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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『ナンだ!?』 11/16 室伏広治ってナンだ!? Ⅱ

2006年11月21日 | ナンだ!?
室伏選手は、筋肉番付のビーチフラッグスで99㎏の体重をものともしないダッシュ力を見せたり(わざわざTBSから映像を借りて流してました・笑)、始球式で131kmの球を投げたりと、まさに超人っぷりを発揮。
最近は体のバランスを考えた練習をして、色々なトレーニングを開発しているとのこと。
そんな室伏選手のトレーニングの話は、先週に引き続き大変興味深く面白いものでした。

南原 「僕、なんかニュースで見たんですけども、なんかやっぱり自分はハンマー投げの選手だから、バーベルを上げる時も(バーベルの)横にハンマーを、こう横に(ぶら下げて)・・」
室伏 「そう、そうです」
南原 「あれやるとバーベルも違うんですか?なんか」
室伏 「要するに、こう(横にぶら下げてるハンマーを)振ってるわけですよ。そうすると」
南原 「はい」
室伏 「えぇー、トレーニングっていうのは反復すると効果があるっていうふうに思うじゃないですか、って言われてる。現に筋肉としては反復した方が付くかもしれないですけど」
南原 「はい」
室伏 「でも、運動としてはちょっと厳しいと思います」
南原 「ちょっと待ってください。ってことは・・」
室伏 「反復しないようにするにはどうしたらいいかということで、こう(バーベルの横にぶら下がっているハンマーを)振ったりして、毎回、毎回違うパターンにしてる。自分が読めないようにする。で、慣れてしまったらもうトレーニングだと僕は言わないようにしてるぐらい」
栗山 「はぁ~~」
室伏 「どうやって慣れないようにするか」
南原 (口を半開きで話を聞き入る)
室伏 「慣れたら練習じゃ・・出来てるんですから。練習じゃないじゃないですか。慣れないほうがいいんですよ、だから」
南原 「どうですか?栗さん」
栗山 「いや、ナンチャン。これね、スポーツ界に残る名言ですね。「慣れたら練習じゃない!」」
南原 「でも普通考えたら、そんなことして「怪我とかしたらどうしよう」ってありませんか?慣れないことして「あっ」って時とか」
室伏 「慣れちゃうほうが怪我するじゃないですか、だって、慣れた頃になんでも怪我とかね」
栗山 「はぁ~~~」
南原 「はら~、とんでもない人来たな! (長年)『ナンだ!?』やってるけどもね、とんでもない人来たよ! この人は!」

大感心の南原さんと栗山さんでしたが、私もテレビの前で同じく大感心してしまいました(笑)。
慣れたら練習じゃない・・・。
言われてみればそうだな~。
出来ることを機械的にやっても、確かに練習とは言えません。
で、毎回違うパターンで自分が読めないようにする、という話を聞き、室伏選手と修行してる剣豪の姿がダブってしまいました(笑)。
予測不能な舞い落ちる木の葉を相手に、刀を振る侍・・・。
う~む、白土三平の漫画の読みすぎだな(笑)。

続いては、高校・大学とハンマー投げをやっていたというパッション屋良さんも加わり、室伏流のトレーニングを実演。
両手の間に丸いボールがあると想像して、それを潰さないように強く押すという"空気トレーニング"は、実際にボールがあるのとは違い、押す力と引く力の両方が必要で「全身使わないと出来ないんですよ」とのこと。
実際にやってみた南原さんは、大納得の様子で「素晴らしい!」と言って、室伏選手と両手でガッチリ握手をしてました(笑)。
私もやってみましたが、確かにこれは腕だけではなく色んなところの筋肉を使うトレーニングで、大納得の様子の南原さんに、大納得でした(笑)。
そして、新聞紙を使って握力を鍛えるためのトレーニング。
新聞紙を広げ、それを真ん中へんから片手でクシャクシャに丸めていくというものですが、南原さんはかなりキツそうな顔で、「(指が)動かないんだから」(笑)。
両手いっぺんにやった栗山さんは、あまりのキツさにちょっと涙ぐんでました(笑)。
これまた私もやってみましたが、確かにキツイ!
最初は調子よく出来ますが、途中から指が動かない・・・。
これを両手でやった栗山さんが涙ぐむのもわかります(笑)。

