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Opened Zipper

サスペンションフォーク交換準備10

2010-04-04 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2009年12月下旬)
交換用のサスペンションフォークですが、邪魔だったVブレーキ台座を金ノコで切り落とした状態でした。
切り株状態だった切断面の凹凸は鉄ヤスリでほぼ滑らかにしていて、削り落した部分はアルミの素地が剥き出しで「これはこれでワイルドで良いかも」と思えなくもない雰囲気。
しかし、さすがにこのままじゃマズいので、ちゃんと塗っておかないとなーということで12月下旬の休日に作業します。

前日、準備として切断面をメッシュヤスリで研磨し、納得できる状態になったところでサスペンションフォークを洗って乾燥。
翌日(作業当日)、新聞紙とテープでざっくりとマスキングして、ベランダの片隅でスプレー塗装します。

塗料はフレーム再塗装用に購入したボデーペンではなく、以前の「黒く塗りつぶせ」作戦実施時から使っていたブラックのアクリル塗料。
冬なので3時間ほど放置後に重ね塗り。

仕上げにクリアーを塗りたかったですが、フレーム再塗装用に購入したウレタンクリアーの説明をよく読むと、12時間以内に使いきる必要があるとのこと。
残念、じゃぁ今日はまだ使えないな。
フレーム再塗装の仕上げでウレタンクリアーを塗るときに、ついでにサスペンションフォークの切断面も仕上げることにして、それまで放置することに決定。
新聞紙でマスキングされ、露出部分が黒く塗られたままの状態で、サスペンションフォークはしばらく出番待ちに入ります。

今度こそ本当にサスペンションフォーク交換の準備は終わりのはず。(…たぶん)
この後の冬の大工事前編:フレーム再塗装が終わったら、後編:サスペンションフォーク交換実施が始まります。