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写真付きで日記や趣味を思いつくまま気の向くままに。

梅雨明けた!

2024-07-23 | 日記
  7月23日(火)
一昨日21日近畿地方の梅雨が明けた、と気象庁が発表。平年より2日遅く、昨年より5日遅いとか。
梅雨入りが6月21日だったので、梅雨期間は30日になるようだ。これまでの人生で一番辛い猛暑の夏になりそうな気がする。

瓢箪の話:
去る6月13日に咲いた白い花に驚いた日から数えて39日目にして瓢箪を摘んだ。
適切な収穫時期は開花後30日~60日後だそうだが、我が家では待てなかった。傍に在った柱サボテンとブラックベリーの小さな木に支えられていた状態で、サボテンに限界が来ていた。
白い花の正体が瓢箪の花と分り、小さな実を付けてくれただけでも3つの植物にお礼を言いたい気持ちである。

開花後24日の7月6日、実の横にゴルフボールを並べて楽しんだ写真はずっと大切に残したいと思う。(笑)
そして今日は瓢箪の付け根をカットして花瓶(?)にし、アナベルの最後の花を生けてみた。(笑)


      (画像はクリックすると拡大する)

話はバラバラになるが:
昨日22日、病院通いの帰りに立ち寄った薬局の張り紙で「健康十徳」を学んだ。
納得しながらメモして帰宅、忘れないうちにココに書き写しておこう。実行できるかな。
 その1  少肉多菜  2 少塩多酢  3 少糖多果  4 少食多噛  5 少衣多浴  6 少車多歩  7 少憂多眠  8 少憤多笑  9 少言多行  10 少欲多施


蝉の声聞いた!

2024-07-17 | 日記
  7月17日(水)
早朝5時半、雨が上がって庭に下りると今年初めて聞く蝉の声、” ジリジリジリーーーーーーー ”
聞き慣れたこの声はアブラゼミだよな、鳴き始めは昨年より遅い気はするが、ホッとした。ジメジメ梅雨が終わり、いよいよ夏本番到来か!
喜んでいる場合でもないけれど(笑)暑さに負けず頑張らなくちゃね。早や32.7℃の目盛りと睨めっこ。

蝉の一生については:木の幹などに産み込まれた卵は翌年孵化(ふか)して幼虫は地中に潜り、樹液などを吸って成長し、7年目に羽化(うか)して成虫になって地上に出てくるとか。
そして成虫の寿命は1週間、今朝鳴き声を聞かせてくれた蝉君にどうか楽しい日々を!(画像はネットから頂きました)


昨日もアザミの写真を撮った。秋になるまで花を見せてくれる健気な植物である!
この一角はアザミが春からずっと咲き続ける我が家の私のお気に入り場所で、今朝の景色はピンクの草花とのコラボになっている。(笑)
次から次へと咲く花の数は1株に100以上。。。。。天気の良い日には蝶や花蜂が遊びにやってくるので私も楽しい。
梅雨の雨続きと生憎の曇り空で映えない画像になってしまったが、実際はコレより美しい。
               (画像はクリックすると拡大する)

蝶といえばコレ何の幼虫なんだろう?・・・蝶ではなく蛾かも。
植木鉢の中に居てビックリ!気持ち悪いけれど模様が面白いので勇気を出してシャッターを切った。(笑)
彼の昆虫網を鉢にかぶせておいたが、夕方には何処かへ消えて居なくなっていた。羽の生えた姿を見たかったのに・・・・・
全ての生き物は自分の命を守るのに必死のはず、私に捕まらなくて良かったね。(笑)
立派な(?)蛾になっておくれ、でも人間に害は与えないでね、お願いよ。
  


新紙幣発行

2024-07-03 | 日記
  7月3日(水)

蒸し蒸しと暑い日が続き体調管理がやりにくい。コレが梅雨なんだと納得しながらも気分を変えて元気を出す為に、庭に下りて、雨音をBGMにして新聞を広げた。(笑)
そうだ!きょうは新紙幣の発行日、20年ぶりになるらしい。
お金にあまり縁のない貧乏人の私は、絵柄への関心度は低いが、過去の千円札・五千円札・壱万円札で慣れ親しんだ聖徳太子が消えて寂しい・・・・・
聖徳太子ゆかりの地に生まれ育った故かもしれないね。(笑)

ネットから新紙幣の画像を頂いて一応メモして頭に入れておこうかな。
壱万円札の肖像は渋沢栄一、氏は「日本資本主義の父」と呼ばれる実業家で日本銀行の設立者。
五千円札は津田梅子、氏は日本女子の高等教育の先駆者で、女子英学塾(現の塾津田塾大学)を設立。6才でアメリカに留学したエピソードをSPドラマで見て感動したのを今も鮮明に覚えているなぁ~。
千円札は北里柴三郎、氏はジフテリアや破傷風菌の培養や血清療法の発見などに業績のある細菌学者。
(ちなみに、前壱万円札は福沢諭吉、五千円札は樋口一葉、千円札は野口英世である。)

新紙幣の偽造防止には傾けると肖像が立体的に動いて見える何やら難しい3Dホログラムという最新の技術が施されているという、私はそれを早く見たい。(笑)

追記:8日、クラブ活動に参加した折、ラッキーにも透明ファイルに入れた3枚の新紙幣を見せてもらった!傾けると肖像が確かに回転して見えるのに感動!


