宝生能楽堂で行われた、現代狂言Ⅷの東京公演、昼の部と夜の部へ行ってきました。

まだまだ公演が残っていますので、詳しい内容などは控えますが、8年目を迎えた現代狂言は、前回とはまた少し趣きを変えた公演になってました。
今回は、古典に南原さんが出演されず残念だったり、コントはかなりコントだったりと(笑)、やはり現代狂言は一か所にはとどまらず常に前のめりという感じであります(笑)。
新作は、南原さんらしい作品。
昼の部のカーテンコールの挨拶で万蔵さんが「ナンチャンワールドを・・云々」と言っていたように、南原さんならではの・・現代狂言を始めた8年前ではなく、歳を重ねた今の南原さんだから書けるような脚本だったように思います。
「あの作品にも通じるな~」とか「これは以前から南原さんがよく言ってたことだな~」とかいろいろと思うところはあったのですが(笑)、そんな話はいずれまた。
あとは・・・初出演の中山さんの声が予想以上にハスキーボイスだったのにビックリしてちょっと笑ってしまいました(笑)。
それから、昼の部で観たときにちょっと違和感があった脚本が、夜の部では微妙に変わっていたり、細かなギャグが整理されていたり、アドリブがあったり(笑)、わずかな間にもいろいろと手直しされていて、このあたりも、一か所にはとどまらずな現代狂言は健在でありました。
あ、あと、夜の部ではNHKのカメラが入って正面席の後ろから撮影していました(カメラは2台あったけど、もう1台はどこのカメラか確認出来ず)。
う~む、もしかしたら、受信料を払ってて良かったと思う日がくるかも??(笑)
昼の部はカーテンコールは1度でしたが、夜の部では、挨拶と恒例のサプライズのあと(あと石井ちゃんのお約束のあと・笑)、和田さんの合図で2度目のカーテンコール。
南原さんが一人で橋掛かりから登場し、楽士のお二人とコラボっぽいこともやってました(笑)。
公演時間は約2時間20分。
昼も夜も、大きな手拍子のなか幕が閉じた現代狂言Ⅷ東京公演でありました。
あ、それから、今日は昼の部にイワイガワの二人が来てました。

まだまだ公演が残っていますので、詳しい内容などは控えますが、8年目を迎えた現代狂言は、前回とはまた少し趣きを変えた公演になってました。
今回は、古典に南原さんが出演されず残念だったり、コントはかなりコントだったりと(笑)、やはり現代狂言は一か所にはとどまらず常に前のめりという感じであります(笑)。
新作は、南原さんらしい作品。
昼の部のカーテンコールの挨拶で万蔵さんが「ナンチャンワールドを・・云々」と言っていたように、南原さんならではの・・現代狂言を始めた8年前ではなく、歳を重ねた今の南原さんだから書けるような脚本だったように思います。
「あの作品にも通じるな~」とか「これは以前から南原さんがよく言ってたことだな~」とかいろいろと思うところはあったのですが(笑)、そんな話はいずれまた。
あとは・・・初出演の中山さんの声が予想以上にハスキーボイスだったのにビックリしてちょっと笑ってしまいました(笑)。
それから、昼の部で観たときにちょっと違和感があった脚本が、夜の部では微妙に変わっていたり、細かなギャグが整理されていたり、アドリブがあったり(笑)、わずかな間にもいろいろと手直しされていて、このあたりも、一か所にはとどまらずな現代狂言は健在でありました。
あ、あと、夜の部ではNHKのカメラが入って正面席の後ろから撮影していました(カメラは2台あったけど、もう1台はどこのカメラか確認出来ず)。
う~む、もしかしたら、受信料を払ってて良かったと思う日がくるかも??(笑)
昼の部はカーテンコールは1度でしたが、夜の部では、挨拶と恒例のサプライズのあと(あと石井ちゃんのお約束のあと・笑)、和田さんの合図で2度目のカーテンコール。
南原さんが一人で橋掛かりから登場し、楽士のお二人とコラボっぽいこともやってました(笑)。
公演時間は約2時間20分。
昼も夜も、大きな手拍子のなか幕が閉じた現代狂言Ⅷ東京公演でありました。
あ、それから、今日は昼の部にイワイガワの二人が来てました。