最後は"伝説シアター"。
室伏選手と朝青龍関は以前から交流があり、トレーニングを一緒にしたりしていたとのこと。
室伏選手がアテネへ出発しようとしていた時、空港で偶然会った朝青龍関から金色のネクタイをプレゼントされ、それを金メダルの代わりに首からかけて帰国したとのことでした。
室伏選手いわく、ハンマー投げはヨーロッパで伝統の種目なので、その中で戦うのは競技以外のプレッシャーも大きいとのこと。
朝青龍関は相撲だけではなく、いろんな人とコミュニケーションをとったり日本に馴染んでる姿が素晴らしく、ヨーロッパで戦う室伏選手も朝青龍関を参考に、相手に敬意を表し相撲の精神でやっていきたいとのことでした。

この話を聞いて、日本で大会があった時に他のハンマー投げの選手たちを誘って食事に行き、積極的にコミュニケーションをはかってる室伏選手の姿を、以前テレビで見たのを思い出しました。
う~む、選手としてだけではなく、人間としても素晴らしい室伏選手であります。
そして、室伏選手と朝青龍関は、トップアスリートということだけではなく、外国人でありながら、その国の伝統の競技でトップを獲った二人だからこそ、わかりあえるものがあるということなんでしょう。


ということで、2週続けて長々と書いてしまいましたが、面白くて興味深い話満載の『ナンだ!?』でありました。
あ、それから、次回の予告は、土田さんと堤下さんが出てる"想い出の一戦鑑賞会"でした。
どうやらお蔵入りではなかったみたいです(笑)。



『ナンだ!?』 11/9 室伏広治ってナンだ!?

2006年11月19日 | ナンだ!?
今回のゲストは、アテネ五輪で投てき種目日本人初の金メダルを獲った室伏広治さんですが、室伏選手といえば、どうしても『笑う犬』を思い出してしまいます(笑)。
ということで、久し振りに昔のビデオを引っ張り出し、『室田伏家の絆』を見たのですが、大笑いしてしまいました。
「サーフボードは海のハンマーって言ってな」とかアホなことを言ったり、名倉君とのやり取りも面白かったな~。
フェードアウトしちゃったのがあまりにももったいない室田伏でした。
あと、個人的にとても好きだった『邪悪一家』もついでに見てしまいましたが、くっだらなくてこれも久々に見て大笑い(笑)。
それから、『TRAFFIC JAM CAFE』もついでに見て、よく出来てるな~、と感心しつつ、♪言えばいいじゃ~ん というフレーズが耳から離れなくなってしまいました(笑)。
『笑う犬』の話はこれくらいにして。

室伏選手は、生後10ヶ月で逆上がりをしちゃったり、小学1年の時に立ち幅跳びで1m90cm跳んじゃったりと、小さい頃から身体能力がずば抜けていたそうですが、マラソンなどの長距離は駄目だったそうで。
それにショックを受けた室伏少年が父親に相談すると、お前は瞬発系の筋肉だからできないのは当然だ、と言われたとのこと。
南原さんが、「小学校の時そんな会話をしたんですか?「お前は瞬発系の筋肉だよ」っていう」と言ってましたが、小学生の時からそんな会話をしてるとは・・・。
室伏家は室田伏家に勝るとも劣らない恐るべき一家です(笑)。

中学時代はプロレスラーを目指してたという室伏選手。
でも、お父さんから「考え直せ」と言われ断念。
南原さんは、「うわぁ~!来てくれたらよかったのに」「(プロレス界に)いたらちょっと変わってたね」と、思いっきり残念がってましたが、ホント、室伏選手には来て欲しかったな~(笑)。
もし、室伏選手がプロレスラーになってたら、今の低迷したプロレスも状況が違っていたかも知れないと考えると、本当に残念無念であります。
ただ、室伏選手がプロレスラーになってると、日本人選手初の投てき種目での金メダルは無いということですから、う~む・・・仕方ありません。諦めます(笑)。

高校生の時に本格的にハンマー投げを始めたそうですが、リレーの選手で県大会優勝したり、ほとんど練習せずに出場した槍投げで国体2位になったりと、まさにスポーツエリートの室伏選手。
そして、今季は8戦全勝で負けなし。
そんな室伏選手はこんな興味深い話を。
南原 「トップアスリートになると、もうなんか、あの人を参考にとかないわけでしょ? もうトップ獲っちゃうと」
室伏 「たくさん(ヒント)は落ちてるんです。ハンマー投げだけを見ててもわかんないじゃないですか」
南原 「はぁ」
室伏 「だけど、海行って投網やってる人を見れば、ハンマー投げみたいに投げてるの見ればそれを参考にすればいいし」
南原 「(びっくりした顔で)へっ!?・・・」
室伏 「もしくはド素人の人に投げてもらって、最初にハンマーを持つ時ってどんな動きするのかって見たら、自然な動きするかもしれないし」
南原 「(机をポンと叩いて)あ、そういや、(隣の三奈ちゃんを指差し)ここのお父さんもそうですよ。なんか言ってましたもんね。記者の人に(バットを)振らしてたって、現役時代とか」
三奈 「へぇ~~」
南原 「って読んだことありますよ」
三奈 「あ、ホントですか?」
南原 「何にも知らないんだね!パパ(の長嶋監督)しか知らないから」

