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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『ウンナンタイム』 '06,9/2

2006年09月03日 | ウンナンタイム
昼間は相変わらず暑い日が続いてますが、夜になると涼しくて虫の鳴き声も聞こえてくる今日この頃。
♪今は~もう秋~ という感じです。
そんな、去りゆく夏を惜しみつつの名曲ソングSP。
今回もCDをカチャカチャやりながら、♪時間よとまれ~、♪思い出は~モノクロ~ム~、♪暑中お見舞い申し~あげ~ます~、など、色んな曲がかかってましたが、なんで『あかるい農村』?と思ってたら、内村さんの、農村実習での思い出の曲だったんですね(笑)。
で、なんだかんだ言って、8回も『あかるい農村』がかかってました。
今どき『あかるい農村』がこれだけかかるラジオは、他にはないな(笑)。
それに、息の合ったコント・・ではありませんが、話を引っ張っての繰り返しのやり取りも聞けて、う~む、やっぱりコンビは面白い!

『傷だらけの天使』は、水谷豊さんが風邪をひいて死んじゃったのもビックリしましたが、棺桶がドラム缶だったのが切なかったな~。
そして、『スローなブギにしてくれ』の映画を観たときは、南原さんの言うように、「大人だな」と私も思いました。
最初に観たのは小学生の頃だったので、よくわからない場面も多かったのですが、それでも「これが大人の世界か~!?」と、衝撃を受けたのを憶えています。
♪Want you 俺の肩を~抱きしめてくれ~ 
南原さんじゃありませんが、これから、スローなブギの男になりたいもんであります(笑)。

♪は~あ ビバノンノン、という歌声と一緒に、長さんと荒井注さんの声を久しぶりに聞いて、ちょっと涙(笑)。
「CM行け!CM!」って、カメラ目線で言ってる荒井注さん好きだったな~(笑)。
荒井注さんは、全然子供番組向けじゃないキャラの人でしたが、逆にそれが面白く、いまだにあの無愛想な顔を思い出すと笑ってしまいます。

そして、『ぱわあっぷ体操』も名曲ソング?(笑)
初めて聴きましたが、確かに元気が出ます。
南原さんいわく、「公園行ったらみんな知ってるよ」とのこと。
ふ~む、ここにも、私の知らない大人の世界があったのか!?(笑)
あと、南原さんの親バカ発言も久々に出ましたが、1歳6ヶ月でこの歌を覚えてるのなら、優世君は天才です。間違いありません(笑)。

今回は全18曲の名曲ソングSP。
内村さんも南原さんも聴き入って、今回はあまり多くの曲はかかりませんでしたが、それでも、名曲ソング&二人の思い出話に、私もいろいろ思い出して楽しむことが出来ました。


ってな感じのウンナンタイムでありました。



『ウンナンタイム』 '06,8/26

2006年08月27日 | ウンナンタイム
今回はフリートークSP。
ということで、あれやこれやと取り留めのない話を一時間(笑)。
南原さんは『UDON』で小西真奈美さんと共演したそうで。
南原さんがチョこっとだけ出演してたのは知ってましたが、車で二人きりになり、「もしかしたら気があんじゃねぇかな?」ってなことを思った、なんていうおもしろ裏話を聞いちゃうと、あまり興味がなかった私も観に行こうかな?という気になってしまいます。
う~む、どうしようか・・・やっぱりDVDが出るのを待つことにしよう(笑)。
DVDといえば、"ザ・ピーナッツとクレイジーキャッツ"のDVD(笑)をようやく買いました。
な~んか、特典映像がものすごく長いようなので、いずれじっくり見たいと思っています。

