今回のゲストは、マラソンの谷川真理さん。
まずは、谷川さん主催のチャリティーマラソンに松村君などの芸能人も出場して走っていた、という話などをしつつ、来週の日曜日に開催される東京マラソンの話もしていましたが、東京マラソンには勝俣君も出場するようで。
南原さんいわく「あの何ンにも根性の無い男が、正月も返上で(練習で)走ってるみたいですよ」(笑)。
勝っちゃんが東京マラソンに出場するという話を初めて聞いた時は、私も「あの勝っちゃんが42.195km走る!?途中で逃げ出すんじゃないの?」と思いました(笑)。
なんせ前科がありますから(笑)。
当日はテレビ中継があるようで、勝っちゃんは最後まで走りきれるのかちょっと気になるとこですが、それはそれとして。
先日行われた大阪女子マラソンで、30km過ぎまで独走していた福士選手について、谷川さんは、
谷川 「やっぱりね、マラソンってホント甘くないんですよ」
南原 「はい。あ?もう最初から谷川さんはこれはこのままじゃ終わらないと思ったんですか」
谷川 「う~ん、いや、厳しいだろうな~って」
南原 「はい」
谷川 「30km以降けっこうくるんじゃないかな~って思ってましたよね」
南原 「だいたいマラソンって30km過ぎたあたりから」
谷川 「うん」
南原 「始まって、そこらへんですか?厳しいのは」
谷川 「そうですね、だからハッキリ言って30kmがマラソンのスタートラインぐらいなんですよ」
南原 「えっ!?」
谷川 「あとの12.195km。だからそこまではウォーミングアップぐらいの位置づけなんですよ」
南原 「(笑)、あ、そうなんですか。そこまではそんな一生懸命がんばるものじゃなくて」
谷川 「そう、だからいかにそこまでに、自分のエネルギー源をある程度ためといて、そっからそのエネルギーを使いきるかっていうね」
とのこと。
そういえば、高橋尚子選手も、以前この番組に出たチバちゃんこと千葉真子さんも「30kmくらいまではボーっとしてる」と同じようなことを言ってたっけ。
ゆっくり走るのならともかく、自転車でやっと追いつくようなスピードで30kmもエネルギーを使わずに走るって・・・。
う~む、つくづくマラソンは厳しい競技です。
で、谷川さんいわく、「(30kmくらいまでは)自分の体とよく相談しながら行かなければいけない」とのことでしたが、
南原 「30km過ぎまで自分と相談して、「どっか痛いとこない?」「あ、ないない大丈夫」「膝が痛い?」「大丈夫いけるいける!」とか」
谷川 「うん」
南原 「「エネルギーはまだ残ってる?」とか、そういう自分と相談しながら」
谷川 「フッフフフフ」
南原 「30kmになって」
谷川 「そう」
南原 「「そろそろ行くわよ!」って行くんですか?」
谷川 「そう、その通りです(笑)。そのくらいの余裕を持って行ったほうがいいですよね」
と、自分と相談しいるところを再現(声色まで変えて・笑)していた南原さんでありました(笑)。
あとは、谷川さんがマラソンを始めたきっかけなどの話もあれこれと。
谷川さんは、専門学校を出てOLを4年間やり、お花見に行ったときに皇居の周りを走ってる人を見たのをきっかけに走り始めたとのこと。
で、都民マラソンで日本人トップになればシドニーのマラソン大会に派遣されるという話を聞き「え?タダでシドニー行けちゃうんだ」と思い、次の日から毎日お昼休みに皇居を2周(10km)走っていたそうです(笑)。
そして、ボストンマラソンなどにもタダで行けるという話を聞き、さらに頑張ったとのことでしたが、南原さんは、
南原 「タダで行こうっていうのが、そこらへんがね、OLの発想ですよ(笑)」
谷川 「すいません、そうでしょ」
南原 「「ちょっとこれタダよ~!」みたいな(笑)」
谷川 「「タダよ」でしょ(笑)」
南原 「「ボストンよ、ボストン!」」
谷川 「ハッハハハ」
南原 「「行ったことないも~ん」 写真撮りまくって」
谷川 「いや、そうですよ~」
南原 「同僚に「見て、ボストンこれ~~!」とか」
谷川 「そうそうそう(笑)アッハハ」
