ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

PTAPoい

2016年12月08日 | 発信

 晴れ男、、、、出かけると必ず晴れる。

去年に引き続き ♫ 晴~れるやhttp://blog.goo.ne.jp/hikarabinotiti/e/957216eef920974c0968acd62353d1e6

ここはヒカラビ君の通う、 座らずに教える大学の本校って言うか、池袋キャンパスだ。

学生たちは言う 「 学費が燃えている 」 と。

駅の近くなので贅沢なイルミネーションが話題になっている。

♫ ツタの絡まるチャペルで~祈りをささげた日ぃ~

古いヒット曲そのままの古い校舎、門を入ると横には大きな聖堂がある。

からまるツタや樹木の管理費は、、、、億単位なのだとか、、、、

会場は去年と同じ。

ちょうどいいビル一つ分が吹き抜けになっている贅沢な作り。

在日大使館員や外国人たちが大勢訪れる。年末には欠かせない演奏会なのだそうだ。

2000席弱。ホールの大きさの割には少なめだ。

ステージも横幅よりも奥行きが広い。ステージ上の巨大なパイプオルガンは隠してあった。

高さがあるので奥行きを抑えた作り。

音響設備を使わないクラシック専用ホールなのだろうねぇ。

ぞろぞろ入場してきたので 「 ヤッホー 」 と手を振ったら 「 バカぁ 」 と返してきた。

古典的な参観日ネタのやり取りのあと、3時間近い演奏会が始まった。

前から3列目だったので音が上を吹き抜ける感じだったが迫力は充分だった。

第2部の最後のハレルヤコーラスは観客全員立ち上がって合唱するのが何百年もの慣例。

今年は譜面についていけた。居眠りもしなかった。

これはパンフレットに載っていた去年の画像。ヒカラビ君の隣は80歳のOB爺さん。今年も隣だ。

着座しているとき寝てしまうのだそうだ。起こす役も言いつけられていたとか。

大学のオーケストラが100人位か、合唱はグリークラブ、聖歌隊、OB総勢200人。

4人のソリストとチェンバロ奏者は超一流のプロたち。

 ラストコールではチャーミングなトランペットソロ奏者が一番大きな拍手をもらっていた。

去年も来ていた人が多い証拠だな。つまりOBとPTAたちが多いってことだ。

最後に 聖歌69番 「 もろびとこぞりて 」 を全員で歌って終演。

帰ったら夜中 こちとら 眠くて モウロウビト だ

 

クリックすると花農家仲間がたくさん。
ポチッと一回クリックしてね。

 甘~いさつまいもの食べたいかたはクリックしてね!  以下のネットショップどこでも買えます。

     

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする