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写真付きで日記や趣味を思いつくまま気の向くままに。

室戸岬

2010-04-30 | 日記
無事帰宅。
 足は水膨れ、身体には普通に歩けない痛みが残る。

振り返ってみると   (写真は2日目の海岸線)
第1日目:強風!土砂降りの雨が路面を斜め斜交い猛烈に走っていたなぁ~
     レインコートの効果なし、全身ずぶ濡れ状態。太平洋の波の怒濤を聞きながら
     こんな凄まじい景色は一生に一度の体験かと。。。。。
第2日目:雨はきれいに止んで、海の色も泥の色から青に変わり、波の音も静かに
     なった。「水底トンネル」を過ぎると徳島県から高知県・東洋町に入り、感激!

     お宝のごろごろ石をゲット。歩くと車で走る時とは見える景色が違うね。
     1匹のヒヨドリの姿にも可愛さと親しさえ感じるんだから。
     夫婦岩でしばしの休憩そしてついに最御崎寺に到着。
第3日目:金剛頂寺を出て津照寺を経て3日間の歩行合計は84.5kmとか。お疲れ様!!

無事を祈って。

2010-04-26 | 日記
いつもより早めに帰宅。

明日から「お四国」である。
『歩き遍路』・すごいプロジェクトに挑戦を決意した私!
200mそこそこの郵便局に行くのさえ車を使っていた人間がなんと言う無茶を・・・・・
今回は徳島の鯖大師(別格第四番)から一路室戸岬の最御崎寺(88ケ寺第二十四番)を目指してひたすら歩く3日間となる。
気持ちだけでどうにかなる課題ではない!頑強な足腰がなくては始まらない話である。
誰かに話せば「本当にあんた大丈夫なんか?あかんで!止めとき!」彼らは呆れてしまうであろう・・・・・
誰よりも本人が一番呆れていることなんだから。。。。。

私の宝物

2010-04-25 | 日記
きょうは一日中家に居て、珍しく気持ちのゆっくり落ち着いた日。
私がこよなく愛している花を投稿してみましょう。

過去に、あの「縄文杉」に会いに屋久島へ行った日のこと、汗して一生懸命歩いていた山の中でふと見上げた高~い高い木の幹に、可憐に咲いて微笑んでいた花。その名はセッコクラン!
ひと目で好きになってしまった。。。。。
そして今、「苔だま」にして大切にしている私のセッコクランが咲いています。

花といえば匂い優しく、寒さに強く、虫が付かない(まるで私のような花・・・ナンチャッテ)のが好き。写真にすると花の良さは伝わらないと思いながら、1枚撮ってみました。

行ってきました!

2010-04-24 | 日記
平城京跡
立派に復元された大極殿にも勿論興味はあったが、私のお目当ては遣唐使船。
整理券を貰い1時間40分の時間待ちをし、入館料500円を払って平城京歴史館に入った価値は充分にあった。平城京に都がおかれた時代背景がビデオで楽しく理解することができた。

「天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも」の詠み人・阿倍仲麻呂の
生涯はそうだったのかと改めて・・・19歳にして遣唐留学生として唐に渡り還らぬ人となった事情、昔々の命がけの航海などをも映像は旨く伝えてくれた。

初日にしてわざわざ京都や東京から来た人もいるというのに、私は近くに住んでいるからには、もっと奈良の歴史を知っておくべきだなぁ~とちょっと恥ずかしい気持ちがした。
コメント (1)

心斎橋の昨今

2010-04-23 | 日記
今日もやっぱりなぁ。。。。。

えっ?ニイ ハオ! 私、今何処に居るの?????
アレは1年ほど前のこと、心斎橋を歩いていたら周りがほとんど中国人。
すっかり変わり果てた景色は今も続いているようだ。
中国の上流階級の人たちが、どっと日本の観光に来られて大坂に多額のお金を
落として帰られるとか。今日も洋服の店・食品の店・喫茶店等どの店にも必ず
何人か居られて、私は「翁昆布」の店ではレジ待ちがイヤで「又後で来ます。」と出直
した始末。
大坂にとっては有り難い話。明日からは平城遷都1300年祭イベント行事の開始であるが、
奈良にもどうぞおいでやす!奈良の財政が潤いますように・・・・・