と、ここでも声色を変えて、丸の内のOLに成りきってました(笑)。
そして、
南原 「自分で(海外のマラソン大会の切符を)摑んで行ったから面白かったんでしょうね」
谷川 「そうなんですよ~。いや、だから、中学、高校の時は先生にやらされてるっていう感じでイヤイヤ練習やってた時期ってありませんでした?」
南原 「ありますよ~」
谷川 「でしょ?」
南原 「僕、駅伝部だったんですけども、イヤイヤでしたもん、もう」
谷川 「そうなんだ(笑)」
南原 「えぇ、走ってましたよ」
谷川 「ですよね」
南原 「おなか痛いのに」
谷川 「ですよね」
南原 「えぇ」
谷川 「だけど、ほら、24歳からの同じ走りでもさ」
南原 「えぇ」
谷川 「こんだけ頑張ったらひょっとしたらタダでシドニー行けるかもしれないとか」
南原 「ハッハハハ」
谷川 「もっとやれよ!みたいな(笑)」
南原 「何回「タダ」って言ってるんですか(笑)アッハハハハ」
谷川 「すいません(笑)」
南原 「アッハハハハ」
谷川 「そのくらいモチベーション上がっちゃったんですよ」
というやり取りも(笑)。
以前もこの番組で話していましたが、南原さんにとって駅伝部はかなりのトラウマのようで(笑)。
谷川さんと楽しそうにマラソンについて話したり、走り方のコツなども少し聞いていた南原さんでしたが、実際にマラソンを走ることは無さそうな感じです(笑)。
それから、谷川さんはよく喋る人だったということにちょいビックリ(笑)。
講演会などで喋り慣れてるのかな?という感じでしたが、OL時代の話などは立て板に水の早口な喋りで、ちょっと笑ってしまいました(笑)。
あ、でも、「マラソンはいつでも我慢なんですよ」という谷川さんの話には、納得&感心。
谷川さんいわく、最初は(もっと速く)走りたいのを我慢、そして30kmを過ぎたらペースを落としたい気持ちや止まりたい気持ちと戦いながら我慢、とのこと。
う~む、こういう話を聞くと、マラソン好きな人が多いのもわからないではない・・ような気がします(笑)。
来週に続く・・・。
まずは、谷川さん主催のチャリティーマラソンに松村君などの芸能人も出場して走っていた、という話などをしつつ、来週の日曜日に開催される東京マラソンの話もしていましたが、東京マラソンには勝俣君も出場するようで。
南原さんいわく「あの何ンにも根性の無い男が、正月も返上で(練習で)走ってるみたいですよ」(笑)。
勝っちゃんが東京マラソンに出場するという話を初めて聞いた時は、私も「あの勝っちゃんが42.195km走る!?途中で逃げ出すんじゃないの?」と思いました(笑)。
なんせ前科がありますから(笑)。
当日はテレビ中継があるようで、勝っちゃんは最後まで走りきれるのかちょっと気になるとこですが、それはそれとして。
先日行われた大阪女子マラソンで、30km過ぎまで独走していた福士選手について、谷川さんは、
谷川 「やっぱりね、マラソンってホント甘くないんですよ」
南原 「はい。あ?もう最初から谷川さんはこれはこのままじゃ終わらないと思ったんですか」
谷川 「う~ん、いや、厳しいだろうな~って」
南原 「はい」
谷川 「30km以降けっこうくるんじゃないかな~って思ってましたよね」
南原 「だいたいマラソンって30km過ぎたあたりから」
谷川 「うん」
南原 「始まって、そこらへんですか?厳しいのは」
谷川 「そうですね、だからハッキリ言って30kmがマラソンのスタートラインぐらいなんですよ」
南原 「えっ!?」
谷川 「あとの12.195km。だからそこまではウォーミングアップぐらいの位置づけなんですよ」
南原 「(笑)、あ、そうなんですか。そこまではそんな一生懸命がんばるものじゃなくて」
谷川 「そう、だからいかにそこまでに、自分のエネルギー源をある程度ためといて、そっからそのエネルギーを使いきるかっていうね」
とのこと。
そういえば、高橋尚子選手も、以前この番組に出たチバちゃんこと千葉真子さんも「30kmくらいまではボーっとしてる」と同じようなことを言ってたっけ。
