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史跡 三井

2021-11-30 | 日記
朝の冷え込み最低気温3.3℃とかで、さすがに寒くて冬を感じる。それでも昼間は温かく、晩秋から初冬にかけてのこんな日を「小春日和」と言うんだったかな。
あれからマユハケオモトもゆっくり成長して大きな実を付けてくれた。赤く熟す日を楽しみに待つ今日この頃である。
種が取れたらソレを又育てようと思う。(笑)
                       (画像はクリックすると拡大する)
 
  11月29日(月)
良い天気だったので思い切ってバスに乗り三井に出かけた。
法隆寺のiセンターで自転車をレンタルした。サドルを一番下までさげてもらい、ちょっと不安なドキドキ感とちょっと楽しいワクワク感で出発した。ブレーキが効き過ぎるのがちょっと怖かった。(笑)
先ずはお寺の傍のお店で食した風変わりなカレーが、とても美味しかった!

所要を済ませてから三井に1つ残るという井戸を訪ねた。聖徳太子が掘った3つの古井戸の1つで、明治時代には埋まっていたそうだが、現在に残るその井戸は「赤染井」(あかそめのい)と呼ばれているそうだ。
ところで三井の地名はその昔この地に3つの井戸が在った事に依るらしい。

法輪寺に沿う細道を北に進んで路地を右に曲がると在った。
法輪寺の別名が「三井寺(御井寺)」であることから、かつてはとても重要視された存在であったと考えられている。
説明板によると、直径約0.9m、深さ約4.2mで、途中が少し膨らんだ形になっているそうで、図をみると是非中を覗いてみたかったが、木の柵に囲まれ中へは入れなかった。
地上の枠組はかって見たことのない形で、それだけでも昔を忍ぶことができるよな。

              


朱の鳥居が見えたので行ってみると三井神社らしかった。長い階段だったので登るのを断念、桜の咲く頃脚を良くしてからにしようと思った。
広い道端で黄葉の木を愛でていると、「それはチューリップの木と言うんです。」と教えて下さった人がいて、木って??だった。 5月頃綺麗な花が咲くらしい。
自転車を少し走らせて後、ベンチに腰掛け持参のミカンを食べながら休憩、そしていつか又レンタルして来ようと心に決めた。(笑)


●コロナ新変異株・オミクロン株の名を聞いてから、一週間、29日に政府は全世界からの新規入国の停止を発表したが。。。。。
既に28日ナミビアから帰国した30代の男性から早くもオミクロン株を日本国内で初確認との報道有り。
感染力のスピード、凄いなぁ~。それにワクチン2回接種済みの人が罹ったというから再感染のリスクも大きい。
ちなみに、この停止措置は12月末まで続くらしい。
  

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