南原さんは野沢直子さんや清水のミッちゃんたちと食事をしたようですが、南原さんが「ソーホーソーホー」と言って絵に夢中になってたのは、『夢逢え』の特番でNYに野沢さんを探しに行ってた時ですね。
で、その後、"クロムハーツ時代"、"G-SHOCK時代"など、流行りものに敏感(笑)な南原さんですが、「台湾中のG-SHOCKを買おうとした」って、どんだけはまってたんでしょう?(大笑)
「イルクジ、イルクジ」って毎日うわ言のように言ってたら、内村さんが「うっせーな!」と思うのも無理ありません(笑)。
ホント、南原さんは好奇心旺盛だけど飽きっぽい人です(笑)。

そんな南原さんが、内村さんのパートナーはビートきよしさんがいい、と、思いつきというかギャグで言ってるのに、内村さんはなぜか「あぁ~そうですか」「はぁ~意外ですね」と、真面目に聞いてたのにチョッと笑ってしまいました。

それから、はっぱ隊のマネをしてる動画は私も見たことがありますが、元祖はっぱ隊の、あのキレはなかったな~(笑)。
♪はっぱ一枚あればいい~
にしても、何で海外ではいまだに人気なんでしょう?
ベッキー言うところの、「裸であんなにワンパクに動き回る人はいない」からかな?(笑)
いや、やっぱり、♪丸腰だから最強だ~、なんでしょう(笑)


ってな感じのウンナンタイムでありました。



『ウンナンタイム』 '06,8/19

2006年08月20日 | ウンナンタイム
今年の高校野球は、内村さんや南原さんの言うように面白い試合が多いです。
私はテレビ中継はほとんど見てませんが、先日の帝京V智弁和歌山の試合は、スポーツニュースで見てビックらこいてしまいました(笑)。
9回表に4点差をひっくり返したと思ったら、その裏に4点差をひっくり返されて逆転サヨナラ負けって!?
こんな試合あるのか? と、テレビの前で口をあんぐり開けてしばし呆然(笑)。
こんなドラマみたいな、というか、ドラマでやったら嘘っぽくなってしまうような試合が本当にあるところが、高校野球の面白いところです。
あと、早実の斉藤投手が、きちんと折りたたんだポケットタオルで汗を拭いてる姿は、爽やかというか何ンというか。
さすが、クール剛腕、きっと几帳面な性格なんでしょう(笑)。

『ピーナッツ』のDVDは売り上げ好調とのこと。おめでとうございます。
私も早く買いに行かねば(笑)。
それから、内村さんはマセキのライブで漫談をやったようで。
ふ~~~~む・・・。
同じことを何度も書くのは気が引けますが、そろそろコンビでライブをやってもいいんじゃないっすかね?
コンビの舞台を見たいと思う人も多いんではないかと思いますが・・・どうですかお客さん? そうですか。ありがとうございます(笑)。

ウンナン40ジャーナルは、「教育」についてあれこれと。
で、いつもならここで名曲ソングのコーナーですが、今回はお休み。
再来週に名曲ソングSPをやるので、その時にたっぷり、ということなのかな?
名曲ソングの代わりにリスナーからのメールが読まれていましたが、南原さんは優世君と一緒に、教育テレビをよく見ているようで。
南原さんいわく、「最後はみんなでショコランタンだよ」とのことですが、「だよ」って言われてもな~(笑)。
いまいち、というか、全然わかりません(笑)。
それから、パワーアップ体操っていうのも、う~む・・・わからん。
♪手を横に~ あら危な~い 頭を下げればぶつかりません でお馴染みの、アルゴリズム体操なら知ってますが(笑)。

あ、それから、今回も藤岡ヒロシッチはお休みでしたが、もしかしてフェイドアウトしちゃったの?
刀の効果音で遊ぶヒロシッチをもう一度聞きたいので、このままフェイドアウトせず、もう一度登場させてください(笑)。