ゆっくり走るのならともかく、自転車でやっと追いつくようなスピードで30kmもエネルギーを使わずに走るって・・・。
う~む、つくづくマラソンは厳しい競技です。
で、谷川さんいわく、「(30kmくらいまでは)自分の体とよく相談しながら行かなければいけない」とのことでしたが、
南原 「30km過ぎまで自分と相談して、「どっか痛いとこない?」「あ、ないない大丈夫」「膝が痛い?」「大丈夫いけるいける!」とか」
谷川 「うん」
南原 「「エネルギーはまだ残ってる?」とか、そういう自分と相談しながら」
谷川 「フッフフフフ」
南原 「30kmになって」
谷川 「そう」
南原 「「そろそろ行くわよ!」って行くんですか?」
谷川 「そう、その通りです(笑)。そのくらいの余裕を持って行ったほうがいいですよね」
と、自分と相談しいるところを再現(声色まで変えて・笑)していた南原さんでありました(笑)。
あとは、谷川さんがマラソンを始めたきっかけなどの話もあれこれと。
谷川さんは、専門学校を出てOLを4年間やり、お花見に行ったときに皇居の周りを走ってる人を見たのをきっかけに走り始めたとのこと。
で、都民マラソンで日本人トップになればシドニーのマラソン大会に派遣されるという話を聞き「え?タダでシドニー行けちゃうんだ」と思い、次の日から毎日お昼休みに皇居を2周(10km)走っていたそうです(笑)。
そして、ボストンマラソンなどにもタダで行けるという話を聞き、さらに頑張ったとのことでしたが、南原さんは、
南原 「タダで行こうっていうのが、そこらへんがね、OLの発想ですよ(笑)」
谷川 「すいません、そうでしょ」
南原 「「ちょっとこれタダよ~!」みたいな(笑)」
谷川 「「タダよ」でしょ(笑)」
南原 「「ボストンよ、ボストン!」」
谷川 「ハッハハハ」
南原 「「行ったことないも~ん」 写真撮りまくって」
谷川 「いや、そうですよ~」
南原 「同僚に「見て、ボストンこれ~~!」とか」
谷川 「そうそうそう(笑)アッハハ」
と、ここでも声色を変えて、丸の内のOLに成りきってました(笑)。
そして、
南原 「自分で(海外のマラソン大会の切符を)摑んで行ったから面白かったんでしょうね」
谷川 「そうなんですよ~。いや、だから、中学、高校の時は先生にやらされてるっていう感じでイヤイヤ練習やってた時期ってありませんでした?」
南原 「ありますよ~」
谷川 「でしょ?」
南原 「僕、駅伝部だったんですけども、イヤイヤでしたもん、もう」
谷川 「そうなんだ(笑)」
南原 「えぇ、走ってましたよ」
谷川 「ですよね」
南原 「おなか痛いのに」
谷川 「ですよね」
南原 「えぇ」
谷川 「だけど、ほら、24歳からの同じ走りでもさ」
南原 「えぇ」
谷川 「こんだけ頑張ったらひょっとしたらタダでシドニー行けるかもしれないとか」
南原 「ハッハハハ」
谷川 「もっとやれよ!みたいな(笑)」
南原 「何回「タダ」って言ってるんですか(笑)アッハハハハ」
谷川 「すいません(笑)」
南原 「アッハハハハ」
谷川 「そのくらいモチベーション上がっちゃったんですよ」
というやり取りも(笑)。
以前もこの番組で話していましたが、南原さんにとって駅伝部はかなりのトラウマのようで(笑)。
谷川さんと楽しそうにマラソンについて話したり、走り方のコツなども少し聞いていた南原さんでしたが、実際にマラソンを走ることは無さそうな感じです(笑)。
それから、谷川さんはよく喋る人だったということにちょいビックリ(笑)。
講演会などで喋り慣れてるのかな?という感じでしたが、OL時代の話などは立て板に水の早口な喋りで、ちょっと笑ってしまいました(笑)。
あ、でも、「マラソンはいつでも我慢なんですよ」という谷川さんの話には、納得&感心。
谷川さんいわく、最初は(もっと速く)走りたいのを我慢、そして30kmを過ぎたらペースを落としたい気持ちや止まりたい気持ちと戦いながら我慢、とのこと。
う~む、こういう話を聞くと、マラソン好きな人が多いのもわからないではない・・ような気がします(笑)。
来週に続く・・・。