故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

接頭語:ところで

2024-05-23 09:16:47 | よもやま話

どっこいしょ。
何をするにも、掛け声が必要です。
「毎日がおりゃてなもんで」(絵のタイトル)と私です。


またまた、妻の話で恐縮です。
今日のタイトルは、「接頭語:ところで」です。

食事のあと寛いでいるときも、車を運転しているときも、
「ところで」と、妻が話しかけてくる。
私は、都度ドキッとする。

今度、なになにがしたい。
あれがあったら、これがやれたら。
ほとんど、「あんたがやれ」という相談です。
心臓に悪いので、「自分でやれば」と3回に1回は返している。
そうすると、その話は終わりになる。
狭量の奴と思われます。

昨日の草刈のダメージが続きます。
痛い左足ふくらはぎを揉んで欲しい。
草刈りに行こうと思っていたけど、できなくなったわよ。
ダメージより草刈りのほうが優先事項でした。
痛みは自分で治すものよ。
それ、ストレッチ、ストレッチ。
追い打ちです。

ああああああああ!
カメ(かめむしのこと)がいる。
あなたの出番よ。
蠅たたきを持って向かいます。
外に出してよ!
窓を開けてよ。
ハイ出ましたよ。
窓を閉めてよ。届かないんだから。
(????)開けたのは誰?
そうか、閉める場合は手が届きにくいのか。
蠅たたきの柄のほうで閉めていました。

「ところで」は、危険な言葉と妻に告げました。
次は、どんな接頭語になるんでしょう。
カープ観戦をした際、妻はポットを忘れました。
あなたが、確認しないからいけないのよ。
忘れたのは、あなたのせいよ、ふふん。
ハイハイ。

2024年5月23日
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