そうなんだ。

外国語で知ったこと。

オープンカー  英語

2017-01-10 14:56:24 | 英会話レッスン
本年初の英会話カフェレッスンでした。
生徒二人とイケメン米国人教師が、いかに年末年始を
過したのか順番に披露しました。

私が楽しみにしていたのは、米国人教師の話です。

彼は日本人の彼女を伴って、コネチカットに2週間ほど帰っていたはずです。

彼は話の中で、久しぶりに運転したことにふれました。
ご存知の通り、アメリカと日本では、走行車線が逆です。
日本の生活が長い彼は
インターチェンジでうっかり対向車線に入りそうになったそうです。
危険を察したのは助手席に座っていた彼の母親。

母 「Oh! No~!」

母親の叫び声に
イケメン米国人教師は、『冗談だよ』 と取りつくろったものの
本当は逆車線に入るところで、冷や冷やものだったと言っていました。
この冷や冷やものは、私の意訳です。


以下 「 」の内はそのままの原語。 『 』内は和訳です。

運転した車は彼の母親の車で

米 「Her car is convertible.」(ハーカー イズ コンバーチブル)

私はコンバーチブルの意味がわかりません。
わからないということを表情から察したようで
米国人教師は身ぶりで屋根が折りたためる車だと説明しました。
レッスンメイトはすぐに理解したようです。

レ 「It's an open car, isn't it ?」・・・オープンカーですね?

米国人教師は、胡散臭げに眉をよせて日本語でいいました。

米 「そのいいかた、ダサイ」

私とレッスメイトは顔を見合わせて、笑ってしまいました。
すると、米国人教師は通じなかったと思ったのでしょう。
あらためて英語で

米 「Not cool.」

日本では屋根が折りたためる式のスポーツカーを
なんと呼ぶのでしたっけ?
オープンカーしか、思いつきませんでした。

分かったのは、
アメリカではオープンカーという響きは相当ダサイということ。

「convertible」(コンバーチブル)・・・オープンカー・屋根を折りたためる乗用車

きっと、アメリカのお母様の車はカッコイイ車なのでしょう。
コンバーチブルタイプの・・・。


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厄年   英語

2017-01-06 22:02:39 | 語学
日本老年学会と日本老年医学会は、1月5日に発表しました。
一般に65歳以上とされている高齢者の定義について

“高齢者の定義を75歳以上とすべきである” と。

どうでしょう。
いつまでも現役でありたいとは思う反面
残りの人生をノンビリ遊んで暮らすことへの憧憬もあります。

このまま高齢者年齢がどんどん引き上げられていくと
私達世代は福祉の恩恵を受ける前に、高齢者認定される前に
あの世に行くことになるかもしれません。

ところで
女性の最後の厄年は37歳となっています。
寿命が今ほど長くはない頃の設定なのかもしれません。

厄年は本当に37歳で終わりなのでしょうか?

母の場合
2015年 83歳で圧迫骨折。
2016年 84歳で2度の外科手術。
2017年 85歳は未定。

83歳が前厄、84歳が本厄、85歳が後厄なのではないかと
疑いたくなります。

私がクリーニング店の仕事中に聞いている米軍向けラジオ放送
AFNの文化交流コーナーで
日本人ヒサノ・ヤマザキさんが、アメリカ人DJに
日本の “厄年” について説明していました。

災難に会う確率が高い期間が3年続くことを説明すると
アメリカ人DJが 『ずいぶん長い』 と笑っていました。

確かに、3年は長いですよね。
そしてそれが3回あるのですから。
これは日本人だけに起こる現象なのでしょうか。
そうだとした、損な話です。

この時の会話の中で、厄年を英語で
「misfortune age」(ミスフォーチュン エイジ)と言っていました。

「misfortune」・・・不運・不幸・災難

『恋するフォーチュンクッキー』という歌がありました。
『フォーチュンクッキー』だと占いクッキーですが
フォーチュンの意味は

「fortune」(フォーチュン)・・・運・幸運・財産

「mis」(ミス)がつくことで逆の意味になります。

厄年を「アンラッキーエイジ」と訳すこともあるようです。

ただし
不運・不幸・災難のミスフォーチュン・エイジも
お参り(お祓い)すれば回避できるので、気が楽です。

どちらにしても
私にはこの先、厄年はありません。(たぶん)



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縁起が良い  英語

2017-01-01 22:57:27 | 日記

新年明けましておめでとうございます。

東京近郊は
良く晴れて、穏やかな元旦を迎えることができました。
初詣の列に並ぶことで、体が凍えてしまうこともなく
おみくじを開く指先もスムーズに動きました。

おもわず、ガッツポーズです!
2年連続の小吉から脱することができました。

“大吉” です!

「なにをやってもうまくいく。 だが順序の手抜きをしてはならない」
と、書いてあります。
順序の手抜きの意味がよくわかりませんが

『こいつぁ春から縁起が良いわい』

と、言ったところでしょうか。

“茶柱が立つ”・“富士山の初夢を見る”。
縁起が良いと言われることは多々あれど
やはり初詣のおみくじの大吉に勝るものはないのでは。
うふふっ・・・。

「sign of good luck 」(サイン オブ グッド ラック)・・・縁起が良い

昨年の終わりごろから、知らない方のブログを登録してあります。
『至福の懸賞生活』というタイトルのブログで
当選品の記録ブログです。

一週間に何度か更新されていて、
当選品の写真と当選おめでとうの手紙がアップされます。

凄い凄いと言いながら、羨ましがっています。
当たると絶対にうれしいですよ。

そこで
今年は懸賞応募をまめにしようと心に決めました。
だって、今年の私は大吉ですから。

さっそく
お正月用に買ったハムについていた応募券を切り取って
応募はがきを書きました!

この一年
皆さんにも私にも、うれしいことが沢山ありますように!

今年もどうぞよろしくお願い致します。





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