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話変わって:ふと見るとカタツムリを発見!嬉しくなって掴みたくなったが、子どもで小さく殻が柔らかそうで不安になり、彼を呼んだ。
ツワブキの葉の上に乗せてもらうと安全な場所を求めて滑るように進み葉の裏に姿を隠した。(笑)
何を食べて大きくなるのかな?
「無事に立派な逞しいカタツムリになるんだよ。」と声をかけて見送った、梅雨時ならではの楽しい瞬間であった。
        (画像はクリックすると拡大する)

瓢箪の花

2024-06-21 | 日記
  6月21日(金)
今日は夏至、今年の梅雨入りはいつ?そんな疑問を持ち続けていたが、やっと夕べから今朝にかけて梅雨らしい雨が降ってきた。
昨日のテレビニュースによるとサウジアラビアのメッカで最高気温が51.8度に達し、聖地巡礼中のイスラム教徒の人達が熱中症で大勢命を落としたという。
日本でも既に真夏のような暑い日がちょくちょくやって来る今日この頃、「地球が沸騰している」と、昨年誰かが言ったよな。

長谷寺の紫陽花ロードを見に行きたいと気持ちは動いても脚がOKしてくれず諦める。ぼんやり庭を眺めていると、突然とんでもない発想が起きて、我が庭で赤く咲いたアジサイを水連の葉の間に浮かべてみた。
これで今年のアジサイ花を楽しんだことにしておこうかな(笑)

水連鉢の横には柱サボテンが、その横にはブラックベリーの木が育ち、奇妙な空間であるのに、更に奇妙なことにそのブラックベリーの木に蔓を巻き付けている植物に白い花が咲いた!
えっ!コレ何の花?・・・好奇心だけで生きている私は、この植物の正体を知りたくて芽が出てから今までずっと放っておいたのである。カボチャでもなし、かんぴょうかな・・・・・
でも、そんなのがココに生えるはずが無い・・・

・・・ひょっとして瓢箪か?昨年散歩中に頂いた瓢箪をココで洗い、種を出して乾かしたのを思い出した。
花はそれから2日後に又咲いた!今度は花の付け根に2つのくびれが有って、彼に話すと「雄花と雌花の違いかも!」と言うので、ネット検索をしてみると正しかった。(笑)好奇心が膨らんで瓢箪を収穫したくなり、それから毎日雄花と雌花を探した。(笑)
夕方に咲き始め翌朝には閉じ始めるのも面白い。人工授粉が必要なようで彼が1つ私が1つ試みた。(笑)

        
ここ一週間、喜々としてに撮った写真を残しておこう。



ところで、夜咲く花にサボテン・月下美人が有る。先日Mさんが鉢植えを下さった。
毎年Tさんが届けてくれる花弁で花酒を作っているのだが、我が家で咲けば、もっと嬉しい。
夜に咲いた月下美人の前で飲酒を楽しみ、翌朝には摘んでアルコールに漬けようと思う。確り育てなくっちゃネ、ホント楽しみな事!
Mさんにありがとうございました。 
 そうそう、アジサイを浮かべた鉢はコレ→            (小さい画像は全てクリックすると拡大する)

背比べ

2024-06-03 | 日記
  6月3日(月)
真面目に断捨離を考えなくてはと思いながら、貧乏でケチでシブチンな私は毎日暇なのになかなか実行出来ず、ちょっと悩んでいる。(笑)
そんな私を庭の雑草は優しく微笑んで花開き、慰めて言ってくれる。「いいよ いいよ 邪魔にならないなら、見なければ良いんだよ」と。「でもね、子ども達に迷惑を掛けない様にしとかなくちゃネ。」と答えている私。
去る5月30日、今年もサボテンの白い花が咲いてくれた。本数は少ないが、手入れもしていないのに、ありがとう!あと10日も経てば、10個の蕾も開花するだろう。
そしてホタルブクロも間もなく庭の一隅を白く染めてくれるだろう。
  
        (画像はクリックすると拡大する)

今日は今まで取り上げたことのない柱サボテンの成長に意識が向いて背比べをしてみた。
「えつ!同じ高さ?」、まるで我が子が自分の背丈と同じになった時と同じような感覚を覚えて、一瞬大喜びした。(笑)
写真を見てカメラマンの彼に一言文句を言ってしまったよな。背丈を測る時は「姿勢正しく!」と一声かけるべきだとね。(笑)
Mさんに頂いた2cm程のを鉢植えをして5年位かな・・・花は未だなんだけど・・・・・

      

一方、黒法師の右横に立っている、買ってから3年目になる柱サボテン、確か「鬼面角」と言う名前だったかな・・・10cm位だったのが54cmになって太くなってきたのが嬉しい。
いづれも今日咲いたのと同じ様な花である。。。。。
それから、一旦絶えていたのに復活した「白檀」の赤い花が昨日ニッコリ咲いたので一輪を一緒に並べておこう、来年は鉢いっぱいを期待して。
えつ?何?何?アジサイ・アナベルが呼んでいる、鉢の中で一番早く真白になったのを選ぼう。
昔からあちこちのお寺で楽しんだアジサイには及ばずとも我が家のアジサイも愛しやな!改めてありがとう。