そうなんだ。

外国語で知ったこと。

寝台列車   英語

2017-11-14 21:22:47 | 旅行
二年に一度、高校時代の仲良しメンバーで行く御朱印大旅行。
今回は『出雲大社』に参拝する旅へ出かけました。

「for 3 nights and 3days」・・・3泊3日

金曜日、午後のパート勤務を終えて一旦帰宅し
夜10時東京駅発の夜行寝台列車『サンライズ出雲』に乗り、寝ている間に
翌朝9時58分出雲着というスケージュールをたてました。

大きな窓の個室にはとてもワクワクしました。
各自シングル部屋が取れていたので、寝るまでの間は私の部屋にギュウギュウに入り
しばし、興奮状態でおしゃべりをしました。

寝心地ですが、良いとはいえません。
地震もそうですけれど
座っている時はさほど感じない列車の揺れも、横になっていると大揺れに感じました。

夜が明けてから車窓より眺める景色は、ほどよく山々の紅葉が始まっていました。
スマホからお気に入りの音楽を流しながら
大きな窓の向こうに広がる色彩豊かな風景を独りじめ出来ます。 
贅沢なひとときを楽しめたことが、寝台列車を選んで最も良かった点です。

寝台列車を英語で

「sleeper train」(スリーパー トレイン)・・・寝台車

この表現で良いのか、私が通う英会話教室の米国人教師に尋ねました。
彼の答えは
正確な単語はわからないけれど、意味が通じるからそれで良い。でした。

『サンライズ出雲』は車内販売がないので、朝食はあらかじめ岡山の弁当店に注文しておくべきだ
ということは、ネット情報で知っていたので、私たちもそうしました。
岡山駅停車中に指定された号車の前で代金引換で受け取ります。それが6時27分。
寝坊しないように、少々緊張しました。
朝食のお弁当も私の部屋のベッド上に皆でギュウギュウに座り、大きな窓に向かって景色を眺めながら食べました。

さぁ、いよいよ出雲駅に到着です。
レンタカーを借りて、旅の始まりです。

数日は、この旅の話を書かせていただきます。



コメント (2)
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