今回のゲストは、アテネ五輪で投てき種目日本人初の金メダルを獲った室伏広治さんですが、室伏選手といえば、どうしても『笑う犬』を思い出してしまいます(笑)。
ということで、久し振りに昔のビデオを引っ張り出し、『室田伏家の絆』を見たのですが、大笑いしてしまいました。
「サーフボードは海のハンマーって言ってな」とかアホなことを言ったり、名倉君とのやり取りも面白かったな~。
フェードアウトしちゃったのがあまりにももったいない室田伏でした。
あと、個人的にとても好きだった『邪悪一家』もついでに見てしまいましたが、くっだらなくてこれも久々に見て大笑い(笑)。
それから、『TRAFFIC JAM CAFE』もついでに見て、よく出来てるな~、と感心しつつ、♪言えばいいじゃ~ん というフレーズが耳から離れなくなってしまいました(笑)。
『笑う犬』の話はこれくらいにして。
室伏選手は、生後10ヶ月で逆上がりをしちゃったり、小学1年の時に立ち幅跳びで1m90cm跳んじゃったりと、小さい頃から身体能力がずば抜けていたそうですが、マラソンなどの長距離は駄目だったそうで。
それにショックを受けた室伏少年が父親に相談すると、お前は瞬発系の筋肉だからできないのは当然だ、と言われたとのこと。
南原さんが、「小学校の時そんな会話をしたんですか?「お前は瞬発系の筋肉だよ」っていう」と言ってましたが、小学生の時からそんな会話をしてるとは・・・。
室伏家は室田伏家に勝るとも劣らない恐るべき一家です(笑)。
中学時代はプロレスラーを目指してたという室伏選手。
でも、お父さんから「考え直せ」と言われ断念。
南原さんは、「うわぁ~!来てくれたらよかったのに」「(プロレス界に)いたらちょっと変わってたね」と、思いっきり残念がってましたが、ホント、室伏選手には来て欲しかったな~(笑)。
もし、室伏選手がプロレスラーになってたら、今の低迷したプロレスも状況が違っていたかも知れないと考えると、本当に残念無念であります。
ただ、室伏選手がプロレスラーになってると、日本人選手初の投てき種目での金メダルは無いということですから、う~む・・・仕方ありません。諦めます(笑)。
高校生の時に本格的にハンマー投げを始めたそうですが、リレーの選手で県大会優勝したり、ほとんど練習せずに出場した槍投げで国体2位になったりと、まさにスポーツエリートの室伏選手。
そして、今季は8戦全勝で負けなし。
そんな室伏選手はこんな興味深い話を。
南原 「トップアスリートになると、もうなんか、あの人を参考にとかないわけでしょ? もうトップ獲っちゃうと」
室伏 「たくさん(ヒント)は落ちてるんです。ハンマー投げだけを見ててもわかんないじゃないですか」
南原 「はぁ」
室伏 「だけど、海行って投網やってる人を見れば、ハンマー投げみたいに投げてるの見ればそれを参考にすればいいし」
南原 「(びっくりした顔で)へっ!?・・・」
室伏 「もしくはド素人の人に投げてもらって、最初にハンマーを持つ時ってどんな動きするのかって見たら、自然な動きするかもしれないし」
南原 「(机をポンと叩いて)あ、そういや、(隣の三奈ちゃんを指差し)ここのお父さんもそうですよ。なんか言ってましたもんね。記者の人に(バットを)振らしてたって、現役時代とか」
三奈 「へぇ~~」
南原 「って読んだことありますよ」
三奈 「あ、ホントですか?」
南原 「何にも知らないんだね!パパ(の長嶋監督)しか知らないから」
南原さんと三奈ちゃんのやり取りはともかく(笑)、ハンマー投げ以外のものも参考にして取り入れようとする室伏選手姿勢は、トップを行く一流選手ならではのものだな~、と大いに感心してしまいました。
格闘家や昔の剣豪が、動物や木の葉が舞い落ちる姿からヒントを得て、必殺技を編み出した姿とちょっとダブってしまいました(ちょっと違うかな?・笑)。
それから、室伏選手はハンマー投げのことを、月・地球・太陽で例えて話していましたが、なんとなくわかったようなわからないような・・・(笑)。
ただ、ハンマー投げはその場で回転するのではなく、自分が移動しながら回転し、なおかつハンマーも回転させて投げる、というのは、太陽の周りを公転しながら自転する地球、そして月に、イメージとしては重なるような気がします。
う~む、ハンマー投げ、奥深し。という感じです(笑)。
ハンマーを投げる時や、テニスでサーブ、レシーブをする時に「おぉっ!」とか「あぁ!」と声を出していますが、叫び声をあげることによって、普段は脳により制御されている筋肉の能力をより発揮させる効果があるとのこと。
これを、"シャウトの効果"と言うそうで。
・・・そのままじゃん!というツッコミはさておき、「よっこらしょ」とか言うのも、シャウトの効果って言えば格好良く聞こえて、意外と使える言葉かもしれません(笑)。
最後は、筋肉があってもお腹が柔らかいという室伏選手のお腹に手を入れた(触った、ではなく吸い込まれるように手を入れてました・笑)南原さんが、「あらら?ほぅ~! えぇ~~!? やぁ~!?」とマジ驚き。
同じく手を入れた三奈ちゃんは、「あぁ~食べられちゃう」(笑)。
