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写真付きで日記や趣味を思いつくまま気の向くままに。

10月下旬、色々日記

2021-10-29 | 日記
  10月29日(金)
流石に真昼間になっても暑い!と感じる日は無くなった。紅葉が始まり庭のミニハゼの赤い葉に幾日かソレを楽しむ時期になった。先日咲き始めたツワブキも今日はこんなに咲きそろった。   
ところで、コロナの感染者数は随分減って落ち着いてきた。と言っても終息したわけではなく第6派の懸念が消えたわけでもない。が、習慣になっていたコロナ感染人数画像の投稿は今回で止めようかな。
                          
10/26  10/28  ←東京での推移、3ケ月周期のなかで一日5000人を超えた日もあったよな・・・・
このまま落ち着いてくれないかなぁ~。飲み薬の治療薬が今年中にも日本で開発、使われるようになるかもとか・・・・・
一日も早いリベンジ旅行と家族会全員集合の実現を願っているので、先ずは何よりも早く彼の回復(18日~)が先だよな。  (画像はクリックすると拡大する)
           

そうそう26日、国民みんなの心に残る歴史上大きな出来事が皇室に起きた。
秋篠宮家の長女眞子さま(30)が大学時代の同級生小室圭さんと結婚して、皇室を離れられた。小室家の抱える金銭問題が決定的な障害であったが、眞子様の強い意志は最後まで変わらなかったらしい。
記者会見で「結婚は自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択」と述べられ、まもなくニューヨークに生活の拠点を置かれるとの事。
婚約や結婚の儀式は全て行わず、皇室を離れる際に支給される一時金1億250万円も辞退されたそうだ。

皇室に生まれた宿命を跳ね除ける深い「愛」、理解に苦しむ者にとっては、一般人の子どもで良かったと思うよな。
それにしても子どもの幸せを願う親たる者は“生きざま”に汚点を残してはいけないよ。


 27日、一盛200円也の安さに釣られて買った渋柿、クルクル剥いて干し柿に。(笑)美味しくなぁ~れ。

Tさんに貰ったサボテン3年目、今年も綺麗に咲いたね。ありがとう。
              それから、明後日31日は衆院選投票日だ。  以上

ツワブキ 咲く

2021-10-22 | 日記
  10月22日(金)
 秋冷の候、寒い!今日の最高気温は20度。寒くなって庭の花も寂しくなってきたが、ツワブキが咲き始めた。
それに野アザミが復活して???、新しい蕾が4つ5つと増えてきたよ!自家受粉をしない蕊の不思議は学んだけれど、花バチの働きで結ばれる他家受粉のアザミの種って有るのかな?????
Kさんの畑で見たハヤトウリの花&米粒位の実に感動!、今は大きくなって来たけれど。白い瓜と緑の瓜があって、私は白い方の浅漬けが好き。(笑)

        10/18  10/22


18日、マユハケオモトが実を付けてくれそうなのを確信する。花の盛りは過ぎた様で姿に少々哀れを誘うようになってきた。次の投稿は花びらが全て枯れ果てるまで待つよ。

★ 報道1730のコロナ情報:我が県の今日の感染者数はゼロで嬉しい!明日はどうかな・・・・・
飲食店の時短制限の解除が京都と兵庫は今日から始まったようで、東京や大阪も来週月曜日(25日)から始まるそうだ。長い自粛生活から解放された時間を私たちもせめて静かに少しでも過ごしたい。

Zoomクッキング

2021-10-16 | 日記
  
  10月16日(土)
今日はコープのZoomクッキングの日。
鍋帽子を使った省エネクッキングと言うイベントに、昨年参加して良かったので、今年も申し込んだのである。
品目は「大豆ご飯」、「豚肉のありがた煮」、「野菜スープ」と「カスタードプリン」であった。
鍋帽子の効用は色々有るが、私は次の2点が気に入っている。
  ●吹きこぼれ、焦げ付きのないもう1つの火口となる。
  ●素材の味が活き、形くずれもなく、香りも逃がさない。

炒り黒豆ご飯やエンドウ豆ご飯や枝豆ご飯等は昔から大好きで、味付けは塩だけであったが、自分では結構おいしいと思っている。(笑)
今回はゆで大豆を使って梅干しやチリメンジャコを足すので興味津々。
豚肉の肩ロース塊肉を料理するのは初めてで、興味津々。(笑)
それに野菜スープを今までに作った経験がないので、ブイヨンって何?から興味津々。(笑)
今更ながら料理下手を再認識しながら、頑張ったよ。

           (画像はクリックすると拡大する)  

なにぶんにも行動がトロイ故にZoomの進行に遅れがちで、カスタードプリンはパス、それに鍋の中の豚肉の塊の写真を撮るのを忘れてしまったよ。(涙) 
ついでながら投稿した我が鍋帽子は非常にお粗末であるが、確かに重宝な保温アイテムである。《 新聞紙&バスタオルに包む 》とか《 発泡スチロール箱に入れる 》とかの方法も有効と教えて下さったので、やってみようと思う。

