OZ.

Opened Zipper

リハーサル後改善

2010-11-01 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年9月下旬)
100kmサイクリング再挑戦の前のリハーサルとして50km走ってみた上で明らかになった改善ポイントについて、対応を進めています。

まずは紛失したボトルケージの代替品の入手。
ペットボトル専用でカッチリとハマるので使いやすいOGK PC-2の2つ目を購入しました。
どうせ自分はツールボトル以外では、ボトルケージはペットボトルにしか使わないんだし、ペットボトル専用で良いやってことで。

コレをMINOURAのボトルケージアダプタに装着して使います。
当初はサドル下用のボトルケージアダプタSBH-80を使うつもりでしたが、やはりサドル下にはワイヤーロックかな~と思い直し、結局ワンタッチ取付のQB-90を使ってシートポストに装着することにしました。
普段ドリンクはヒップバッグDAY HIKERのサイドポケットに入れていて、ボトルケージを使うことは滅多にないので、100kmサイクリングが終わったらすぐ外すんだしワンタッチタイプで良いやと。

次はSmarTubeのL型コネクターの入手。
SmarTubeはストレートコネクタータイプを選択して購入しましたがコレが失敗で、L型の方が使いやすそうだってことでコネクターだけ注文しました。
またチューブ自体が邪魔にならないように、チューブをヒップバッグDAY HIKERのストラップに固定したいのですが、丁度良いストラップなどが無いので、見栄えは度外視して輪ゴムで束ねることにしています。
ストラップは着脱可能なので、片側を外してチューブとストラップに輪ゴムを二重巻きにして通せば大丈夫だろう。

そしてスカルキャップを注文しています。
リハーサルで50km走った時は、ヘルメットも持参したものの、結局ハンドルバーにぶら下げたままで被りませんでした。
その代わりオフホワイトのミリタリーキャップを前後逆に被ってました…何の保護にもなってませんが、汗止めとしては機能していました。
自分はかなりの汗っかきで、他人と同じ程度運動しても発汗量が多いせいでまるで頑張っているように見える人間なので、何もしないと額や頭部からの汗が流れてきてアイウェアの表や裏を汗が流れ落ちる状態になってしまいます。

100km走るにあたって、ちゃんと真面目にヘルメットを被るつもりですが、汗が止まらないでは困るので、汗止め用にヘルメットの下にスカルキャップを被っておこうという作戦。
スカルキャップは以前、UnderArmorのホワイトのものを持っていましたが、汗でロゴの部分の染料が滲んで汚くなり過ぎたので廃棄してしまっていました。
今度はもうちょっと汚れが目立たないものを…と物色して、NIKEのグレーのスカルキャップを注文しました。
すぐに到着したので被って確認…結構小さめだな。
でもまぁ、額や頭部からダラダラと流れ落ちる汗を止めるには十分だろう、きっと。

あとはスポーツドリンクも準備できてるので、栄養補給食品を買っとけば終わりかな。
100kmサイクリングの再挑戦は平日に行うつもりですが、仕事の都合でしばらく休みが取れないので、少し先ですが10月8日で計画しています。
「汗をかきっぱなしでも冷えない暑い時期に走る」と決めていますが、まだ週間天気予報ではしばらく夏日が続いて、当面は最高気温は27~28度程度のようです。
なので10月8日でも大丈夫だろうと思ってますが、果たして。
それ以前に仕事の都合で10月から3ヶ月間、東京勤務になるかも知れないので、10月8日は実施できないかも…東京で走るって手もあるか、でも良いコースを見つけるまで時間がかかりそうだな。