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Untersee-Boot

あるいは感想記として

行ってきました、所沢

2016年03月06日 | 現代狂言Ⅹ
所沢市民文化センターミューズ・マーキーホールで行われた、現代狂言Ⅹの埼玉公演へ行ってきました。

              

東京埼玉3DAYsの最終日、皆々さま、お疲れさまでありました(笑)。


古典では、例の鬼門の場面を、今回もノーミスでこなしていた南原さん(笑)。
額に汗を光らせての熱演でした。
ただ、揺の場面でちょっと乱れていたようにも感じましたので、さすがに皆さん少しお疲れだったのかもしれません。

新作は、ちょっと演出が変わってるところがありビックリ。
う~む、男子一日会わざれば・・という感じですが(笑)、変えた演出のほうがわかりやすくて良かったように思いました。


冒頭の挨拶は今回もセインさんだけ。
カーテンコールは2回。
南原さんは、「セットも照明も・・」といういつもの話と(笑)、萬狂言の皆さんへの感謝の言葉のほかに、所沢へは去年3回くらい野球の取材で電車で来た、という話もしてました(笑)。
恒例のサプライズでは、南原さんはいちばん最後まで残り、みなさんと丁寧に握手やハイタッチ。
今日は、舞台に残されたのは大野君でしたが、ちゃんと盛り上げて締めてました(笑)。
稲葉さんと和田さんの、もう一回、という合図で大きな手拍子、二人も演奏も開始。
橋掛かりのカーテンの裾から、南原さんは「本当に?」という顔で客席をのぞいていましたが(笑)、すぐにムーンウォークで再登場。
西武ライオンズの優勝を願いましょう、という話と(笑)、「すぐ会いたい人は明日のお昼に・・」という鉄板ネタで絞めてました(笑)。
南原さんはコケ芸で退場し、楽士のお二人はガッチリ握手。
17時22分、大きな拍手のなか幕を閉じた埼玉公演でした。


現代狂言Ⅹも、残すところあと5公演、
あぁあぁ名残りおしい名残りおしい、という感じであります(笑)。



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