カナダ国籍でアメリカ在住のリナ先生とのオンライン英会話レッスン。
先週のレッスンは
”Rege-Jean Page” がリナの好きな俳優だと聞いたところで時間となりました。
今週は、私の好きな有名人の話からです。
スカイプで若い頃のキムタクの写真を送りました。
若い頃のキムタクはとても格好よかった。
私は濃い目の顔よりも、彼のような醤油顔に魅かれます。
私 「Have you heard of 醤油顔?」・・・醤油顔って聞いたことありますか?
リナの答えは 「No.」
醤油を 「ソイソース」と英訳すると
『ソイソースみたいな顔って?』
と、ますますチンプンカンプン。
醤油顔の意味を頑張って伝えることにしました。
「classically handsome Japanese features」(クラシカリー ハンサム ジャヤパニーズ フィーチャーズ)・・古典的にハンサムな日本人の顔だち
「features」(フィーチャーズ)・・・顔立ち・目鼻立ち・容貌
苦戦すると思って、予習しておいた醤油顔の説明は
”すっきりとして、クセのない涼しげな目鼻立ち”
これが、文化の違いや好みで伝わらないのです。
「clean-cut」(クリーンカット)・・・こざっぱりした・きちんとした
は、良いとしても、
”クセのない” を 「simple」(シンプル)と訳すと、良い意味として伝わらないと言われました。
キムタクの写真を見て、ハンサムと感じたリナですから、私の言いたいことはわかるそうです。
しかし、説明するにあたる適当な英単語が見つからないとのこと。
”涼し気な目鼻立ち” も、どういう英単語に置き換えて良いか悩んでいました。
仕方ありません。
醤油顔は、”古典的にハンサムな日本人の顔立ち” という訳で良しとして
あとは、それぞれが好きなタイプの醤油顔の写真を見せましょう。
最後に、醤油顔の反対は何というかわかりますか? と尋ねると
リ 「butter face?」(バター フェイス)
「違います。ソース顔です」 と伝えると、ウケてました。
これ、日本人にしか通じませんよね。
#醤油顔 #キムタク #ハンサム #顔立ち