ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

イノシシの肉

2013年02月10日 | 発信

ついに獲れたそうでイノシシの肉をいただいた。

悩んだ挙句、汁にしたのだが、、、、すごい油と独特の匂い。

生姜や梅干しも入れたのだがやっぱりすごい個性だ。

爺さん婆さんも初めての桜肉。子供たちも一口食べたが、、、やっぱり。

雪国には住めなかったイノシシがなぜ?ウサギやカモシカは木の皮でも何でも食べるのだがイノシシの餌になるようなものは全部数m下の雪の中のはずだ。

今は生ごみだって外に捨てる人はいないのに?

 

やっぱり温暖化のせいだろうか、、、あるいはスーパーイノシシ?

平野部は吹雪だそうだがこちらは時々日がさして散歩のチャンスありの日でした。

 

 

 

ランキングに参加しています。皆さんの応援をよろしく。
にほんブログ村 花ブログ 花農家・花き市場へポチッと一回クリックしてね。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 奥が深い | トップ | 激闘!!雪中花水祝い »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
エッ、ホント? (スベルべ)
2013-02-12 12:24:34
 動物関係の学会では、やつは脚が短いために40センチ以上の積雪地では、
生息不能なんて聞いたことが有ったけれどもなー。
猪のやつも足が長くなって生き延びる術を得たのかな?
ゲテモノ好きのスベルべは昨年は、熊に、猪に、鹿も食べちゃいました。
いや、馬も馬刺しで食べたから、こりゃ「うましか」かな(大笑)。
返信する
スベルベさんへ (ヒカラビの父)
2013-02-13 07:02:29
いないはずの猪がここ10年ほどは出てるようです。
大雪の冬の後は聞かなくなるのですが今年は原の方で出てる騒ぎがありまして、、、仕留められたのは魚野地の方だそうです。
ジビエブームですけどさつまいもを畝ごと食われたなんて聞きますので、やっぱりいない方が良いですね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

発信」カテゴリの最新記事