故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

草集め

2020-06-01 09:04:50 | よもやま話

絵のタイトルは、「水無月人恋し」です。


庭の草を刈る。
境界が接する空き家の草を刈る。
面倒くさいので、放置していた。
今は違う。払った草をかき集めている。
ついでに落ち葉も拾う。
やっと、一輪車3杯分の草が集まった。
かぼちゃの周りに草マルチとしてばらまく。だだっ広い畑が少しだけ枯れ草で埋まる。

今日のタイトルは、「草集め」です。

高じて、妻の抜け毛を拾い集めていた。
先輩のように、ロール掛けではない。
あら捜しをされてるようで気分が悪いと、妻が掃除機を持ってきた。
これでやりなさい。
おもちゃをあてがわれた子供のように、掃除に夢中になる。
ほとんど病気である。

煙草を吸いながら、さっぱりとなった庭を見た。
植木屋は切った枝や葉っぱを片づける。
やはり、そうでなきゃと納得する。

「草集め」でした。

青梅に 茗荷山椒 やまぼうし

2020年6月1日
コメント
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