南原さんと三奈ちゃんのやり取りはともかく(笑)、ハンマー投げ以外のものも参考にして取り入れようとする室伏選手姿勢は、トップを行く一流選手ならではのものだな~、と大いに感心してしまいました。
格闘家や昔の剣豪が、動物や木の葉が舞い落ちる姿からヒントを得て、必殺技を編み出した姿とちょっとダブってしまいました(ちょっと違うかな?・笑)。
それから、室伏選手はハンマー投げのことを、月・地球・太陽で例えて話していましたが、なんとなくわかったようなわからないような・・・(笑)。
ただ、ハンマー投げはその場で回転するのではなく、自分が移動しながら回転し、なおかつハンマーも回転させて投げる、というのは、太陽の周りを公転しながら自転する地球、そして月に、イメージとしては重なるような気がします。
う~む、ハンマー投げ、奥深し。という感じです(笑)。

ハンマーを投げる時や、テニスでサーブ、レシーブをする時に「おぉっ!」とか「あぁ!」と声を出していますが、叫び声をあげることによって、普段は脳により制御されている筋肉の能力をより発揮させる効果があるとのこと。
これを、"シャウトの効果"と言うそうで。
・・・そのままじゃん!というツッコミはさておき、「よっこらしょ」とか言うのも、シャウトの効果って言えば格好良く聞こえて、意外と使える言葉かもしれません(笑)。

最後は、筋肉があってもお腹が柔らかいという室伏選手のお腹に手を入れた(触った、ではなく吸い込まれるように手を入れてました・笑)南原さんが、「あらら?ほぅ~! えぇ~~!? やぁ~!?」とマジ驚き。
同じく手を入れた三奈ちゃんは、「あぁ~食べられちゃう」(笑)。
で、南原さんいわく、「心地いいのよ、イライラしたらね、入れてみたい」とのことでした(笑)。


次週に続く・・・。



『ナンだ!?』 11/2 新庄剛志ってナンだ!?

2006年11月08日 | ナンだ!?
4月に新装開店のSPゲストとして登場した新庄選手ですが、今回はその時の未公開部分を含めて、もう一度ツー君特集。
ツー君・・・この呼び方は、この番組発じゃないのかな?
世間に浸透してるかどうかはわかりませんが、少なくとも日ハムの選手の間では当たり前の呼び方になってるようで。
なんせ、あの小笠原選手まで"ツーさん"って言ってましたから(笑)。
サムライ小笠原選手に"ツーさん"と言わせるとは・・・。
これぞ新庄効果です(笑)。
それはともかく。
新庄選手のVTRの前に、南原さんと三奈ちゃんが会議室のようなとこで長テーブルを前にして、
(新庄選手が胴上げされてるスポーツ新聞を広げて顔が見えない南原さん)
南原 「泣いたね」
(スタッフ・笑)
南原 「(スポーツ新聞をたたみ)泣いた。日本中が泣いたよ(笑)」
三奈 「この目で、その目でご覧になってたんですよね」
南原 「実はね」
三奈 「はい」
南原 「プレーオフと日本シリーズ勝ったところ、札幌ドームで観させてもらいました」
(画面左下に、メガネをかけてスタンドから観戦してる南原さんのワイプ)
三奈 「感動の場に必ずいらっしゃいますね」
南原 「はい」
(スタッフ・笑)
ってなやり取りをしてましたが、南原さんと三奈ちゃんの会話は、かみ合ってるようにみえるけどどっかズレてて、いつも笑ってしまいます(笑)。

4月のSPの時には放送されなかった新庄選手の野球論は、ヒジョーに面白いものでした。
守備の時、わざとスタートを遅らせてボールを捕りホームでランナーを刺すなんて、強肩の新庄選手ぐらいしか出来ないんじゃないかな?
っていうか、そんなことやっていいの?(笑)
ホームでクロスプレーになれば観客は沸きますが、一歩間違えば点数が入ってしまいます。
もちろん新庄選手にはホームで刺す自信があるということなのだと思いますが。
う~む・・・。
そんなリスクを犯してまで観客を沸かすプレーをするのが良いのかどうかは措いとくとしても、新庄選手がプロであることは確かです。

