goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました和!

写真付きで日記や趣味を思いつくまま気の向くままに。

1人お花見

2025-04-09 | 日記
  205年4月9日(水)
桜の見頃も今日までか・・・と思って、3回目の花見を一人で決め込んだ。(笑)
キンポウゲやムスカリの群生、蓮華草やたんぽぽ、イヌフグリetc..の草花も見れた、小鳥の声も楽しめた、シラサギやオシドリにも会えた。
1人の男性が田んぼで鍬(くわ)を振り上げておられる姿を見た。これぞ懐かしい昭和のお百姓さんの田植え前の姿である。(ちなみに、今年令和7年は昭和100年に相当する。)平成・令和と時代は変わり農作業の機械は色々増えてきたようだが・・・・・
世の中今や米不足で備蓄米の放出が期待され値段も高騰している。日本の米作りはどうなっていくのだろう。

長閑な田園の春の景色を満喫して心和んだここ1週間の思い出に数枚の写真を残しておこう。。。。。
お花見に頑張ってくれた脚にありがとう!

                    

            
                                                   (小さい画像はクリックすると拡大する) 



  

土筆ご飯

2025-04-02 | 日記
  2025年4月2日(水)
桜が咲き始めた、もう2・3日で満開になるだろう。
一昨日(3月31日)Kさんが我が家の黒法師を見に来てくれて、その続きで公園の桜の咲き具合を2人で見に行く事になった。
かつて彼女と野原に出かける事は滅多になかったが、思いがけずハッピーな事が起きた。(笑)
「うわっ~土筆が沢山生えてる!」「えっ!どこ どこ?」私がキョロキョロしている間に彼女は既に屈んで採り始めていた。(笑)
かれこれ20分ぐらいで彼女の両手いっぱいになった。優しい彼女は「私の家の田んぼの岸に沢山生えるので、もう2回採ったわ!1回「卵とじ」して食べたし、2回目はお友達に上げたし、コレみんなあげるよ」と言って差し出してくれた。
確かに土筆は採るのは楽しいが、食べるには袴を除かねばならない、面倒である。 
       (画像はクリックすると拡大する)

この歳にして未だ食い意地をはっている私、昨日は人生最後の「土筆ご飯」作りに挑戦した。(笑)
人間暇になれば、土筆の袴を除く作業もそれほど苦にならず済んで、自分でもびっくりした。
土筆の”ほろ苦さ”は格別美味しいものではないが、乙な味わいで、土筆ご飯に大満足したよ!ごちそうさま。(笑)

           

そうそう、今年初めて開花の花の様子も追加しておこう。
                             ←よくぞ咲いてくれくれました、ありがとう!

富田林へ

2025-03-28 | 日記
   2025年3月27日(木)・28日(金)
気温18℃、このところ25℃の真夏日ほどの日もあれば、10℃以下の日もあって身体が戸惑い対応が難しい。
今日は彼の提案で、温泉と龍泉寺と白鳥神社を訪れる積りで富田林へ出かけた。
富田林駅に降りるとPL教団の平和記念塔の先端が見えて40年前のPL花火大会を思い出した。Kちゃんと彼女の友達も一緒に連れて行ったよな。
信者のおばちゃんのお陰で芝生広場に入れてもらって、寝っ転がって夜空に咲く見事な花火を楽しんだのが懐かしい。

さて、今回の旅行は脚に負担をかけない様にウロウロするのは慎んで送迎バス利用でホテルに直行、ゆっくりお風呂に浸かってゆっくり夕食を頂き大人しく寝た。(笑)
この様なお風呂メインの大人しい旅は初めてで、実にのんびりぼけ~と時間を過ごした。(笑)
「カニ刺し」を食べたのが良かった。蒸し蟹や焼き蟹ではなく生の食感は想像以上に美味しかった。

そして翌朝、窓の外を見ると真っ白で何も見えないのにビックリ!雪ではなく、霧が一面に立ち込めていたのである。
ゆっくり霧が晴れていくに従い景色は変わり、林の中で咲き始めた桜の木がぼんやり浮かんで見えるのが幻想的でなかなか良かった。
昔の私だったらイライラしたかも知れないのに・・・(笑)

