緑陰読書会(6月6日)の続きです。
さて、都電に乗って、早稲田へ出発進行!
都内に唯一残る都電。 かつて私は、都電で渋谷の中学校へ通っていました。
懐かしいけど、その頃と今では、駅の様子がずいぶんと変わっています。
お楽しみのランチタイム。
後藤先生おすすめのお店『梁川』
有名人が多く来店して、店内には色紙がたくさん飾られていました。
1000円のランチ。 味噌汁付きです。
![P6060010_2 P6060010_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/0d/0eec090402680a91e1f707ee9cf06a88.jpg)
![P6060017_2 P6060017_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/fc/79d626329cd865e767772ffbe8b7d1ab.jpg)
甘泉園公園。 徳川御三家清水家の下屋敷跡。
回遊式庭園が今も残る公園。 約4千坪。
〈高田馬場〉
寛永13年(1636年)につくられた馬場で、馬術や弓の練習をした場所。
その大きさは東西約650m、南北約55メートルに及ぶ。
後に桜並木ができ、この並木に沿って茶店ができたので、その通りを茶屋通りと呼ぶようになった。
早稲田通り角の寿司屋『八幡鮨』には、そのいわれが書かれたものや、資料が展示してある。
ここのおじいさんに聞くと、高田馬場における堀部安兵衛の決闘の助太刀の様子を、教えてくれるそうです。
リカーショップ「小倉屋」には、安兵衛が、高田馬場へ行く前に立ち飲みをしていったとされる酒枡があるそうです。
「小倉屋」の坂、夏目坂を上がると、漱石公園があります。
![P6060034 P6060034](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/cb/3eb70a5e0006a96cc6074f7551b31b84.jpg)
漱石晩年の居住地。
「漱石山房」は、当時の住居を復元したもの。
W大学の学生がよく利用する喫茶店「ごとう」