OZ.

Opened Zipper

雑誌「mono STYLE ジテンシャ」No.1

2011-06-15 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
書店で偶然見つけて購入したNo.4を皮切りにNo.3No.2と遡りつつ入手してきた雑誌「mono STYLE ジテンシャ」ですが、ようやくNo.1が届きました。
No.1~No.3の3冊は同時に注文したんですが、何故か律儀に3,2,1の順に配送されてきました。

表紙には「みんな楽しい、小径自転車」とミニベロ一押しで嬉しいな。
目次には総力特集「今買うなら、小径自転車」と書かれていて、記事ページでは「今買うなら街乗最強小径自転車」と書かれていて…表紙→目次→記事と辿ったつもりがタイトルが微妙に違うんで戸惑わされます、ココ紐付ける気は無いんだな。

最初に好みのフレーム形状のDAHONのSmooth Houndが紹介されていて、また嬉しい。
メーカー紹介文は今後使いまわされて続刊で同じような文章を読んだ気がするけど。
そういやSmooth HoundはHammerheadと同じ分割式の「P.A.Q」なのね。
Silvertip、Dashはロックジョーなのに…分割式は手間がかかって不評だったんかなぁ。

その他、KHS、ブルーノ、ルイガノ、GIOS、マンハッタン、GIANT、ビアンキ、ラレー、MASI、モールトン、BSモールトン、ブロンプトン、db-1といった感じでメジャーなミニベロが紹介されてます。
…db-1だけメーカー名じゃないな、でもR&Mと書いても伝わらない気がする。
あとビリオンは自分の中ではメジャーじゃなかったのでスルーしてたりして。
それにしてもタイレルが見当らないなぁ、あとタルタルーガとかも。
個人的にはProgressive(Racing)が無いのが残念ですが、これはマイナーだから納得。
でもそんなマイナーなメーカーのミニベロCX-205-MTがNo.2で紹介されてたからOK。

もう1つの特集が「ビズバイクスタイルで行こう」で電動アシスト自転車を紹介してます。
電動アシストミニベロも載っていて、eneloopバイクはキーワードで惹かれるな。
でも可能ならeneloopの電池っぽいデザインにして欲しかった。
全部のチューブをeneloop単3電池を溶接したようなデザインにするとか…いやそれは無いか。
デザインでならPanasonicのEZに惹かれました。
このゴツいフレーム良いなぁ、HONDAの原チャリZOOMERみたいで好きだな。
フォークやハンドル形状、リアエンド周りとかタイヤはBMXっぽいけど前中後の3箇所にキャリアがあってスゲー実用性高そう。
リアはVブレーキなのにフロントはキャリパーなんだなぁ、面白ぇ。
サスペンションフォーク化とかディスクブレーキ化とかデタラメにカスタムしたい。

巻頭寄りの広告ページにヤッカイのヘルメットが紹介されてましたが、巻末寄りの電動アシスト自転車で乗鞍エコーラインを走る記事でも再登場。
ヤッカイのヘルメットはちょっと気になってたんですが、気になるポイントは「アウターでフツーの帽子っぽく見せようとしてるけど妙に頭デカく見えない?」という部分。
今までヤッカイのヘルメットを被った人の写真を見る限り、一見フツーの帽子のようだけど妙に頭デカイなって印象が強いんでした。
この記事でもじっくり確認しますが…そーか、頭デカイっつーより帽子デカイだな。
帽子が大きく見えるせいか、被っている人が子供のように見えて可愛い…かも知れない。
ヘルメットが嫌で被らない人でも、見た目をフツーの帽子っぽくしたら(多少デカい帽子でも)被るんだろうか…まぁどんな種類のヘルメットにせよ、自転車に乗るときは是非被って欲しいものです。

個人的にはNo.2よりNo.1の方が色々と読み応えがありました。
まだちゃんと読んでない記事も沢山残ってるんで、暇なときに少しずつ読んでいきます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。