ってな感じのウンナンタイムでありました。



『ウンナンタイム』 '06,8/12

2006年08月13日 | ウンナンタイム
「広く、浅く、フェイドアウト」の南原さん(大笑)。
今は『義経』のメンバーでフットサルをやってるそうですが、バスケレンジャーはフェイドアウトしちゃったみたいですし、弓道も同じくフェイドアウト。
KISANTA JAPANのフットサルも、「どこまで続くか」と言ってましたので、Mr.フェイドアウトの名に恥じぬよう、2、3ヶ月は頑張ってください(笑)。
それから、KISANTA JAPANの監督の伊藤淳史君は、ゴールを決めたりしてちょっと調子に乗ってるようなので、ここはやっぱり番組に呼んで、内村さんと南原さんが思いっきりツッコんでイジメてあげちゃったほうが良いかもしれません(笑)。

ウンナン40ジャーナルのテーマは「趣味」。
趣味についての話というより、二人とも実際には決してやらない"もしも話"に大笑いしてしまいました。
ヨットにバイク、車、レース、パラグライダーに釣り、クレー射撃 etc・・・。
どれもこれも実際にやってたら格好良い趣味ですが、内村さんも南原さんも、なんだかんだ言って結局は「面倒くさい」ということで、全くもってやる気なし(笑)。
これからも趣味の欄には、内村さんは「映画鑑賞」、南原さんは「舞台観賞」と、相変わらずのことが書かれることになるんでしょうね(笑)。

名曲ソングは『襟裳岬』。
この歌を聴くと、『プロジェクトX』で襟裳岬に何十年もかけて植林をしていたおじいさんのことを思い出します。
それはそれとして。
森進一さんではなく、吉田拓郎さんが歌ってる『襟裳岬』を聴いたことがありますが、南原さんの言うように、普通のフォークソングっぽい感じでした。

アキラッチは今回も思いつきアドバイス炸裂(笑)。
「恋の桶狭間」ってなんのこっちゃ?と思ったら、奇襲作戦ってことなのか(笑)。
で、世界のどっかで何かを叫んでたドラマの「助けてくださ~い!」よろしく、「ビールくださ~~い!!」と叫んで、果たして恋は成就するのか?(大笑)。


ってな感じのウンナンタイムでありました。



『ウンナンタイム』 '06,8/5

2006年08月06日 | ウンナンタイム
ナンチャン、ではなく優世君のパパ(笑)は、親子三人での散歩の帰りに立ちくらみがしたとのこと。
梅雨明けしてから暑い日が続いてますので、気を付けてちょうだいませませ、です。
暑さには弱い南原さんですが、内村さんの服イジリは、「OLが彼氏の家に行って泊まる時にパジャマ代わりに着てるような」と相変わらずで、例え上手(?・笑)。
ラジオですから内村さんがどんな服を着てたかは見えませんでしたが、なんとなく想像できて、思わず笑ってしまいました。
南原さんの例えが上手かったのかどうかは、HPに公開されるであろう写真でチェックしたいと思います(笑)。

『ピーナッツ』のDVDは絶賛発売中ということで、私はまだ買ってませんが、もちろんレンタルではなく買う・・つもりです(笑)。
先日デジカメを買ったので、その時に貯めたYドバシカメラのポイントで買おうと思ってます(笑)。
それから、内村さんは人吉に帰って、奥さんと同窓会へ行ったそうで。
奥さんと同窓会、っていうのも珍しいですが、披露宴代わりということなのでしょう。

夏ということで(?)ハワイアンふうのジングルに続いて、ウンナン40ジャーナル。
今回のテーマは「勝負」、と言いつつ、お笑いスタ誕話から、二人それぞれのこだわり、そして南原さんが熱く語るお笑い論、と、あれこれ話が広がっていった感じでした。
スカパーっ子の内村さんは、最近落語を見ているとのこと。
で、南原さんは、「やる?」「一人でやるからいいんだよ」「一人ではいってみ、楽しいぜ~」と言ってましたが・・・。
う~む、やはりここでもコンビでやろうっていう話にはならず、残念無念。
途中、
南原 「大丈夫?回ってる?テープ」
内村 「テープ(笑)」
南原 「回ってる?」
内村 「あっすいません。チョッとこれ、片面終わっちゃって」
ってな具合にやった即興のコントは面白かったけどな~。
いつになったら、コンビで何かをやってくれるんでしょうか。
はぁ~~~(←深い溜め息・笑)。

