君は誰?
ピンボケだけど君も、、、
おめぇらに食わせるニンジンじゃねぇんだ ！！！ 給食と直売所と、、、みんなうちのニンジンを待ってるんだ。
本日野菜農家。満を持して芋掘り。去年は早く掘りすぎた気がして今年は今まで待っていたのだ。
今年はなんちゃって芋掘り機を試してみた。
うまく掘れました、、、でもなんか小ぶり。
ベイマックス１号、２号。 今年は安納芋のみの生産。無農薬、無管理栽培は、、、、やっぱり太りがイマイチでした。
たぶん人生初の栽培。大根です。
マルチ栽培は意図するところではなくて、トウマメ撒いて余ったところに種を買ってきて撒いたのでした。
無肥料、無農薬、無管理栽培、、、でも、腕位の太さには育った。もうすぐ収穫、自家用はこんなもんで沢山でしょう。
ここ１週間花出荷はしょぼしょぼです。今日は新しいとこのカサブランカ４０本出荷。
月曜出荷から花屋再開。夕日のように燃えるぜ !
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７度。昨日は６度だった。花の出荷が途切れた。
今年も懲りずに秋植え。
品種はバーリンゴ、モンサノ、カサブランカ。
バーリンゴはこの後採花予定ではあるが輪付きが極端に悪いので来春リベンジと思って球根を買った。
モンサノ、、、???とりあえず色バランスにピンクを、秋植えなら丈も伸びるだろうとアドバイスをもらったので。
モンサノは房州４人組も栽培予定だそうなので、、、彼らが作る品種なら有望だろう、、、
カサブランカは北海道小清水産と県内赤塚産の２コンディション。
小清水さんの方を除雪して開花期をづらす予定。
いずれにしても秋植えは最も自然作型なのだから良く出来るはず、、、、と思うだろうが実はリスキーなのだ。
冷蔵済の球根を植える場合は球根の力である程度は育つので比較的土質は選ばない。
秋植えや据え置きの場合は 「畑の顔が出る 」 と我々は言う。
畑の肥沃さやpH値がそのまま出てしまうのだ。
初期窒素はほとんど春までに流亡してしまうのでどうしても追肥主体で葉先を焼くことがままある。
追肥で根の傷まない土の柔らかさと基本的な肥沃さが必要なのだ。
なので、早めに植えて秋のうちに根を張らせたり、ビニールをかけて雪による鎮圧を防いだりと結構管理には気を使うのである。
球根も高かったし、、、、
この作業にて管理機は冬眠に入ります。ご苦労様でした。
来年の畑作り。例年雪降り前ぎりぎりに行っていた土壌消毒。
今年は土が柔らかいうちに決行。
雪降り前に行うと、薬剤の効きは雪によるマルチ効果で高い。
でも、春にはコンクリートのような硬い畑となってトラクターに難儀をさせるし土もゴロゴロになりやすい。
今年は土の物理性の方を優先してみた。
今日は７反。これで８割かたの畑がきれいな状態で冬眠に入る。
べと （ 土 ） はとても雄弁だ。
なかなか切れ始まらないカサブランカ。ポツポツ白い蕾が見えてきた。
ここに来ていい出来でそろった作だ。
始まりそうなヨープ。
タランゴ。茎がこわ過ぎてたまに傷。
なんとザンベジが追い付いてきた。来週は共進会があるが間に合うだろうか。
今日からハウスの暖房機に火が入った。
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♫ ８度の朝～二人は、、、冷めた紅茶、、
早くも１０月、いきなり８度の冷え込み。
木曜日は出荷が無いので女たちは別れの朝とばかりにどこかへ行ってしまった、、、
午前中は２６度まで気温が上がって見事な秋晴れ。
男たちは畑仕事。
いつも雪降り前にあせってやる土壌消毒 （ バスアミド ） を今年は畑が乾いているうちに決行。
以前はマルチで被覆するか雪の下で鎮圧していたのだが今回は鎮圧ローラーが借りれたからだ。
夜は雨の予想なのでドンピシャのタイミングなのだ、、、と思う。
体内ＧＰＳのおかげで測ったように真っ直ぐ。どうだ。
約半日で９反分、うちのハウスで５５棟分の準備ができた。これは来年の約半分の面積だ。
夕方から雨風が強くなってきて、、、怖がりの犬が、、、、父ちゃん、、、
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