こどものとも 2017年 07 月号 [雑誌]の感想
これを書店で見たのは3カ月も前。一目で気に入り、買って帰りました。これは私にぴったり!しばらく寝かせて、本日4年生全員に読んだら大うけ。やっぱりねー。担任の先生が「楽しかったです。」と言ってくれました。読み方には私なりの工夫があります。大きくなったそらまめ君は大きい声で間延び風に。たかやまさんちのにわとりのセリフは、早口で。そらまめくんのお母さんはちょっと投げやりなどうでもいい感を漂わせて。読んでる私が楽しい本。
読了日:09月29日 著者:おなかのこびとの感想
娘が小さい頃、小食だったので、「お腹の中には小さいKちゃんがいて、ご飯がくるのを待っているんだよ。あ、今野菜がきて喜んでいるよ。」という話をしていたら、あら、同じようなお話の絵本があるじゃない。けれど、これは私とは違うテーマで、いいうんちを出すためには、的な話だった。きょう、4年生全員に読んだらすごく反応があったよ。「本当にいるの?」「そんなのいないよ」、うんちの場面はやはり大喜び(?)。最後のバナナうんちはもっと喜んでいました。
読了日:09月29日 著者:よしむらあきここの世界の片隅に 下 (アクションコミックス)
読了日:09月29日 著者:こうの 史代この世界の片隅に 中 (アクションコミックス)
読了日:09月29日 著者:こうの 史代この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)の感想
図書館にリクエストして半年以上舞ってやっときた。 映画はこの原作とほぼ同じだった。
読了日:09月29日 著者:こうの 史代りんごのき (0・1・2かみしばい にっこり げんき うれしいな)の感想
たけしたふみこさんの絵なので、図書館で借りてきた。
読了日:09月29日 著者:たけしたふみこ・作 いちかわなつこ・絵ヒトはなぜ病み、老いるのか―寿命の生物学の感想
とてもわかりやすい。人間は進化と共に失うものもあり、二本足で歩くようになったために道具を使えるようになったけれど、骨盤が横に広がり、他の動物のように自分ひとりで出産ができなくなった。
読了日:09月29日 著者:若原 正己読みたい心に火をつけろ!――学校図書館大活用術 (岩波ジュニア新書)の感想
私のずっと念願が、「学校司書」になること。でも居住する地域では学校司書制度がない。あー、この本読んだらますます学校司書になりたかった、と思うのである。
読了日:09月29日 著者:木下 通子さわがにのかこちゃん (2011年度定期刊行紙しばい ともだちだいすき)の感想
さわがにの生態がわかり、なかなかいいお話だった。
読了日:09月29日 著者:高家 博成月の満ち欠けの感想
これはどうしてもすぐ読みたいと購入。 生まれ変わりの話だね。 何度生まれ変わってもどうしても会いたい、そして最後の結末で感動。このラストシーンが秀逸。
読了日:09月29日 著者:佐藤 正午みかづきの感想
学習塾の物語。以前、学習塾で仕事していたので、よくわかるし、経営者の夫婦間の問題、先生への待遇など、どこの塾も似たようなものだなあと思う。吾郎さんは、本当に魅力ある塾の先生なのだなあ。途中から千明さんの経営の展開になってきたので、あれ、主人公は吾郎さんじゃなかったのとおもったけど、最後には吾郎さんが戻り、子どもや孫達が活躍できそうで安心した。
読了日:09月29日 著者:森 絵都デイ・トリッパーの感想
カジシンさま得意の「時を越えた愛」のお話。 カジシンさまの本はたくさん読んでいるけれど、これは女性向きではないか。主人公香菜子の視点で女性の気持や、温泉旅行先、根子島のホテルや料理の様子が描かれている。亡くなった夫の大介に会いたい、ただそれだけで時を越える。といっても、肉体は現在にいて、心だけが過去の肉体に入り込むのだ。矛盾点も多々あれど、わくわくドキドキ感いっぱい。最後がハッピーで終わるのは嬉しい。何気ない普通の日常の大切さ、一日一日を大事に過ごしたいという気持になる。
読了日:09月01日 著者:梶尾 真治