名曲ソングは『バイバイ・マイ・ラブ』
そして、藤岡ヒロシッチの登場かと思いきや、リスナーからのメール紹介。
ん?ヒロシッチは夏休みだったのかな?(笑)


ってな感じのウンナンタイムでありました。



『ウンナンタイム』 '06,7/29

2006年07月30日 | ウンナンタイム
南原さんは落語会で、着物の中に入れてたタオルが上がってきたり、正蔵師匠の名前をド忘れしたり、いろいろあったようで。
ハプニングはマイクのスイッチを入れ忘れだけじゃなかったのか!?(笑)
確かに、舞台に登場した南原さんはちょっとフガフガしてた感じでしたが、まさか正蔵師匠の名前が出てこなかったとは思いませんでした(笑)。
でも肝心の落語は、サゲの前にチョット噛んだ以外は(笑)ハプニングもなく、いい感じで終わりましたので、めでたしめでたしでした。
そして、連荘での狂言、落語とお疲れ様でした、です。
で、南原さんは、「内村さんも舞台やるんですか?」と言ってましたが・・・。
なんで二人でやろうっていう話にならないんだぁ!!と、私はラジオの前で思わず叫んでしまいました(もちろん心の中で・笑)。
ピンの活動もいいですが、そろそろコンビで何かやって欲しいもんであります。いや、ホントに。

西遊記&義経のメンバーは、今でも一緒に舞台を観に行ったり、飲み会をやったりしているようですが、喜三太こと八戒、こと伊藤淳史君は相変わらずイジられて可愛がられて(?・笑)いるようで。
「あれ?電車男じゃない?」と言って南原さんたちが面白がってる様子などは、絵が浮かびます。
伊藤淳史君をこの番組にゲストとして呼ぶ、という話を以前してましたが、あれはどうなったんでしょう?
是非ゲストに呼んで、内村さんや南原さんがあれこれツッこんでる放送を聞いてみたいっす(笑)。

ウンナン40ジャーナルのテーマは「優しさ」。
「強くなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格はない」は、健さんではなくフィリップ・マーロウです(Written by レイモンド・チャンドラー)。
それはともかく、タレ目で口の端が上がってる内村さんは、確かに優男ふう(笑)で、パッと見の優しそうな人ポイントは、かなり高そうです(笑)。
実際は内村さんも南原さんも優しい人だと思いますが、そのことについてあれこれ書くのも恥ずかしいので、この話についてこれ以上書くのはやめときます(笑)。

名曲ソングは、♪迷い~道くねくね~。
アキラッチは、「凄かったね、こないだの高山復帰戦」てなことを言えば男の子と会話が弾むと、ナイスアドバイス(笑)。


ってな感じのウンナンタイムでありました。



『ウンナンタイム』 '06,7/22

2006年07月23日 | ウンナンタイム
内村さんが42歳になったということでジングルも変わってましたが、奥さんの用意した服を着せ替え人形のごとく着ている、というのは相変わらず変わらないようで。
日々、亭主改造計画を受けている内村光良42歳・後厄、です(笑)。
内村さんもオープニングで言ってましたが、41から42になったといってもあまりピンとこないんだよな~(笑)。
っていうか、全然そんな年には見えないし。
とにもかくにも、万年青年の内村さん(笑)、誕生日おめでとうございます、です。