それから、新庄選手はバックホームをする前に手の力を抜いている、ということを南原さんが指摘していましたが、これは少し前のラジオでちょこっと話してたことですね。
新庄選手いわく、手に力を入れてるとスピードが出ないので、手袋に滑り止めのスプレーをかけてグローブをはめ、グローブが落ちないようにして手の力を抜いているとのことでした。
力を抜くことが大事、というのはどのスポーツでも言われていますが、それをちゃんと実践してるあたりはさすがです。

そして、これも4月のSPでは放送されなかった新庄選手の話。
新庄 「どんな良いプレーしようがテレビに出なかったら、もう盛り上がらない」
南原 「(マスコミで)扱ってくれないと」
新庄 「どんどん扱ってくれないと、もう、どうしようもないですよ!」
南原 「じゃあ、我々もどんどん取材に行かさせてもらいます」
新庄 「はい、お願いします」
南原 「えぇ」
新庄 「日ハムじゃなくても」
南原 「他の?」
新庄 「他の」
南原 「他の球団に」
新庄 「球場に行って、こういうの(番組)で取り上げてもらったら・・・(頭を下げて)感謝します」
南原 「ちょっとコミッショナーみたいな感じがしましたね」

自分のチームだけではなく、プロ野球全体のことを考えて頭を下げてる新庄選手を見て、ちょっと感動。
これぞ、野球愛です(笑)。
いや、ホントに素晴らしいっす。
本物のコミッショナーに、新庄選手の爪の垢を煎じて飲ませてやりたいもんであります。
それにしても、こんな良い話をなぜカットしてたんでしょう。
野球論も面白かったですし、埋もれずに今回ちゃんと放送されて良かった良かった。

新庄選手は番組の中で、「(開幕戦で超満員のスタンドを見れたので)もういつ辞めてもいいです」と言ってましたが、この時はまさか本気だとは思いませんでした。
でも、今回放送された野球論の中でも、「もうすぐ引退なんで言っていいかなと思って」と言ってましたので、この時は引退することをすでに決めていたんでしょう。
南原さんが、新庄選手のことを「野球少年ですよ」と言ってましたが、野球少年でもありプロでもあった新庄選手。
17年間本当にお疲れ様でした。



『ナンだ!?』 10/19 , 26 須藤元気ってナンだ!?

2006年11月05日 | ナンだ!?
この番組には何度か出演している須藤元気選手ですが、今回はメガネをかけスーツ姿で登場。
それを見た南原さんは、「今日は再就職かなんかするの?」(大笑)。
以前、この番組に出た東尾さんのことを「地元の不動産屋」と言ってみたり、武豊選手のことを「呉服屋の若旦那」と言ったり、南原さんはこういう例えが上手いな~、と、毎度のことながら、大笑い&感心なのでありました(笑)。
そして、プロ格闘家になって7年だという須藤選手に対して南原さんは、「お笑い界でいったらまだ若手だよね」。
シンクロ予備校の時も、ソロ、デュエット、チーム、コンビネーションのことを、「お笑いでいったら、漫才、コント、漫談、落語だよ」ってなことを言ってましたが、何でもかんでもお笑いに置き換えなくてもいいんでないの?(笑)

そんな、お笑いでいったらまだ若手の須藤選手(笑)ですが、試合ではクネクネしたりよそ見をしたりの変則戦法。
須藤選手いわく、「データに無い動きをすると、(対戦)相手は必ず(動きが)止まる」とのこと。
う~む、この変則戦法は須藤選手のオリジナルではなく、元祖は団子屋のおじさん、いや、輪島功一さんですね。
須藤選手がやってる"よそ見戦法"は輪島さんもやってましたし、カエル跳びもやってたな~(笑)。
でも、輪島さんはこれで世界を獲っちゃったわけですし(それだけではありませんが・笑)、須藤選手も実績を残してますので、勝つための手段は色々ある、ということなのでしょう。

格闘技だけではなく、本を出したり歌を歌ったりしてる須藤選手。
劇団ひとりさんを相手に、"詩のボクシング"ならぬ"感性のボクシング"で対戦してましたが、アナウンサーの「決して交わることの無いと思われた2つの星」という大仰な実況に、ちょっと笑ってしまいました。
で、今度は劇団ひとりさん相手に、"オーラの泉"ではなく"元気の泉"で、人生相談。
この中で須藤選手は、「自分自身が変われば世界は変わるんです」と言ってましたが・・・。
このフレーズ、どっかで聞いたことあるな~???
ふ~む・・・なんだっけ?と、暫し考えること30秒。
思い出しました。
はっぱ隊の歌でした(笑)。
♪君が変われば~ 世界も変わる~
ポジィティブシンキングの須藤選手に、超ポジィティブシンキングの『YATTA!!』を、是非、はっぱ一枚で歌って欲しかったです(笑)。

