ハチのムサシは死んだのさ~畑の陽だまり土の上~遠い山奥、麦の穂が~キラァキラゆれてる午後でしたぁ~
あいやたまげたぁな~急に何言うだぁ~ 愛の花ぁ咲くぅ~、、、麦畑ぇ~~~~
誰かさんとぉ誰かさんがぁぁぁ、、、麦ばったけぇ~ チュッチュチュゥッチュしっている けねりぃなぁ~
と、麦畑の入っている歌を歌いながら麦刈りだ。
麦は麦でも実の入らない 緑肥用のムギ。
もう少し硬くなってからの方が良いかとは思ったのだが、天気回り、雨廻りの良いうちにすき込んでしまいましょうw。
有機質の投入と言うことだけからすれば堆肥の方が良いかもしれないが、緑肥の繊維質の投入量は圧倒的に多い。
それ以上に長い期間、土を日に当てずに虫や微生物の繁殖を自然のままに任せることが、土の再生と言う点では勝っていると信じて種をまいた。
物理性の整った土の上に科学性が生かせる。技術の前の基礎。それが土づくりの基本ではないかなぁと。
ここに球根を植えるのは7月末~8月。養生期間はたっぷりある。
あとは窒素飢餓を防ぐように手立てをしてっと。 愛の花ぁ咲くぅ~~~
モア~ ってのは もっと と言う意味ではなくて、芝刈り機 をモアっていうんだそうで。
もっと土を考えましょう。花のボリュームは土が出すのです。