そんな内村さんの『ピーナッツ』がDVDになって8月4日に発売されるとのこと。
南原さんも観て、泣いちゃったの?(笑)
う~む、そうか~。私も遅ればせながら、というか、今更ながら観ようかな~と思っています。
内村さんは、DVDの宣伝を色々やっているようですが、脳トレのとんちクイズをやったら全問不正解だったそうで。
内村さんは頭がカタイというより、この手のクイズにはあんまり興味がないんじゃないのかな?
出来なくても全然悔しそうじゃありませんし。
その点南原さんは、クイズは本気(と書いてマジと読む)の人ですから(笑)。
全問正解だったのも、当然といえば当然です(笑)。

ウンナン40ジャーナルのテーマは『部下との接し方』。
内海好江師匠の話を色々してましたが、好江師匠といえば、南原さんの地元での結婚披露宴のとき、大好きだった美空ひばりさんの歌を、「ひばりが帰ってまいりました、ひばりは生きております」と言って熱唱してた、という話をA.N.N.でしていて、大笑いしたのを思い出します。
好江師匠が今も元気でいたら、40代になったウンナンの二人と若いころとは違ういろいろな話が出来たでしょうし、そんな話を聞いてみたかったですが、それが叶わず残念です。

部下、というか、マセキの後輩に対しては、内村さんも南原さんも厳しいようで。
身内だからこそ厳しいというのは、愛情であり優しさなんだろうと思います。
それに、南原さんが若手を褒めて、妙に優しくしてたりしたら面白くありませんし(笑)。
CM中に南原さんが若手への辛口話をしてたようですが、それを聞きたかったな~。
南原さんにあれこれ言われて、本気でヘコんじゃう後輩もいるかもしれませんが、ちょっとやそっとでメゲてちゃいけません(笑)。
ドロンズ石本君のように、南原さんのダメ出しを茶化すことが出来るようになれば一人前です(笑)。

名曲ソングは『シクラメンのかほり』。
♪僕は何を惜しむだろ~ っていう歌詞を聴いて、やおらオシム監督話に・・・。
駄洒落か!(笑)

藤岡ヒロシッチは、今週も「こんばんは~、草刈正雄です」(笑)。
そして、新しい刀の効果音をおもちゃにしていたら、「遊んでろ、ずっと!」と、内村さんから怒られてたヒロシッチでした(笑)。

九州地方は記録的な豪雨のようで、ニュースで人吉という地名も出てきてビックリしましたが、お住まいの方はお気をつけください。
そして、お見舞い申し上げます。


ってな感じのウンナンタイムでありました。



『ウンナンタイム』 '06,7/15

2006年07月18日 | ウンナンタイム
ビビアンが日本に来ていたという話は知ってましたが、ポケビ、ブラビのメンバーが集まって食事会をしたんですね。
で、久しぶりに会ったビビアンはといえば、南原さんいわく、「相変わらずのビビアン節」、そして「ビビアンペース」(笑)。
乾杯の前に先に飲んでも、「これ台湾式」ってなことを言ってみたり、せっかく集まったのに12時前になったら「明日早いんで」って、さっさと帰っちゃったり(笑)。
そのおかげで内村さんは食事会に参加できなかったようで。
ホント、アジアの燻製、いや、アジアの妖精は相変わらずです(笑)。
食事会では、それぞれの結婚話で盛り上がったようですが、みんな既婚者になってるっていうのが、な~んか嘘みたいです。
内村さんと勝っちゃんなんて、"もてないブラザーズ"ってなことをやってたのに!!
オープニングでのドーバー話も含めて、時の流れを感じてシミジミしてしまいました(笑)。

