そうなんだ。

外国語で知ったこと。

手漕ぎボート   英語

2016-10-15 22:36:48 | 語学
2020年東京オリンピック関連のゴタゴタニュースの内で
現在、気になっているのはボート・カヌー会場の行方です。

埼玉県の彩湖を押す人たちのコメントをテレビで聞きながら

私 「いいんじゃない! 彩湖でやりなよ」

車で何度か遊びに行ったことがあります。
初めて彩湖を見た時は、荒川だと思っていました。
それほど、川なのか湖なのか判断のつかない湖で
両側から観戦できそうです。

それだけではありません。
無理をすれば、我が家から彩湖まで自転車で行けそうな距離なのです。
電動アシスト自転車であれば、全く問題ないでしょう。

オリンピックで外国語ボランティアに立候補すべく
英会話を勉強している私にとって、穴場の会場ではないでしょうか。
穴場というのは
ボランティアに採用され易いという点のみの話です。

あくまで私の想像ですが
東京ほどボランティアをやりたい人は集まらないだろうし
交通手段が自転車の人は、かなり有利じゃないでしょうか。

震災からの復興を訴える宮城県には申し訳ありませんが
このような理由で、私は彩湖になればと願っています。

日本ボート協会を英語で表記すると

「Japan rowing association」(ジャパン ロウイング アソシエーション)・・・日本ボート協会

ボート部分がロウイングになっています。

ボートはエンジンがついているのも含むので
手漕ぎのボートに相当するのは 
アメリカで「rowboat」(ロウボート)
イギリスで「rowing boat」(ロウイング ボート)
と呼び分けています。

ちなみに
「row」(ロウ)・・・(船)をこぐ

というわけでした。


コメント (4)
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