OZ.

Opened Zipper

オーバーホール準備

2010-04-01 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2009年12月下旬)
ハイユニ号の今冬の大工事として、フレーム再塗装とサスペンションフォーク交換を予定しています。
昨冬に実施予定だったけど、諸事情で先送りになっていたもの。
フレーム再塗装のため、最初に全パーツをフレームから取り外すので、そのついでにパーツのオーバーホールをする予定。
オーバーホールっつってもド素人なんで、洗浄してグリスアップする程度ですが。

そのオーバーホール作業で必要な道具を徐々に入手して揃えています。
(1)HOZAN オーバーホールクリーナー
(2)HOZAN ラバー砥石
(3)ダイソー 金ブラシ

(1)の「HOZAN オーバーホールクリーナー Z-294」は洗浄用。
フレームから取り外したパーツにコレをぶっかけてゴシゴシ洗います。

(2)の「HOZAN ラバー砥石 K-141」はリムの汚れ取りに使います。
水を付けて擦るとよく落ちるらしい。
リムにはVブレーキシューの痕が残って汚れていて、以前から気にはなってましたが、拭いたり擦ったり程度じゃ落ちなかったので、この機会にやるかなと。

(3)の「ダイソー 金ブラシ」は洗浄の際に使います。
他にも、古くなった歯ブラシなども併用する予定。

とりあえず準備はこんなところで。

オーバーホール時に以下のものは無視です。
・Vブレーキレバー・ブレーキインナーワイヤー
・アウターケーブル(ブレーキ・シフター)
理由は、作業完了時に交換する対象なので。

Vブレーキレバーはネジをナメてしまった自損事故があり、交換用のレバーを入手済み。
すぐに交換するつもりだったけど、面倒なのと勿体ないのとで後回しにしてるので、このまま大工事に突入するはず。
インナーワイヤーやアウターケーブルもJAGWIREの交換用を入手済みです。
インナーワイヤーはテフロンコーティング、アウターケーブルはホワイト。

オーバーホール時のついでの作業としては、フロントシングル化があります。
クランクを外すので、この機会にインナーギア・ミドルギアを除去し、アウターギアをミドル位置へ移動して、入手済みのバッシュガードをアウター位置に装着します。

オーバーホール作業は、塗装などの待ち時間に並行して行う予定です。
もう準備できてるので、いつでも開始できますが、まだ日中結構暖かかったりしてハイユニ号で走りに行きたくなってしまうことがあるので、もうちょっと様子見です。
「外へ走りになんて絶対行かない」と思うくらいスゲー寒くなってくれるのを待ってますが、暖冬だなぁ。(地球温暖化?)
あんまり寒くても凍えて作業できないので、ボチボチ諦めて作業を始めないといかんのですが…年末年始休暇に作業するかどうかまだ決めてないです。
年末も忙しいし、年明けは新年会が続くしで、年末年始休暇は無理だろうとは思ってるんだけど。