6月12日(土) 上尾コミュニティセンター
まみがピアノを始めたのは、保育園の年長の時。
12年間続けていて、本日発表会でした。
大学生は一番年上なので、一番最後の演奏でした。
曲目は小田和正『ことばにできない』
ちょっとミスったかな、と思ったのですが、表彰式で、なんと「講師賞」を受賞したのです。
昨年は「努力賞」で、これは何回ももらっていて、もらえる人数も多いのですが、「講師賞」は私の知る12年間で過去1人しか受けていない。
「該当者なし」というのが定番だったから、これをもらえるのは相当上手な人だけ、と思っていたのです。
初めてもらうトロフィーに「ほんとにこれ、もらって帰っていいのかな」と信じられない様子のまみ。
家族で見に行った甲斐があったねーと喜びまくりました。
まみの着ているベストは、ピアノの先生からいただいたものです。
サテン生地で、後ろでリボンを結ぶようになっていて、とてもおしゃれ。
高校入学時や大学入学時にもお祝いをいただき、可愛がっていただいて、有難いことです。
ピアノひいている所を写したかったのですが、携帯カメラはシャッター音が鳴るため、写せず。
パパがカメラで写していました。
記念品のミニバラ。
庭に植えました。
12年間続けているピアノまみちゃんすごい!
娘は、その半分ぐらいしか続きませんでした。中学校でやめてしまいました。
最近お母さんになってからキーボードを弾いているようです。
ピアノを続けていること、すごい努力家ですね。
みんな途中で挫折してしまうことが多いのに・・・・。
しいかさんの娘さんらしいですね。やはり頑張り屋さんのところが。
「本屋のオバさん」さん、さっそくコメントありがとうございます。
なんでも長く続けると、いいことがあるものです。
ピアノは、楽しみでやっていることなので、これからも好きなように練習していってもらいたいと思っています。
私は「なまけもの」ですが、まみの方が「頑張り屋」です。