クリーニング店で受付パートをしています。
先日、
ソーシャルディスタンスを自ら守った男性客が、店内の客が帰るまでドアの外で待っていました。
私 「ごめんなさいね。寒い中お待たせしちゃって」
男性客によれば、「自分のオフィスの方がよっぽど寒い」そうです。
どういうことかと尋ねたら、
コロナ陽性者が出て以来、事務所の窓が全開になっているとのこと。
ここのところ、とても寒いですから、風邪などお引きになりませんように。
この日、コロナの話題を振ってきた客がもう一人いました。
40代前半のこの男性は、コロナで肺炎になり、入院していたとのこと。
私にとっては、初めての身近なコロナ入院患者さんです。
興味津々で、色々と話を聞いてしまいました。
自宅療養中、パルスオキシメーターの数値により、入院したそうです。
三日間入院していたところで、病院側から「人助けだと思って、退院して下さい」
と、せかされて退院したとのこと。
入院を待つコロナ患者さんが大勢いたようです。
退院時点で、体調は万全とは言い難かったようです。
しかし、
退院後、草津温泉で3日間ほど湯に浸かってのんびりしたら、すっかり良くなったとのことでした。
へ~。
草津温泉ですか。
帰宅後にネットで調べたら、草津の湯とコロナについての記事がありました。
東京新聞のその記事によれば
ウィルスを増殖できないようにする「不活力」においての調査で、草津の湯と水道水を比べた場合
その不活力が源泉には最大283倍あると判明したとのこと。
この研究発表をもとに
草津温泉では、温泉を使った手洗い場を設けたようです。
温泉には、色々な効用もあることですし
コロナ後の不調も癒してくれそうな気がします。
コロナを特定した後遺症を、医学界では英語でこのように呼びます。
「Long COVID」(ロング コビット)・・・コロナ後遺症
いかにも、長引いてそうなネーミングです。
承知しました。
草津温泉ですね。
コロナに感染してもしなくても、温泉でのんびりしたいです。
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