故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

キャンドルナイト

2016-05-22 20:14:56 | よもやま話


ようやく暗くなりかけた頃、くっきりと文字が浮かんできました。
商工会青年部の努力の甲斐があったというものです。


商工会の総会に出席しました。
あまりにも段取りがよく、少し眠りかけてしまいました。
懇親会にも出席して、商工会の皆さんに自己紹介をしました。
皆さん、乾杯がお預けでしたので短い時間と思いましたが、
ついつい話しました。
それでも、こいつは何者だろうと興味を持っていただけました。
その後が楽しかった。二次会には、妻も一緒に出席しました。
私は、地域に染まることが少しずつ出来ています。
またまた、絵手紙の宿題が溜まりました。
こちらも楽しみです。

つい、飲み過ぎで翌朝は残っていました。
朝、8時から準備が始まりました。
皆さんが、片付けて散会したのは23時をまわっていました。
青年部は、すべてボランティアです。
自分たちが住む地域をよくしたいの一心です。
準備も進み、後はキャンドルに点灯するだけになりました。

しかし、雨足が衰えません。
7張りのテントにも雨がたまるほど、皆さんの心配顔も真剣になってきました。
夕方になり、雨が小降りになったころろうそくに点灯し始めました。
今度は風が強く、せっかく点灯しても半分くらい消えてしまいました。
那須の山々が赤くなるにつれて、風もやみました。
開会式が始まるころに、全部のろうそくに火が灯りました。

皆さんの想い(故郷を想い、人を創り、未来を奏でる)が熊本で被災された方々に
届くようにと願いました。

若い人に混じって仕事をするのは本当に楽しい。
工場づくりでは、初めはうるさい監督として煙たがられます。
進むにつれて気心もしれ、仕事が楽しくなっていきました。
冗談を言い交すころ建設仕事は、終わりました。
10に余る工場を建設してきましたが、最期は決まって仲間になっていました。

しかし、今日は疲れてしまい中々身体が動きませんでした。
ブログもこの時間になってしまいました。

一口が また食べたいに 変わるのさ

2016年5月22日



コメント (1)
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