      ←午前6時58分撮影

いろいろ思案した結果龍泉寺へ行くのは諦めて、10時半チェックアウトをして送迎バス利用で富田林駅へ。そこから河内長野線に乗って2駅・古市駅で下車、白鳥神社は目の前に在った。
元々、伊岐谷(いきだに)と言う所に在った伊岐宮(いきのみや)に祀られていたと言う日本武尊(ヤマトタケルノミコト)を後世こちらに勧請して、現在は日本武尊と素戔嗚尊(スサノオノミコト)をお祀りしているそうだ。.
余談であるが、この神社の参道に繋がっていている竹内街道を通って数年前に聖徳太子御廟へ行った記憶がある。

       (画像はクリックすると拡大する)

参拝を済ませ、帰りの大阪線に乗り換えて初めて気付いた。ドアのすぐ傍らに在るグリーン色の座席に首を傾げていると彼が教えてくれた。
大きなスーツケースを持つ人が利用すると便利なシートだそうだ。
幸い乗客は少なく利用したい人も居なかったので私の好奇心は早速私をソコに座らせた。(笑)
成程キャスターを固定できるので安定し事故無し、なかなか良いアイデアだと感心した。 

日常の何でもない景色に感動し、過去に訪れた地をいろいろ思い出し、小さな発見に心躍らせて、不自由な脚でも動ける事に感謝の一日であった。合掌。



春分の日の写真いろいろ

2025-03-20 | 日記
  2025年3月20日(木)
きょうは2025年春分の日、朝目が覚めてカーテンを開けると庭の水鉢に浮かべていた山茶花の花が氷に閉ざされていた。えつ!そんなに寒いの?「寒の戻り」らしい・・・・・
最低気温は-0.1℃だったようだ。昼間は12℃。それでも春近し、草木は芽吹き始めてきたし、私も頑張らなきゃ・・・と元気を出す。
そうそう、お雛様とお別れの日も近くなってきたが先日の水仙が生き生きと嬉しく、今日のお供えお八つはサツマイモの蒸し芋を作ったよ。(笑)
黒法師のご機嫌伺いが日課になっているので、先ずは今朝の様子を投稿しておこう、ついでに色々写真を撮って遊んでみた。(笑)

      

“at random”に全部並べてみようかな。
下段写真☆3枚目は古い我がサングラスをかけた動物、何に見えるかな?(笑) ☆4枚目は親カエルから独立した子カエル&孫カエルが留まっているところ。
☆5枚目はその傍らで開花を待つアミガサユリ、そして☆6枚目は開花したサンシュウウの小枝。
☆7枚目は途絶えたはずのヒマラヤユキノシタが復活、じっと土の下で頑張っていたんだね、何と健気なこの姿!嬉しいよ。

               

水仙にありがとう!

2025-03-10 | 日記
  3月10日(月)
桃の節句、「おひなまつり」も済んだが、我が家では未だ飾っている。
昔は2月の節分が過ぎた大安の日に早くから飾り始め、3月3日にはお片付けしたものだ。いつまでも飾っておくと娘の婚期が遅れる、とかの言い伝えがあったのである???
(時代は変わって、今では婚期が遅かろうと結婚しなくても本人の意思次第であるよな。)

今日は気温16℃で温かく青空だったので、少しでも歩こうと思い桜並木の緩やかな坂を上って堤防に出ると、水仙が咲いていた。雑草に紛れて野に咲く水仙の健気さに感動した。
少し行くと、背丈の短いのが一列に並んで咲いていた。そのすぐ傍には野焼きして焼き焦げた土が広がっていた。
思わず「焼かれなくて良かったね、一緒に帰ってお雛様に喜んでもらおうね。」と言いながら摘んだ。  (画像はクリックすると拡大する)
今日のお供えは何とお雛様もビックリ!コーヒ&どら焼きである。(笑)水仙が華やかさを添えてくれたね。(^_^)/~

     


それから近頃の日課になっている黒法師のご機嫌伺いをすると、黄色い蕾が一段と膨らんでいた。春の息吹を感じる幸せ気分になれた。
           ←あみがさゆりも今年は咲いてくれそう。。。。。