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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『ウンナンタイム』 '06,4/15

2006年04月16日 | ウンナンタイム
ホラー映画を観ないのはともかく、「エルクなんとか街のなんとか」って(笑)。
南原さんはその昔、『エルム街の悪夢』のパロディーをやってなかったっけ?
相変わらず、大雑把にしかモノを覚えない人です(笑)。

そういえば、ウド君は結婚したそうで。おでとうございます。
ウド君はすっかり変わって、北京の夜も出歩かず毎日彼女に電話をかけ、南原さんへの留守電も短くなったそうですが、結婚会見ではやっぱり、要点がわからない話を長々としてました(笑)。
急にしっかり者のウド君になっても逆に心配ですし、ウド君はウド君のままでお幸せに、です。

昔の営業ネタ"つぶつぶオレンジを飲む人"は、どっかで見たことがあるような気もしますが、ラジオじゃ全然わからないネタです(笑)。人間砲丸投げも。
でも、「キーン」っていう、砲丸投げとは全然合ってない擬音に、ちょっと笑ってしまいました。
それから、『あしたのジョー』、黒澤作品、寅さん、と、わかる人にはわかるけど、そうじゃない人には???な話三連発(笑)。
『あしたのジョー』は、私も内村さんと同じく、少年院での力石VS丈の試合が一番印象に残ってます。
黒澤作品は、二人ともやっぱり『七人の侍』が好きなようで。
今回も、二人そろって熱の入ったモノマネ大会でした(笑)。
南原さんのお勧めは『椿三十郎』とのこと。
この作品の中に、「私の名は・・・・椿三十郎。もうそろそろ四十郎ですが」という台詞がありますが、当時の三船さんは今のウンナンぐらいの歳・・だったのかな?
う~む、ウンナンの二人が若いのか、世界の三船に貫禄があり過ぎるのか・・・。
いずれにしても、やっぱり格好いい三船でした。
そして、最近内村さんがハマってるという、『男はつらいよ』。
私は、第1作から7、8作めぐらいまでが、最高に面白くて好きです。
最初の頃は、シリーズとして続く予定もなく撮られていたので、一本一本、もうこれっきり、という意気込みと情熱が感じられました。
あと、初代おじちゃん役の、森川信さんも良かったですし。
「マクラ、すまねぇけどサクラ貸してくれ」っていう、しょうもないギャグの面白さも、森川信さんのおじちゃんならではでした。
もちろん、その後のシリーズも偉大なるマンネリで面白いですが、やはり、初期の一期一会な感じの寅さんが好きでした。

南原さんは、マタニティー&ベビーフェスタで名言連発(笑)の講演をしたり、6月には現代狂言をやったりと、いろいろ忙しいようで、ご苦労さまっす。
内村さんは、ジャージの襟を立てないと「オリンピックのロシア代表みたいでしょ」って奥さんに怒られるそうで、こちらもご苦労さまです(笑)。
いや、これはもう、ごちそうさまです・・かな(笑)。

で、来週は名曲ソングSP。
二本録りだけど生放送タッチの放送が楽しみです(笑)。


ってな感じのウンナンタイムでありました。




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