で、南原さんいわく、「心地いいのよ、イライラしたらね、入れてみたい」とのことでした(笑)。
次週に続く・・・。
ということで、久し振りに昔のビデオを引っ張り出し、『室田伏家の絆』を見たのですが、大笑いしてしまいました。
「サーフボードは海のハンマーって言ってな」とかアホなことを言ったり、名倉君とのやり取りも面白かったな~。
フェードアウトしちゃったのがあまりにももったいない室田伏でした。
あと、個人的にとても好きだった『邪悪一家』もついでに見てしまいましたが、くっだらなくてこれも久々に見て大笑い(笑)。
それから、『TRAFFIC JAM CAFE』もついでに見て、よく出来てるな~、と感心しつつ、♪言えばいいじゃ~ん というフレーズが耳から離れなくなってしまいました(笑)。
『笑う犬』の話はこれくらいにして。
室伏選手は、生後10ヶ月で逆上がりをしちゃったり、小学1年の時に立ち幅跳びで1m90cm跳んじゃったりと、小さい頃から身体能力がずば抜けていたそうですが、マラソンなどの長距離は駄目だったそうで。
それにショックを受けた室伏少年が父親に相談すると、お前は瞬発系の筋肉だからできないのは当然だ、と言われたとのこと。
南原さんが、「小学校の時そんな会話をしたんですか?「お前は瞬発系の筋肉だよ」っていう」と言ってましたが、小学生の時からそんな会話をしてるとは・・・。
室伏家は室田伏家に勝るとも劣らない恐るべき一家です(笑)。
中学時代はプロレスラーを目指してたという室伏選手。
でも、お父さんから「考え直せ」と言われ断念。
南原さんは、「うわぁ~!来てくれたらよかったのに」「(プロレス界に)いたらちょっと変わってたね」と、思いっきり残念がってましたが、ホント、室伏選手には来て欲しかったな~(笑)。
もし、室伏選手がプロレスラーになってたら、今の低迷したプロレスも状況が違っていたかも知れないと考えると、本当に残念無念であります。
ただ、室伏選手がプロレスラーになってると、日本人選手初の投てき種目での金メダルは無いということですから、う~む・・・仕方ありません。諦めます(笑)。
高校生の時に本格的にハンマー投げを始めたそうですが、リレーの選手で県大会優勝したり、ほとんど練習せずに出場した槍投げで国体2位になったりと、まさにスポーツエリートの室伏選手。
そして、今季は8戦全勝で負けなし。
そんな室伏選手はこんな興味深い話を。
南原 「トップアスリートになると、もうなんか、あの人を参考にとかないわけでしょ? もうトップ獲っちゃうと」
室伏 「たくさん(ヒント)は落ちてるんです。ハンマー投げだけを見ててもわかんないじゃないですか」
南原 「はぁ」
室伏 「だけど、海行って投網やってる人を見れば、ハンマー投げみたいに投げてるの見ればそれを参考にすればいいし」
南原 「(びっくりした顔で)へっ!?・・・」
室伏 「もしくはド素人の人に投げてもらって、最初にハンマーを持つ時ってどんな動きするのかって見たら、自然な動きするかもしれないし」
南原 「(机をポンと叩いて)あ、そういや、(隣の三奈ちゃんを指差し)ここのお父さんもそうですよ。なんか言ってましたもんね。記者の人に(バットを)振らしてたって、現役時代とか」
三奈 「へぇ~~」
南原 「って読んだことありますよ」
三奈 「あ、ホントですか?」
南原 「何にも知らないんだね!パパ(の長嶋監督)しか知らないから」
南原さんと三奈ちゃんのやり取りはともかく(笑)、ハンマー投げ以外のものも参考にして取り入れようとする室伏選手姿勢は、トップを行く一流選手ならではのものだな~、と大いに感心してしまいました。
格闘家や昔の剣豪が、動物や木の葉が舞い落ちる姿からヒントを得て、必殺技を編み出した姿とちょっとダブってしまいました(ちょっと違うかな?・笑)。
それから、室伏選手はハンマー投げのことを、月・地球・太陽で例えて話していましたが、なんとなくわかったようなわからないような・・・(笑)。
ただ、ハンマー投げはその場で回転するのではなく、自分が移動しながら回転し、なおかつハンマーも回転させて投げる、というのは、太陽の周りを公転しながら自転する地球、そして月に、イメージとしては重なるような気がします。
う~む、ハンマー投げ、奥深し。という感じです(笑)。
ハンマーを投げる時や、テニスでサーブ、レシーブをする時に「おぉっ!」とか「あぁ!」と声を出していますが、叫び声をあげることによって、普段は脳により制御されている筋肉の能力をより発揮させる効果があるとのこと。
これを、"シャウトの効果"と言うそうで。
・・・そのままじゃん!というツッコミはさておき、「よっこらしょ」とか言うのも、シャウトの効果って言えば格好良く聞こえて、意外と使える言葉かもしれません(笑)。
最後は、筋肉があってもお腹が柔らかいという室伏選手のお腹に手を入れた(触った、ではなく吸い込まれるように手を入れてました・笑)南原さんが、「あらら?ほぅ~! えぇ~~!? やぁ~!?」とマジ驚き。
同じく手を入れた三奈ちゃんは、「あぁ~食べられちゃう」(笑)。
で、南原さんいわく、「心地いいのよ、イライラしたらね、入れてみたい」とのことでした(笑)。
次週に続く・・・。