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写真付きで日記や趣味を思いつくまま気の向くままに。

ネコヤナギの花

2022-03-19 | 日記
  3月17日(木)
1週間前にHさんから頂いたネコヤナギを「さし芽種まきの土」に挿し木して育ててみようと思っていたら、水に生けておいても根が出ると聞いたので両方を試してみることにした。
昨日彼女が「ネコヤナギの花が咲いたよ。」と言うので、えっ!ネコヤナギの花ってどんな花?母なる木を見に行った。黄色く見えるのは花粉の様で触った指が黄色に染まってビックリした。(笑)
何だか良く解らないけれど挿し木が成功して、ピンク色した可愛いふわふわのネコヤナギが春の初めに我が庭で見れたら嬉しいなぁ。。。。。
水の方が早いか、挿し木用の土の方が早いか楽しみだ。焦らず気長に待とう。(笑)

 
             ←5・6年前にドライフラワーにしたもの 



コロナまん延防止等重点措置は18都道府県全てに解除が決まった。

昨夜午後11時36分頃、福島県沖を震源とするマグニチュード7.4の地震が起きて、宮城県や島島県他11県で2人の死亡と151人の負傷が確認され、宮城県で東北新幹線が脱線したという。乗客にけがはなかった様でよかった。11年前の3月11日の東日本大震災の被災地の復興が未だ完全ではない内に又もである。住民の皆さんのお気持ち、さぞ恐ろしやと・・・・・福島原発は安全が確認されたそうで、日本人全てがホッとするよな。
                   ★そうそうこの時期、アミガサユリも今年は沢山咲き始めて来た。一緒に投稿しておこう。







河津さくら

2022-03-14 | 日記
   3月14日(月)
昨日の最高気温23度、今日は21度、まるで4月の様だ。
昨日娘のYchanからお花見メールが届いた。菜の花も併せてピンク&黄色のコントラストが綺麗な写真に、そうか・・・「河津さくら」の季節なんだと我に返った。
たまたま朝市からの帰り道、竹藪の端に咲くピンクの木に出会い、近づいてみると 「河津さくら」 であった。
勿論今朝はカメラを携えて行ったところ、夕べの雨で空はまだ灰色だったが。。。。。

庭のサンシュユも2日前からにわかに華やぎ春を告げている。
あれぇ~! ヒマラヤユキノシタが又控えめに咲いてきたよ。
そうそう、フキノトウの蕾にも変化が・・・良く分からないけれどコレが花なのかな?
鉢植えしたイチゴの花も可愛い、赤い実が出来るかどうかは疑問だけれど。(笑)
フキノトウにはカタツムリの赤ちゃんが、菜の花には小さいな蜂が遊びに来ているね。(笑)

            (画像はクリックすると拡大する)

長いコロナ自粛(2020年2月~)で疲れ果て、体力減退も甚だしい、せめて今年は桜お花見には行きたいよナ 。

 ロシアはウクライナ西部に大規模攻撃、ミサイル約30発を撃ち込み、外国からの雇われ兵や大量の武器を破壊したという。2国間の停戦協議4回目が今日オンライン形式で予定されているらしいが、どうかどうか成果がありますように・・・・・

第13回冬季北京パラリンピック北京大会は昨日閉幕。ロシアのウクライナ侵攻の最中で、IPC(国際パラリンピック委員会)はロシアとロシア派ベラルーシの参加を認めなかったらしいが、平和の祭典に夢を託し頑張っていたアスリートの皆さんには大きな痛手に違いない。
日本のメダル獲得は金4個、銀1個、銅2個とか、お疲れ様でした。

コロナ新規感染者数が減少気味で、今月21日まで予定の蔓延防止等重点措置の解除はどうなる?



ふきとうの蕾

2022-03-08 | 日記
去る5日、気象庁が認める「春一番」が吹いたらしい。自分勝手に数日前にそうと思い込んでいた風はただの強い南風だったのかな。(笑)
さて、春到来は間違いなく、ふと見ると庭の片隅にフキノトウの花の蕾を見つけた。たった1つ、それでも嬉しくて周りの草を取り除きシャッターを切った。
以前は天ぷらにしたが、コレはどうしようか・・・フキになるのを観察しようか…などと考えてネットを開いた。
「 ふきの蕾 “ふきのとう” が成長しても、“ふき”にならない!? 」のページ(https://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/)を読んでビックリ、勉強させてもらった。

   【ふきのとうは、ふきのつぼみですが、ふきのとうがそのまま成長して、ふきになるわけではありません。2~3月に、先にふきのとうが出てきて、
その後、4~6月に、別のところからふきが出てくるのです。したがって、ふきのとうを採らずに成長を待っていても、ふきにはなりません。
ふきが生えてくるころには、伸びきったふきのとうは茶色くなって枯れてしまいます。

ふきは地面の下に伸びている地下茎から生えてきますが、胞子ではなく、種子でふえる植物です。雌株と雄株があり、雌株には糸のようなめしべがあり、雄株には黄色い花粉がついています。閉じているふきのとうの中を見て、糸状のめしべがあり白っぽく見えたら雌株、黄色っぽく見えたら雄株です。雌株は受粉した後、ぐんぐん成長し、高さが50cmほどにもなります。そして、タンポポのように白い綿毛を飛ばして種を運び、ふきになることなく、枯れてしまいます。

ふきのとうは、ふきの花ですが、花と葉柄が、別々の時期に別々のところから出てくるなんて、おもしろい植物ですね。】

と書いていた。ふぅ~ん、そうなんですか。ありがとう!
それではこのまま花が咲いて茶色くなって枯れるまで観察しようと思う。年齢幾つになっても世の中知らない事ばかり、嬉しいネット記事であった。

世界中がコロナ終息ままならず困っているというのに、ここ2週間ロシアによるウクライナ侵攻でウクライナの人達には悲惨な日常が続いている。
侵攻は2月の24日から始まって、キエフ、ハリコフ、オデッサ、ドンバスなど平素耳慣れない都市の名が浮かび上がってきた。その後も被害地はどんどん増えてきた。
爆弾投下でまるで廃虚の街の如き見るに堪えない惨状がテレビから伝わって来る。ザポリージャ発電所も攻撃されて敷地内で火災発生とか。
チェルノブイリ原発は知るところであるが、ザポリージャ原発をネットのキャプチャー画像で確認しておこう。  (画像はクリックすると拡大する)

恐ろしさに震えながらロシアが提案した訳の分からない「人道回廊」を進む人達の気持ち、推し量る事は出来ない・・・・・・・妻や子と離れ、お国の為に兵士として戦うのだと発言した男性も居たけれど決して決して・・・・・かつての日本もそうであった父母の時代を想像する。
3回の停戦協議虚しく、どうかどうか4回目には効を成し1日も早い停戦が実現しますよう・・・・・「戦争は止めて!!」世界中の人々が叫んでいるであろう。
日本の援助は 避難民の受け入れ らしい。