しいかのブックトーク

毎月読んだ本や日常の諸々を記録します。

川越 魚屋

2011-01-29 17:33:16 | 行ってきました

 『魚屋』 川越 時の鐘並び

 私の好きなお店『魚屋』は、その名の通り魚料理の美味しいお店です。

店は時の鐘の並びで、奥ゆきが細長く、個室風のつくりになっています。

今回もお得な3500円のコースにしました。

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〈前菜〉

・ めかぶのゴマ和え

・ ゴマ豆腐

・ ポテトサラダ

・ イカしんじょ

・ エビあげしんじょ

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メインは選択できます。

・ ずわいがに塩ゆで

・ サーモンと魚介のカルパッチョ

・ ナス田楽

・ カキのグラタン

・ ホタテサラダ

・ 錦道明まんじゅう

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 器と盛り付けがとにかく美しいのです。

しめは寿司5カンとみそ汁。

お寿司も美味しい。

お腹いっぱいでも、食べちゃいます。

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 最後にデザートも付きます。

・ メロン、いちご、他の果物

・ フルーツ生クリーム

・ あずき菓子

 充分満足のいくメニューです♪ 要予約。 


小樽 あっぱれ亭

2011-01-27 17:56:41 | 行ってきました

ラーメンの常識を覆す未体験の味

北海道以外では、ここだけ

『小樽 あっぱれ亭』  池袋東武レストラン街スパイス12階

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 キフジンさまこと映子さんのブログで知った「あっぱれ亭」、どうしても行きたくて、会社帰りに行ってきました。

 私はラーメン屋さんにひとりで入った事がなく、友人と食事する時もラーメン屋さんにはいることは皆無です。

 でも、このお店はとてもきれいで女性ひとりでも安心して入る事ができます。

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 整然とした店内。

2時過ぎに行ったので、最初はだれもお客さんがいませんでした。

ところが、次から次へとお客さんが来て、あっと言う間に賑やかになりました。

平日、この時間帯にこれだけお客さんが来るのはすごいかも。

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 さあて、何にしようかな。

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まずは、ビール!

北海道限定のサッポロクラシックビール(420円)です。

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 つまみに「蟹シューマイ」

 2個入りですが、1コが大きい。480円。

 ブロッコリーとジャガイモ付き。

 ポン酢でいただきます。

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 そして、醤油ラーメン。840円。

関東風だと、醤油ラーメンて「しょうゆ色」だけど、これはとんこつ風。

野菜が載っていないように見えますが、スープの中にもやしやタマネギが入っていて、スープは抜群の美味しさ。

ほとんど飲んでしまいました。

チャーシューは厚切りで、食べ応えあり。

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 お店の中にある「あっぱれのれん」

映子さんは、「モモンガ」に見えたそうですが、私には「ハムちゃん」(ハムスター)に見えます。

お隣のテーブルのいくら丼も美味しそうで、小さめだから食べられそうな・・・いや、やっぱり無理、むり。

ギャルソネちゃんみたいにたくさん食べられたらいいのに、と思いました。

今度何人かで来て、色んな種類を分け合って食べてみたいものです。


浴育おはなし会

2011-01-24 19:29:40 | 行ってきました

 本庄青葉幼稚園  2011年1月19日(水)

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 「浴育」って聞いたことありますか?

 風呂文化研究会が提案している、お風呂教育の事で、昨年「ツムラライフサイエンス」から「(株)バスクリン」に社名変更した会社が、全国幼稚園、保育園に「バスクリンお風呂っていいな!おはなし会」の募集をかけて、応募してきた園から「1県1園」が選ばれ、訪問する、という企画です。

 埼玉県では、ここ本庄青葉幼稚園が選ばれ、おはなし会スタッフとして、読書アドバイザーであるTさんと私が行くことになりました。

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 広々とした園庭。うさぎが園のシンボルマークです。

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 おはなし会は2回。12時50分から年中さん46名に30分。

1時40分から年長さん62名に30分。

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 始まる前の遊戯室。

(株)バスクリンのTさんと博報堂のHさん。

ふたりで全国をまわります。

2010年10月から始めて、埼玉県は8か所目。

東京、千葉、新潟、神奈川、大阪などまわったそうです。

7 準備中のTさん。

エプロンはバスクリンさんから支給されました。

胸に「バスクリン」のロゴが入っています。

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 さて、いよいよ始まりです。

着席したばかりの年中さん。

礼儀正しく、ピシッとしていて、返事の「ハイッ!」という声の大きさにはびっくり!です。

おはなし会がはじまると、思い切り笑ったり、楽しんでくれました。

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 デジカメを持っていかず、携帯カメラで撮影したので、シャッター音が気になり、思い切って写せなかったのが残念。

 残念といえば、立派な図書室に案内していただいて、感動したのですが、その写真も撮れず、すごく残念。

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 Tさんの「ブラックさんホワイトさん」をアレンジした指人形のおはなし、おばあちゃん人形を使った「だいこんさん、にんじんさん、ごぼうさん」のおはなしは、園児たちに大ウケで、Tさんがひとこと言うと、ころがるほどきゃっきゃっと笑っていました。

「むかしのはなしだから、気にしないでね。」のフレーズが私には大気に入り。

園児からは「気にするよ~」というつっこみもありました。

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 私の写真は博報堂のHさんに撮っていただきました。

私はおふろの手遊び2つと「エプロンシアターどろんこねこちゃん」、「おふろクイズ」。

年長さんには「お風呂屋さんへ行こう!」のお遊戯を生うたで、みんなに立ってもらってやりました。

先生方もいっしょに楽しんでいただきました。

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みんなの目線が集中します。

Photo

 一番最後にTさんが講談社『おふろでポッカポカ』山本省三作を読みます。

この本は、参加した園児全員に、バスクリンと一緒に、布の袋に入れてプレゼントされます。

代表園児がバスクリンのTさんから受け取ります。

バスクリンのTさんから、最後にクイズがありました。

「この絵本の中でのお風呂は、なんの香りだったでしょうか?」

すぐに「森の香り!!」という声があがります。

みんなよく聞いているのね、すごいすごい。

私たちは、園長先生から十万石の美味しいお菓子のお土産をいただきました。

こんなに楽しませていただいたのに、園長先生、ありがとうございます。

帰りに本庄駅前のホテルのレストランで食事しながら、JPICに報告書を書きました。

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 ステーキ丼です。

ごまだれソースににんにくチップが載っています。