その後は、脳波をコントロール出来るという須藤選手の脳波を測定。
もしコントロール出来なかったら罰ゲームということで、南原さんは「キャパクラ!」ってなことを言ったりして須藤選手の集中を乱そうとしますが、効果なし(言った瞬間は乱れましたが・笑)。
ということで、南原さんが罰ゲームで、"アルファ波状態のA.猪木"のモノマネをやってましたが、何ンとも微妙(笑)。
モノマネが終わってスタジオのセットの扉が閉まった後、裏でセットの壁を叩いて恥ずかしがっていた(見えませんでしたが、たぶんそうでしょう・笑)南原さんでした。



『ナンだ!?』 10/12 織田信成ってナンだ!?

2006年10月25日 | ナンだ!?
今回のゲストは、南原さんいわく「先祖チャンピオンだね」の、フィギュアスケートの織田信成選手。
そんな、織田信長17代目の末裔の信成選手を見て、
南原 「この中で一人興奮してる人がいるんですよ、大の信長好きの栗さん」
(信成選手の前にひざまずき、両手で手を握る栗山さん)
栗山 「感動してます。このDNAの中に何が隠れているのか」
と、さっそく一の家臣になってしまった栗山さんでした(大笑)。
それにしても、栗山さんがそんなに信長好きだとは知らなかったな~!?
信成選手が「ビスケットが好き」と言えば、栗山さんも「僕も好きになります」と、忠実な家臣っぷりを発揮(笑)。
そして、信長が「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」であるのに対し、信成選手は「鳴かぬならそれでいいじゃんホトトギス」であるという話には、「素晴らしい!」とべた褒め。
これじゃ、家臣というより完全なイエスマンです(笑)。
ただ、高校時代のニックネームが"オダリン"だったという話には、目をつぶって横を向き、うつむきながらおでこをさすってた栗山さんですので、さすがの忠実な家臣も"オダリン"にはイエスとは言えなかったようです(笑)。

織田家のお宝公開、ということで、家系図と信長の位牌をTV初公開。
栗山さんは手を口に当てたまま、無言で位牌を凝視。
南原さんは、「えぇ~!?」と言いながら後ずさりしてました(笑)。
そういえば、野球で休止になった『ウンナンタイム』のフリートークでも、この時の話をしてたみたいですね。
WEB RADIOでは聞けませんでしたが、どうやら南原さんは「位牌」と「遺影」を、得意の言い間違いしてたようで(笑)。
信長の遺影があったら見てみたいな~・・・。
あれこれ探してみたらありました、信長の遺影が!

           

・・・すみません。わたくし嘘をついておりました(笑)。
これは、私が撮影した信長のフィギュアです。
南蛮渡来のマントを羽織り、倒れた石灯籠の上に腰掛けてる姿は、いかにも新し物好きで神仏をも恐れぬ信長っぽさが良く出てるフィギュアだったので、ついつい写真を撮って載っけてしまいました。
失礼しました。


織田信成選手はエアギターが好き、ということで、ダシノジの二人が登場して、世界エアギター選手権で優勝したおおちさんがエアギターを披露してましたが・・・。
これって、一人コント?(笑)
アンプにスイッチを入れたり、2弦が切れるアクシデントがあったり、という細かいネタをやってる姿は、まさにロックギタリストの一人コント、あるいは一人芝居です。
あと、太目の体型に似合わないサングラスを掛けて髪をなでつけ、大阪のおばちゃんが好きそうな虎が描かれたセーター(笑)を着たりして、キャラ作りも抜かりなし。
エアギターは、エアネス(本当にギターを持ってるかのように見せる力)が大事とのことですが、こうやって見ると、エアギターはお笑い芸人向けの競技です(笑)。
実際には無いものを想像させる、というのも、コントや落語では当たり前にやってることですし。
そんなエアギターを信成選手も実際にやってみて、ご満悦の様子でした。

ということで、織田信成選手がやってる肝心のフィギュアスケートについては全然書いてませんが、番組の中でも競技の話はほとんど出てきませんでしたので、悪しからず。
あ、それから、南原さんは、信成選手のことを「信長君ですから!」と、ここでも思いっきり言い間違いしてました(笑)。



