第一子を産んだばかりの娘の家に、度々手伝いに行っています。
駅から、歩けない距離ではありませんが(頑張れば)
今年の夏は異常な暑さでした。
歩ききる自信はありません。
いや、歩きたくない。
駅に待機タクシーがいない時は、アプリで呼びました。
支払いはPASMO、いわゆる交通系ICカードが使えました。
高額紙幣しか持ち合わせがなくても、気を遣わずに済みます。
アプリ使用料や送迎費を加算されるので、1,500円も掛かりました。
背に腹は代えられぬ暑さ。とはいえ
毎回、1,500円のタクシー代は痛いです。
娘の家から2分ほどの場所に、市が運営する地域循環バスのバス停があることに気が付きました。
国分寺市の「分(ぶん)」を由来としているのでしょう。
「ぶんバス」。
市の写真をお借りしましたが、カワイイバスです。
しかも、値段がとても安いのです。
今時、一律100円!!!
交通系ICカードも利用できるので、小銭がなくても気軽に乗れます。
交通系ICカードを英語では、「プリペイド式交通カード」と表現します。
「prepaid transportation cards」(プリペイド トランスレーション カード)
「prepaid」(プリペイド)・・・前払いの
「transportation」(トランスポーテーション)・・・輸送機関
PASMOやSuica等の電車系のカードが
タクシーだけでなく、地域バスでも使えるなんて、便利な世の中になりました。
現在はこの地域バスを利用して、駅から娘の家に行っています。
もちろん、PASMOを使って。