OZ.

Opened Zipper

自転車日和vol.1

2010-04-25 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年1月中旬)
vol.9から買い始めた雑誌「自転車日和」ですが、バックナンバーにも遡ってvol.2までは入手済みでした。
残るは創刊号のみでしたが、ネットオークションで出されていることがあっても、そこそこ高値(2000円くらい)で落札されているので、自分には手が出ません。
入手困難で希少価値があるのかも知れないけど、ずいぶん情報が旧いし、定価以上払う気には(自分は)なれないので。

そんな感じで「まぁ創刊号はイイや」と放置してましたが、久しぶりにネットオークションでチェックすると創刊号(vol.1)が500円から出品されていました。
写真もなく送料の説明もないので不安いっぱいになる出品でしたが、出品者の自己評価ではそこそこ綺麗な状態らしい。
出品者の評価は良かった(数千件実績で悪評価0)ので「たぶん大丈夫だろう」と考えて、あまり期待せずに一応入札していたところ、そのまま500円で落札できてしまいました。
あれ? …もう創刊号まで欲しがる人の需要は尽きたってことでしょうか。

送料はメール便160円とのことで、660円で創刊号が入手できました。
きっちり梱包されて届けられ、中身を確認しましたが(日焼けも汚れも折りもなく)予想以上に良い状態。
何だか年明けからラッキー。
これでようやく創刊号から最新のvol.14まで揃いました。
(そういや、そろそろ(当時)vol.15が出る時期だなぁ…シャカリキ7巻と一緒に予約注文しとくかな)

以前からの推測の通り、誌名に「vol.1」や「創刊号」と付いていないただの「自転車日和」で、vol.2以降とはデザインも違ってます。
やっぱり元々季刊で定期的に刊行する予定だった訳じゃなく、出したら評判が良かったので定期刊行にしたんだろうな。
なので「創刊号」という意識で作られた雑誌(ムック)じゃないんだよね~、次号予告みたいのも無いし。
などと思いつつ、内容を見ていきます。

ヨコキさんの出現頻度が妙に高い気がするなぁ。(当時は人手不足だったのか)
このときはグリーングループへの依存はまだ始まっていなかったみたい。
ふーん、タクちゃんは創刊号から出てたのね。
何だか色々な部分で「現在の自転車日和のスタイルになる前」な感じがあるので、その微妙なギャップを楽しみながら読んでます。