『ナンだ!?』 10/5 伝説シアターアカデミー第2弾

2006年10月07日 | ナンだ!?
春に番組がリニューアルしてから、感想を書こうというモチベーションがイマイチあがらず半年近くサボっていましたが、久し振りの感想記です。
なぜ急に書こうと思ったかというと・・・。
プロレスネタをやってたからです(笑)。
我ながら単純ですが、久々にテンションが上がってしまいました(笑)。

プレゼンターの思い出の試合を鑑賞し、どの作品が最も感動したかを決める、"伝説シアターアカデミー"。
プレゼンターに、勝っちゃん、ゴルゴさんを迎え、それぞれの想い出の一戦を鑑賞してましたが、
三奈 「伝説シアターアカデミー。さぁ南原さん、今日もどんな試合が見られるのか」
南原 「今日もね~」
三奈 「はい」
南原 「スポーツに関しては」
三奈 「うん」
南原 「熱い人たちが集まってますよ」
三奈 「はい」
南原 「ウリナリ社交ダンス部のメンバーです」
(スタジオ・笑)
勝俣 「(手でポーズを作り)シャル・ウィ・ダンス?」
ゴルゴ(同じくポーズをする)
三奈 「ちょっと、番組・・・」
中西 「他局じゃないですか」
三奈 「そうですよ~」
南原 「昨日も一緒だったですから」
と、番組開始早々ボケをかます南原さんでした(笑)。

勝っちゃんが学生時代にプロレス会場でスタン・ハンセンをやっつけに行き、逆に殴られたというお馴染みの話(?・笑)のあと、まずは1997年4月12日に行なわれた小川VS橋本の最初の戦いのVTRを鑑賞。
このときは橋本選手が負けてしまいましたが、観客席にテリー伊藤さんが映っていたのを見て、VTRを見終わったスタジオでは、
南原 「今の何がすごかったって、テリーさんが、こんなふうに(体を大きく左右にずらす)観てたんですね」
ゴルゴ「真剣に」
南原 「テリーさんが・・」
勝俣 「手前で戦ってた二人(小川選手と橋本選手)に注目してください」
南原 「あぁ!?やってた!」
勝俣 「はい」
と、南原さんは、またまた小ボケ(笑)。
ただ、その後は、
南原 「橋本対小川戦って、当時世間を巻き込んだやつだよね」
勝俣 「そうです」
南原 「うん」
勝俣 「橋本がIWGPという新日本(プロレス)のチャンピオンだったんです」
南原 「はい」
勝俣 「つまりは、もうプロレス界の代表として、柔道界の小川と戦うっていう」
南原 「そう」
勝俣 「その試合で橋本が負けたんです!」
南原 「ってことはプロレスが」
勝俣 「柔道より弱いという評価を受けたんですよね。はい。ナンチャンもね、プロレス好きですから」
南原 「これも見てましたよ、もうショックでしたよ」
勝俣 「はい」
南原 「はい」
勝俣 「二人で泣くんですから(笑)」
中西 「そのとき、二人で一緒にいられたんですか?」
南原 「朝まで呑んでました、二人で(お酒をクイクイと呑む仕草)」
勝俣 「はい」
南原 「何で俺たちはもっと応援できなかったんだ、って」
勝俣 (笑)
と、いちプロレスファンになってた南原さんと勝っちゃんでした
そういえば、ヒクソンVS高田戦のあとも、この二人は酒を呑んでやけカラオケを歌ってた、という話をしてたことがあったっけ(笑)。
確か、この時は南原さんが声を枯らしてしまい、ウリナリのキャラクターライブをひどい声でやってました(笑)。
朝まで酒を呑んで、自分たちがもっと応援してれば勝てたのに・・というのは、プロレスファンとして、実に正しい姿です(笑)。