コロナで学んだZoom、こんな事にも活用されて、楽しかった。

光堂寺

2021-10-09 | 日記
 
この時期になると銀杏ご飯が食べたくなる、今日は頑張って昨晩テレビを見ながら皮を剥いた銀杏で炊いた。
自分で仕込んだ奈良漬けのキュウリも丁度解禁日で一緒に味わった。
何と倹しい食事かと思いながらも自己満足の嬉しいご飯であった。(笑)
         (画像はクリックすると拡大する)


マユハケオモトの蕊の中で遊ぶ米粒の1mm位の小さな小さな虫(蟻かな?)& 葉っぱの産毛に注目。
花の付け根が広がってきた様に思う。種子が実ってくれたら良いのになぁ~
    10/8   10/8   10/14  

 10月8日(金)
『yomiっこ』記載の光堂寺に出かけた。
大和郡山市椎木(しぎ)町に在って彼は以前に訪れた事があるらしいが、中へは入れなかったそうだ。今日は8日お薬師さんの日で、予約しておいたのでOK。
真言宗御室派で、総本山は仁和寺。門跡寺院として当初は皇族の方しか住職になれなかったそうだが、今はそうではないらしい。
4年前からのご住職、西山哲正師は快くお堂に入れて下さり、色々説明して下さった。
杵築神社共々神仏習合時代の名残りで、聖徳太子の創建に依るそうである。神社の本殿、檜皮葺の屋根が美しい。

                

ご本尊の薬師如像と脇侍の日光・月光菩薩、そして四天王、それに十二神将がびっしりと並んでいられる須弥壇直ぐ前でお参りをさせてもらえた。
冊子にはイケメン薬師如来様と書かれていたが、確かに納得。参拝者に安らぎを与えて下さる優しいお顔で、何時までもじっと見つめていたくなる座像であった。
平安時代の四天王は県の文化財に指定されているとか。

それからもう一柱、12年に一度ご開帳の牛頭天王(ごずてんのう)に拝顔したくお願いすると、おもむろに厨子の扉を開けて下さった。
木目がハッキリと見える大変シンプルな古像であった。疫病退散の最強の神様だそうで、折しもコロナ終息をお願いしたよ。
秋晴れの清々しい日、気分スッキリの良い日であった。 合掌。


花の名は?

2021-10-05 | 日記
  10月5日(火)
近くの田んぼで稲刈りが始まった。
昼間の気温28℃、暑いなぁ~。一日に10度の気温差は身に応えるよ。
毎朝、庭に下りて先ずマユハケオモトの開花具合を確認する。極々少しずつ確実にのびひろがっているのを見て楽しんでいる。(笑)
ところでこの時期、庭で一番元気に咲き誇っているこの花の名前は何?
                     (画像はクリックすると拡大する)


  10/5  10/7   蕊の不思議をまじまじまじと・・・

そして大好きな花故に知りたくて1つを分解、お許しを!
          
                                        実の生る日が来る事をねがって。。。。。



★ 昨夜の「報道 1930」ではコロナ新規感染者数が東京87人、大阪96人であった。
このまま順調な減少が続き、アメリカの製薬大手メルクが開発したと言う飲み薬に使用許可が下りると未来は明るい。日本の製薬会社にも期待は大きいよな。
昨日4日にスタートした岸田内閣の後藤厚労相のコロナ対策は如何に?

10月1日に緊急事態宣言が解除されて人の往来が多くなり、沢山の車が忙しそうに走っていく様になった。
コロナウイルスが拡大し始めた昨年の3月にキャンセルした加賀へ行きたし、今 脚に自信無し。(涙)

10月6日追記
●今年のノーベル物理学賞のニュース、地球温暖化の原因研究をされてきた真鍋叔郎(まなべ しゅくろう 90歳)氏の受賞が決まったそうだ。
私達の年代層は地球の温暖化を身をもって知っている。子供の頃の冬の寒さと言えば手にしもやけを作りひび割れの痛さも記憶にある。雪合戦をして遊んだのは楽しい思い出だけど。(笑)
現在は雪が降らずスキー場には人工雪が使われるようになった。今年も雪はちらついても積もる事は無かったし、氷は庭の水鉢に1cm程度の薄いのが2度ばかり張っただけだった。

昨今の深刻な自然災害を引き起こす異常気象の原因は地球の温暖化に因ると周知されている。
「大気中の二酸化炭素が2倍に増えると、地表の気温が2.36度上昇する」らしい。真鍋氏は温室効果ガスの1つである二酸化炭素と温暖化との関連を50年も前から指摘して、警告していられたという。
ココにきてやっと二酸化炭素削減が大きな課題として叫ばれるようになってきた。
 cf. 1949年湯川秀樹氏が日本人初のノーベル物理学賞を受賞。爆弾製造に必要な原子力の分野でのとんでもない難しい「中間子論」とかであったそうな。