨時ならではの楽しい瞬間であった。
        (画像はクリックすると拡大する)