１２月に読んだ本

2012年12月の読書メーター
読んだ本の数：13冊
読んだページ数：616ページ
ナイス数：22ナイス

みいちゃんの冬 (はじめてみよう老人ケアに紙芝居)の感想
「みいちゃんの夏」と同じシリーズ。歌がたくさん出てくるので、こども達にも歌ってもらいたいけれど、幼稚園以下の子は「たきび」「お正月」「かたたたき」など知らないんだねえ。
読了日：12月2日 著者：ピーマンみもと
サンタのおまじないの感想
すごいきり絵にびっくり。「いちにいのサンタ！」のおまじないはみんなに言ってもらうよ。
読了日：12月2日 著者：菊地　清
わたしのの感想
おおきいの、ちゅうくらいの、ちいさいの、わたしのはどれ？ 読んでると答えをいう前に「ちいさいの！」とこども達が答えてくれました。みんなのも家族では一番小さいのなんだよねー。
読了日：12月2日 著者：三浦 太郎
ももんちゃん　ぎゅっ！ (ももんちゃん　あそぼう)の感想
シリーズ全部読んでるよ～。ももんちゃんは読んでる自分もにこにこしてしまう。「ほっぺみーせて」は最後にこども達にも「みんなのほっぺみーせて」と言うと、ぽっぺを指さしてくれたよー。
読了日：12月2日 著者：とよた　かずひこ
でんしゃ (バートンの のりものえほん)の感想
はっきりした絵、男の子のすきな電車。プラレールの世界。おはなし会の導入にぴったり。
読了日：12月2日 著者：バイロン バートン
大きいツリー小さいツリー (ゆかいなゆかいなおはなし)の感想
なんで画像がないの！絵もロバート・ハリー。この装丁は絵本でなく読み物。1977年刊。1987年で13刷というからベストセラーだったのね。大きなツリーがどんどん小さくなっていって、どうなるか予想がつくんだけれどお話のテーマである「だれでもが楽しいクリスマスを迎える」という所に心が暖まる、名作にまちがいない！小学生に読みたい。
読了日：12月2日 著者：ロバート・バリー
びっくりサラダ (年少向けおひさまこんにちは)の感想
サラダの中にリンゴやバナナ入れるのは美味しそうだね。嫌いな野菜を次々に動物たちがやってきて食べちゃう。
読了日：12月2日 著者：新沢 としひこ
むきむきおいしい! (あかちゃんからの食育かみしばいぱくぱくもぐもぐ)の感想
むいて食べるものって実はいろいろあるんだね。みんなはじょうずにむけるかな。最後のそらまめは、こども達は知らなかった。
読了日：12月2日 著者：土田 義晴
わにわにのおふろ (こどものとも年少版劇場)の感想
冬になるとよく読む本。大型はやっぱりいいねー。わにわには、決して可愛いお顔ではないけれど、やってることがかわいいのよ。これって、こどもの行動そのまま。最後の場面でわにわにはジュース飲んでるけど、こども達に「お風呂を出たらなに飲む？」って聞くと「牛乳」とか「麦茶」って答えてくれたよ。
読了日：12月2日 著者：小風 さち
みのむしくんの感想
またまた画像がないよ。絵はシンプルではっきりして、可愛いね。みのむしだから、冬のイメージで選んだんだけれど、内容的には春に読む方がいいね。ケイちゃんと犬のポムがみのむしくんをあたたかく見守って、やがて蝶になって飛んでいくというお話。
読了日：12月2日 著者：いちかわ なつこ
かみひこうき (かがくのとも傑作集―わいわいあそび)の感想
簡単につくれるものばかり。おはなし会というより、何かのイベントで利用したい。1973年刊だから、なんと36年も前のもの！
読了日：12月2日 著者：小林 実
ものすごくおおきなプリンのうえでの感想
絵がとってもきれいなんです。美しさで選びました。なわとびと結び付ける発想がいいね。おはなし会では好評でした。
読了日：12月2日 著者：二宮 由紀子
ソロモンの犬 (文春文庫)の感想
この本は初めて読んだはずなのに、なぜか既視感が・・・。ドラマで観たわけでもないし・・・読んだという人の話は聞いたことがあるけれど、そのせいなのか、いやいやそれだけでこんなに記憶があるはずはなし。けれど結末は知らなかった。期待通りの面白さ。
読了日：12月2日 著者：道尾 秀介

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