第4回は絵本作家の「ひろかわさえこ」先生。
私は『ぷくちゃんのすてきなパンツ』が、大、大、大好きで、読み聞かせすると子供たちが一番最後のページで「どのパンツがいいか」で盛り上がります。
その他に『かばくんのいちにち』『ともだちになろうよ』、紙芝居『ごろん』『くねくねゆらゆら』他、数え切れないほどたくさんの作品があります。
とにかく、絵が可愛い!
こんなに可愛い絵を描く先生はどんな方?というのが私の興味の的でした。
これは、北千住駅で買った「マネケン」というベルギーワッフルのチェーン店。
店の商標が「小便小僧」というのが不思議。
食べ物の店なのに、なぜ「小便小僧」なのか?
http://www.manneken.co.jp/index.html
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「マネケン」のHPです。
老舗の有名店です。
とってもレトロなお店。
私の頼んだ「特製盛り合わせライス」
飾り付けがシンプルで、家庭の味っぽいです。
友人が「オムライスお願いします」と言ったら「うちにはオムライスはありません。オムレツとライスです!」と自信たっぷりに言われました。
店内はこんな感じ。家族で営業しています、といった感じ。
新宿の「損保ジャパン東郷青児美術館」へ、絵本の原画展に行ってきました。
ここは、ゴッホの「ひまわり」を所蔵している美術館です。
次に銀座「松屋」での「熊田千佳慕展」へ。
1枚、1枚、精緻に描かれた絵に見入りました。
「くまちか」さんは、絵本も描かれているのですが、出版された絵本を見ると、このすばらしく細かい絵が、印刷でつぶれてしまっているのがよくわかります。
これは原画をみないとすごさが、わからないです。
そして、おどろいたのは、このすごい絵を筆1本で描いているという事。
さぞかしたくさんの道具を使って描いているのかと思いきや、筆1本と絵の具を少し。
少しの絵の具を小皿にとり、水で薄く薄く溶いて、何度も重ね塗りをしていくのだそうです。
絵の上手さは、道具ではないのですね。
新宿から銀座まできたら、お腹がすいて、もうダメ・・・。
「松屋」のレストラン街で、遅いランチ、『乹山』のちらし寿司。
値段もいいけど、味も良し。美味しいです。
元気が出たので、帰りにソニービルに寄りました。
ぶんぶんさんのブログで知った、銀座ソニービル、沖縄の「美ら海水族館」を見てきました。
自分も海の中にいるような、お魚になったような気分です。