いつか、どこかで・・・
素敵な響きです。
英語のフレーズもよく耳にします。
「sometime, somewhere」(サムタイム、サムウェァ)・・・いつかどこかで
「sometime」って、時々の意味で使ってたよ。 と言いそうな私の友人のために確認しておきます。
それは「sometimes」(サムタイムズ)。 スペルの最後に「s」が付きます。
「いつか、どこかで・・・」に、うっとりしたり、胸がキュンとなった時代もありました。
しかし
人生も後半に位置する私にとっては、少々ネガティヴな言葉になっています。
そんな悠長なことを言ってられない! と思い始めたからです。
その言葉を使うのは、そこまでは望んでいない場合です。
そうなったら、そうなったで嬉しい程度なのだろうと思い始めました。
もしくは、逃げで使います。
一歩踏み出す勇気がない時にも使うかもしれません。
10年くらい前に、小説を書いてみたいと思ったことがありました。
その時は、『はじめての小説講座』という通信講座に申し込みました。
当時はこなす家事の量も多かったし、パート先のクリーニング店も忙しかったので
数度の提出の後、立ち消えとなってしまいました。
その後
いつか小説にしたい題材を見つけました。
2017年の秋に出雲へ旅行した時に、予備知識として友人に神話を紹介しました。
その際に、面白く読んでもらうために、古事記の中で出雲に関連する話を時代小説風にアレンジしました。
これを、いつかは膨らませて形にしたい。そして、どこかで発表したい。
昨日
素人が書いた小説を発表できるサイトを探して投稿しました。
表紙に、神々が降り立つと言われている出雲の ”稲佐の浜” で写した写真を使いました。
この小説のページのURLはhttps://estar.jp/novels/25932647/viewer?page=1
どうぞクリックして、私のデビュー作を読んで下さい!
続きは、追々発表いたします。
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