橋本選手はこの試合で負けて、プロレスマスコミやファンからさんざん叩かれている中、勝っちゃんは橋本選手に毎日励ましの電話をしていたとのこと。
そして、勝っちゃんの"伝説シアター"は、1997年5月3日に大阪ドームで行なわれた橋本VS小川の再戦。
勝っちゃんは、橋本選手が勝ったら試合の後に食事に行く約束をしていて、見事、小川選手に完勝した橋本選手と食事に行ったそうですが、
勝俣 「で、普通ね、感動して試合のことを話すじゃないですか」
南原 「うん」
勝俣 「一切話さないんですよ」
南原 「なんだろうね。それって逆に、なんだろうね? (中西さんの方を見て)それ、どういうことなんですかね?話さないって」
中西 「きっと勝って当たり前って思ってたんじゃないですか?負けちゃいけないっていう気持ちと」
勝俣 「はい」
中西 「その試合を・・」
勝俣 「やっぱりね、みんなはその、良い評価をしてくれるんですよ」
南原 「うん」
勝俣 「(南原さんのほうを見て)何を話してたと思います?」
南原 「何の話をしてたの?」
勝俣 「ずっとグラビアアイドルの話を(笑)」
(スタジオ・笑)
さくら「えぇ~!?」
勝俣 「雛形あきこがトップだったんで、(南原さんの肩をつつきながら橋本選手のマネで)「雛形に会わせてよ、勝っちゃん」」
南原 (笑)
勝俣 「ホントにね、前の橋本真也に戻ってくれたっていう、僕の中でね」
南原 「あ、元々ね」
勝俣 「すごい嬉しかったんですよ!」
という、相変わらずの橋本選手の裏話を披露してました(笑)。

それから、勝っちゃんの結婚披露宴に出席してスピーチしている橋本選手の映像が流れていましたが、ガウンに白い鉢巻というお馴染みの姿の橋本選手。
これは、勝っちゃんが一番喜ぶ格好を、ということで橋本選手はこの姿で登場したとのことでした。
で、スピーチの内容はといえば・・・。
「私は家庭の破壊王といわれ・・」「(今巻いてる)鉢巻は置いていきますんで、夜、縛るなり何なり」ってなことを言って、やっぱりアホな橋本真也でした(笑)。
そんな橋本選手のスピーチのVTRを見終わったあと、
勝俣 「最高の男なんですよ」
南原 「人生変えられた?橋本に」
勝俣 「あのね、やっぱあきらめないっていうか、ま、人生勝ちばっかじゃないじゃないですか」
南原 「うん」
勝俣 「絶対負けるときが来るんですよ」
南原 「うん」
勝俣 「でも、彼が教えてくれたのは、負けてから立ち上がる姿だよ、美しいのは、っていうことですね」
中西 「あぁ~」
勝俣 「はい。もう、だから男のファンが多いレスラーですね」
南原 「そうそうそう」
勝俣 「女性というよりも」
三奈 「なるほど」
南原 「本人は大の女好きだけどね」
勝俣 「ハッハッハハハハハハ」
ってなやり取りで幕を閉じた、勝っちゃんの伝説シアターでした(笑)。


リング上での橋本選手の雄姿や、リングを降りたときの無邪気な笑顔を久々に見ることが出来、大満足。
そして、楽しそうに橋本選手の話をする勝っちゃんと南原さんの姿を見て、大笑いしながらもちょっと涙が出てしまいました(笑)。
いやいや、楽しかったのに何で泣いてしまったのか、あれこれ考えてみると・・・。
悲しくて泣いたわけではなく、嬉し涙でした。

人は二度死ぬと言われています。
肉体的な死と、世間から忘れられたとき。
こうやって、勝っちゃんや南原さんが橋本選手について語っているのを見て、橋本選手は生き続けているということがわかり、それが嬉しくて不覚にも涙を流してしまったのでした(笑)。

番組の最後に勝っちゃんは、
勝俣 「僕とかナンチャンが知ってる橋本真也っていう男を、こういうコーナーで知らない人も知ってくれるじゃないですか」
南原 「そうですね」
勝俣 「で、また興味を持ってくれるってことが非常に嬉しかったですね」
南原 「うん」
勝俣 「第100弾までありますから(笑)」
ってなことを言ってましたが、100弾でも200弾でも橋本特集をやって欲しいもんであります(笑)。
プロレス&橋本話では、南原さんと勝っちゃんは最強タッグ、いや、最高のコンビですし。
今回も、二人は阿吽の呼吸といった感じで、話を振ったりボケをかましたりしてました。
それから、私などは当たり前のように知っている橋本選手のキャラクターやエピソードですが、三奈ちゃんは、「シャレを言う方なんですか」ってなことを言ってマジ驚きの様子。
きっと、三奈ちゃんのように思うのが、プロレスファンじゃない一般の人の反応なんでしょうね。
そういう意味でも、今回は、勝っちゃんの言うように橋本真也という男を世間の人に知ってもらえるいい機会になったように思います。

・・・以上、約10分のコーナーについて、長々と書いてしまいました。
失礼しました(笑)。
他にも、三奈ちゃんとゴルゴさんの想い出の一戦のVTRを見て、あれこれ話をしていたのですが、それについては割愛させていただきます(笑)。

