冬中1番か2番目かの大雪の日にぶつかってしまった雪中花水祝い。
午前中に新婿を迎えに来る儀式から始まるが、、、、すごい雪だ。
巫女は二十歳の娘さんたちだ
イクちゃんかわいぃぃぃ~
同級生の息子さんでした。 いつかうちにもこんな日が、、、、
この祭りは元旦未明の若水取りの儀式から始まる大掛かりなものだ。
祭りが復活してからもう25年。最初の夫婦はもう銀婚式を迎えている。
出店はおなじみ青年花き研究会によるチューリップをはじめとした農産物の販売。
町のきれいどころ。
25年前に最初の祝い水をかけられた人の奥さんもいる。町を挙げてのお祝い祭りだ。
山伏役は代々消防団ラッパ隊。我々がラッパ隊だったころこれは無かった。
でもまだ当時からのメンバーがやってくれている。
婿もさぞかし凍えているだろうと思っていたら、、、、いたぁ~
我らが あんさ!!君の応援に来たのだ。
昔からの仲間、俺より2歳年上、、、、、命がけで水かぶるのか。
「骨は拾ってやるぞぉ~」 と、訳の分からぬ掛け声で送り出してやった。
お見事。よくぞ耐えてくれました。これで子宝ばっちりだ、、、そん時はそん時だ。
水をかけているのは還暦の人たち。もう数年でかける側の役がやってくる。
無事15人の新婿が祝い水をかけてもらいました。なかには学校の先生もいましたね。
祝い餅を拾って今年の花水祝いも終了。来年はもう少しおだやかな夜にしてあげてほしい。
まツ、雪の中にぶん投げられる婿もいるしな。
昨年より雪が多いように思えますが、、、
体にきをつけて。
次男も嫁さんもらったら参加してはどうだろうか。
今年こそ娘クジラを婚活に。