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Opened Zipper

BiCYCLE CLUB 2010/10

2010-10-28 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年9月下旬)
いつものように土曜の午後、息子タイトを(不毛な)英語教室へ連れて行った後の時間潰しで書店へ。
英語教室は土曜の午後に外出できなくなるのと、英語の勉強になっているとは思えないので、下期は継続しないことに決定。
なのでこの日が最後の授業…やっと解放されるという感じです。
タイト自身は楽しんでいるそうですが、何も成果が出てないからなぁ。

書店で自転車本を物色しますが、自分が興味のあるような新しい雑誌は出ていません。
自転車日和の次号は10月末かぁ…まだ1ヶ月先だな。
自転車生活の方は立ち読みしてみますが、イマイチ惹かれないので買うほどじゃないしなぁ。
ヒマつぶしに何か自転車情報が欲しいんだけど…と悩んだ挙句、BiCYCLE CLUBを立ち読みしてみます。

BiCYCLE CLUBは以前(4年以上前)に一度だけ買ったことがありますが、「本気の自転車野郎向け」な雑誌という印象。
ほとんどがロード、ちょっとだけMTB、ミニベロなんて存在してないような扱いの印象があります。
この厚みで700円ってのはスゴいな、そんだけ売れてる+広告が取れるってことなんだろうなぁ。
マイナーな趣味である自転車の中ではメジャーな雑誌ってことね…ミニベロなんてマイナーのマイナーだもんな。(そこが良いんだが)
なので自分のような激安折りたたみ自転車の変態カスタム野郎には全く縁の無い雑誌のはずですが、何故か2006年2月号だけ持ってるんだよなぁ。

今となっては何故当時BiCYCLE CLUBを買ったか不明です…骨盤を立てる姿勢とか、ローラー台の情報が気になったんだろうか?
しかしハイユニ号のベース車MFWS-206Fを購入したのが2006年1月でまさに同時期ですが、ほとんど乗り始めても無い時期だろうし、まだカスタムにろくに着手していないハズだし、何でアレ買ったんだろう?
我ながら不思議です。

さてBiCYCLE CLUB2010年10月号の特集は「"股関節"で回せるペダリング」だそうで…何だエビとカニって?
タイトが幼稚園の頃にやってたダンス「エビカニクス」は関係無いよなぁ。
ざっと立ち読みしてみますが、基本通りのエビスタイルと、一時的に使うアグレッシブなカニスタイルがあるらしい。
何だか良く分かりませんが、走り方のお勉強になるかも知れないと思い、自転車ネタに飢えていることもあって、ついつい買ってしまいました。

その後、英語教室のビルのロビーへ移動して時間潰しにBiCYCLE CLUBを読み込みます。
読んでる間にタイトの居る教室から子供達の大きな声が聞こえてきますが、全部日本語。
教えてくれている先生(ネイティブの兄ちゃん)も何故か日本語で、「マジデスカ」とか言ってるし。
やっぱり英語の勉強には全然なってないなココ、今回で終了で正解だと確信します。

英語教室の終了までの時間、読み漁りましたが、カニスタイルは自分には関係無さそうと判断。
基本のエビスタイルを意識して走るようにすれば良いかな…しかし激安折りたたみ自転車カスタムのハイユニ号は当然ながらロードとは全然ポジションが違うんで、参考にしても全く意味ないかもだけど。
股関節のストレッチとかはしっかりやってみるか。