あ、それから、先週の次回予告では、土田さんと堤下さんが"伝説シアターアカデミー"をやってるVTRが流れてましたが、今回の出演者は勝っちゃんとゴルゴさん。
予告では、土田さんが『やるやら』でやってたビューティフルサンデーズの試合を観客席で見ていて、拳を思いっきり突き上げてた話などをしており、けっこう面白そうだったのに(これもプロレス話ですが・笑)・・・。
画面左上にテロップで、※放送内容を変更してお送りしております と小さく出ていましたが、何で変更になったんでしょう???
土田さんと堤下さん、この二人最近何か事件を起こしたっけ?(笑)
う~む・・・謎です。



『ナンだ!?』 4/13 新装開店SP

2006年04月15日 | ナンだ!?
スタジオのセットも一新された、新装開店の『ナンだ!?』は85分SP。
ゲストは、北海道日本ハムの新庄剛志選手、いや、ツー君(笑)。
「新庄選手って(呼ばれると)、なんか野球選手っぽいでしょ」ってなことを本人が言ってましたが、今回の『ナンだ!?』を見てると、確かに新庄選手の思考回路は、野球選手のそれではない感じです。
どっちかって言うと、お笑い芸人に近いかも(笑)。
サービス精神旺盛で、裏で努力してるとこは見せてくない、そして、格好良いままで終わりたくなくてオチを付けたくなる。
これはまさに、お笑い芸人です(笑)。
M.ジョージ氏製作のマスクを被り、「すごい、これはウケるわ」っていうのも、野球選手の言葉じゃありません(笑)。
でも、「(被りものなどのパフォーマンスをして)もし結果がでなかったら、ただの目立ちたがり屋っていうか、微妙なんですよ」と、考えていたり、「ふざけた時は絶対にやらないと(野球で結果を出さないと)次が出来ない」と、自分にプレッシャーをかけていたり、実は真面目な新庄選手。
このへんもお笑い芸人っぽいところです。
ただ、本人はあくまでもノー天気な男でいたくて、"実は真面目"とか言われるのは本意ではないと思いますが。
いずれにしても、新庄選手はプロフェッショナルな男です。

日ハムの開幕戦を観に札幌ドームへ行ってた南原さんは、オープニング・セレモニー直前、ハーレーに乗って準備してる新庄選手に、「頑張ってください、盛り上げてください、Go!」って声をかけてましたが・・・。
「Go!」ってなんじゃいな(大笑)。
オープニング・セレモニーを前にして、ちょっと興奮してた南原さんは、スポーツ記者ではなく一ファン、いや、演出家になってました(笑)。
あと、いつもは寡黙な小笠原選手が、サイドカーの上からカメラに向かって指差しポーズ(!?)。
さすがのサムライ小笠原選手も、開幕ということで興奮してたのかな?
これはかなり貴重な映像でした(笑)。

そして、"お宝公開!"ということで、新庄選手が試合で使っているグローブを持ってきていましたが、かなり使い込んだものでした。
それもそのはず、17歳の時に初めての給料で買ったグローブを今でも使ってるとのこと。
へぇ~~~!!15年以上も同じグローブを使ってるとは・・・初めて知りました。
新庄選手いわく、「これ(グラブ)盗まれたら、僕、辞めます」というほどのこだわりのグローブは、ポケット(獲りやすいポイント)が3つあるそうで。
普通は弾いてしまう土手でも獲っちゃうっていうのは、ビックリです。
新庄選手の守備の凄さの秘密を垣間見た感じでした。
そんな新庄選手の守備講座も、興味深いものでした。
構えは力を抜いて、ピッチャーが投げる時にテニス(のレシーブ)と同じように軽くジャンプをするとのこと。
そして、例のジャンピングキャッチは、目線がぶれないようにするため。
う~~~む、どちらも理に適っていて大いに納得。そして、大いに感心してしまいました。
新庄選手は、「(守備の話は)もう二度としません」と言ってましたが、いやいや、それはあまりにももったいない。
これからも、新庄流の守備の極意を聞きたいっす。
南原さんは、その新庄流ジャンピングキャッチを実際にやってましたが、二度目に成功して自分でもビックリ顔(笑)。
で、南原さんの結論は(これ、毎回やるのかな?)、
「新庄剛志・・・いや、ツー君。あなたは凄いよ。」
確かに、新庄選手はいろんな意味で凄い男でした(笑)。


ということで、リニューアルして大丈夫かな?と思っていたのですが、杞憂だったようです。
個人的には、グローブの話や守備講座など、『NANDA!?』的な話がやっぱり面白かったですが、それ以外も面白くて興味深い話満載の『ナンだ!?』でした。