ウンナン40ジャーナルのテーマは「お金」。
南原さんいわく、「自分たちが幸せになることは、そう難しいことじゃないじゃない」「もっと社会のために考えなきゃいけないのかなと思いだしたよ」。
お、ものすごくカッチョいいこと言ってるな、と思ったら、すぐに続けて「でも一番大事なのは自分たちの基盤がしっかりして、あって、あってだよ!」「ないのにそれは出来ない、あってだよ!」と、力説(笑)。
確かに、マザー・テレサのようにはなれるもんじやありませんし、一袋のポテチを兄弟4人で分け合うのはちょっと哀しいですが(笑)、なにもそんなに慌てて予防線を張らなくてもいいんでないの?(笑)
内村さんは、「決して金は借りるまい、なぜなら返さなければいけないから。だったらおごってもらおうじゃないか」ってなことを言ってましたが・・・。
どういう理屈なんでしょう? 内村理論、恐るべし、です(笑)。
あと、「何とかなる」と言いつつ、実際は「誰かが何とかしてくれる」と思ってる、そしてマイペースな内村さんは、やっばり大作家先生です(笑)。

名曲ソングは『メロディー・フェア』。
『小さな恋のメロディー』といえば、『やるやら』でやった、満腹ふとると桜井幸っちゃんのパロディーしか思いつきません(笑)。

アキラッチは、今週も「ぶちまけ」話、そしてアキラッチ直筆の裸婦画(ラジオじゃ見えない・笑)。


ってな感じのウンナンタイムでありました。



『ウンナンタイム』 '06,7/8

2006年07月09日 | ウンナンタイム
現代狂言のパンフレットを見てみると、キャイ~ンやエネルギーは、ちゃんと、天野ひろゆき(キャイ~ン)ってな具合に書いてありましたが、南原清隆(ウッチャンナンチャン)とは、確かに書いてませんでした(笑)。
南原さんは、「刷ったあとだった」と言ってたけど、本当は『ピーナッツ』の時にそんなこと言ってたなんて、すっかり忘れてたんじゃないのかな?(笑)
それはともかく、現代狂言には「南原プロデュース 現代狂言と東京ヒルトンランチ」なんていうバスツアーが組まれてたりしてたんですね。
う~ん、カルチャーです(笑)。
私が行ったのは夜の部でしたが、客席はやはり老若男女という感じでした。
南原さんは最初、「この客層じゃ笑いとれねぇ」と思ったそうですが、あに図らんや、爆笑&爆笑でした。
狂言を見るのが初めての私でも、『萩大名』で大笑い出来ましたし。
現代狂言の感想にも書きましたが、大名の「十重咲きいずる太郎冠者の向こう脛」というボケは面白かったな~。
それに、600年前からこんなのがあったのか!?と、感心してしまいました。
南原さんが「いかに前フリが大切か」と言ってましたが、実際に見てみると、そのへんのところがよくわかります。

南原さんは、自分が登場してからしばらく笑いがないことが不安だった、という話をしてたけど、う~む、そうだったのか!? ちょっと意外です。
見てるほうはあの場面に笑いを求めていなかったと思いますが、『ラ・マ・マ』出身の南原さん、というか、ウンナンとしては、すぐに客の笑いがないと不安なんですね(笑)。
『ラ・マ・マ』だったら、ツマらないと思ったお客さんが3人手を挙げたら終わりですから。
でも、あのスキップみたいな登場の仕方で、十分、「つかみはオッケー」だったと思いますが(笑)。

人間国宝の野村萬さんいわく、名乗り(あれは自己紹介ではなく名乗りって言うんですね・笑)が一番大事、とのこと。
う~む、なるほど。
名乗りで、自分のキャラやこれから何をするかすべて説明するわけですから、確かに大事です。
南原さんも目先の笑いに走ることなく、ちゃんと名乗りが出来て良かったです(笑)。
で、そんな現代狂言話を聞いてる内村さんはといえば、全然わかってないというか、興味がないというか、南原さんの言うように、「全然話が見えてない」ようで(笑)。
「狂言、奥深しですな」っていう言葉も、ものすご~く上っ面だし(笑)。
内村さんは顔にメークするのが好きだったり、人にものを教わるのが嫌いな人ですから、南原さんと一緒に現代狂言をやってくれ、とは言いませんが、もうちょっと興味を持ってもいいんでないの?(笑)。
あと、ルーさんは「日本人の心を伝えなきゃ」って、やたら乗り気のようですが、爆笑をとったらセリフを忘れたって、デビューしたての若手芸人じゃないんですから(笑)。
あれやこれや気にして気の小さい、いや、繊細なルーさんですが、『ウンナンタイム』のあとの『コサキン』をちょっと聞いてたら、「ナンチャンが離さないんだよ」ってなことを関根さんに言ってるみたいです。
ルーさんって、口だけは達者でやたらデカイことを言う、出川の哲っちゃんみたいな人です(笑)。
とにもかくにも、現代狂言の旗揚げ公演、無事終わって何よりでした。
この先も楽しみです。

ウンナン40ジャーナルのテーマは「家族」。
南原さんは子供が生まれてからすっかり生活のパターンが変わり、内村さんは酔うとすっかり説教グセがついた伯父さんになったようです(笑)。

名曲ソングは『ロンリー・ハート』。
『俺たちは天使だ』とか『探偵物語』はよく見てましたが(といっても夕方の再放送ですが)、『プロハンター』っていうのは記憶にないな~。
でも、歯を食いしばての「こんばんは~、草刈正雄です」には大笑いしてしまいました(笑)。
そして、藤岡ヒロシッチも、「こんばんは~、草刈正雄です」(大笑)。

今週の土曜日には南原さんの大銀座落語祭ということで、W杯、狂言、落語の3連荘もいよいよ大詰め。
お疲れさまっす、お体大切に、であります。


ってな感じのウンナンタイムでありました。



『ウンナンタイム』 '06,7/1

2006年07月02日 | ウンナンタイム
内村さんは、5月に奥さんの家族と能登半島を旅行したそうで。
渚ハイウェイや輪島など、車でいろいろな所に行ったようですが、奥さんが寝てる時にご両親と喋ってる内村さんの姿を想像すると、な~んか可笑しくて笑ってしまいます(笑)。
南原さんが「変わったな~」と言ってたけど、ホント、私もそう思います。
内村さんが大人とちゃんと喋れるようになるとは!! ビックリです(笑)。
家族との付き合いも増え、内村さんも自分で「結婚すると変りますな~」ってなことを言ってましたし、♪大人への階段を ひとつ昇った~の~ な、内村さんです(笑)。

ウンナン40ジャーナルのテーマは"鯉料理"、ではなく、"恋"(笑)。
「40代にして思う恋とは何ぞや」と言いつつ、学生時代の恋話花盛り。
内村さんは8×4をつけてテニス部の娘に告白したけどフラれてしまい、残念でした。
グラウンドで側転やバック転をするという、間違ったアッピールの仕方をしてたらフラれちゃうのも無理ありません(笑)。
南原さんは、好きな娘の家までランニングしたと言ってましたが、これ、私もやりました(笑)。
家に行ったからといって何をするわけでもなく、また走って帰るだけなのですが・・・う~む、これぞ恋。いや、ジッとはしていられない片想いのザ・青春時代でした(笑)。
あと、南原さんが言ってた、「(大人になって)恋をしないってことは諦めちゃうことだと思うんだよ」「他にも影響して他のことも諦めちゃう」というのは、確かにそうかも。
恋をするにしても何をするにしてもパワーが必要ですから。
♪命短し 恋せよ乙女~ です(笑)。

名曲ソングは「カンフージョン」
『酔拳』の日本語バージョンの歌をようやく聴くことができ、満足の様子の内村さん。
めでたしめでたし(笑)。

不動の4番のアキラッチは、今回も好調です。
アキラッチがペンキぶちまけちゃったのは、沖縄の空気とクルーの空気だったんですね(笑)。
そして、「ノンノンノン」に「ボンジュール」・・・なんのこっちゃ!(大笑)
あまりにもくっだらなくて大笑いしてしまいました(笑)。


ってな感じのウンナンタイムでありました。