OZ.

Opened Zipper

日本×オーストラリア

2006-06-13 00:35:48 | サッカー
ショックで泣きそうです。

俊輔のややラッキーなゴールで先制し、後半39分まで1-0でリードしてたのに。
その後、まさかの3失点。
ひーん…

試合開始からドキドキしてました。
何故、サッカーの試合をTV観戦してるだけなのに、こんなに心臓が苦しくなるのかってくらい。
先制してようやくホッと一息ついたものの、2点目がなかなか入らない。
後半、オーストラリアが攻めてきて、カウンターで得点のチャンスがたくさんあったのに入らない。
早く2点目を入れて安心させてくれよぅ。
ドキドキドキドキ。
そしてついに後半39分、ロングスローをパンチングしに川口が飛び出すが、ヒットせずにセンターに落ちてしまう。
駒野が身体を投げ出してカバーしようとするが、こぼれたボールはケーヒルの目の前へ。
ケーヒルのシュートがゴールに吸い込まれ、同点に。
ぶはー。

44分にもケーヒルのシュートがゴールポストに当たるが跳ね返ってゴールの中へ。
ロスタイムにもアロイージにダメ押しの3点目を入れられ、無残にも1-3で敗北。
ひー、今書いててもまた泣きそう。

しかしもう負けちゃったもんはしょうがないので、次のクロアチア戦に向けて頑張ってもらうしかないですね。
さて日本のグループリーグの突破のため、身勝手なシナリオを考えてみます。
(っつーかほぼ妄想ですが)

もちろん第2戦の日本×クロアチアは、何が何でも勝たなければいけません。
ブラジルにはクロアチアもオーストラリアも大差で撃破してもらいましょう。
ブラジルには2勝してグループリーグ突破を決めた状態で、3戦目の日本戦に臨んでもらうと。
第3戦のクロアチア×オーストラリアは、ここは是が非でもクロアチアに勝ってもらいたい。
このシナリオならすでに2敗しているクロアチアは、オーストラリアを破って相手も2敗にし、ブラジルが日本を下して日本も2敗になり、3つ巴の得失点差での争いに持ち込もうと必死に戦うはず。

そして第3戦の日本×ブラジル。
グループリーグ突破は確定しているブラジルにはちょっと気を抜いてもらおうという魂胆。

ところでF組第3戦の直前にE組第3戦が行われ、E組のグループリーグ1位2位が確定してます。(チェコ・アメリカ・イタリア・ガーナから)
決勝トーナメント1回戦ではF組1位×E組2位、F組2位×E組1位が当たります。
E組の1位2位の顔ぶれ次第では、ブラジルがF組2位通過でも良いかもなんて判断がありえるとか…例えばE組が1位イタリア2位チェコだったら、FIFAランキング2位のチェコを避けて、13位のイタリアとの対戦を選択するため、敢えてF組2位通過狙いをするとか…ってねーだろーな。
アメリカでも5位だしなぁ、何かの間違いで48位のガーナが1位通過にならんかな。

第3戦が22日に行われた後、決勝トーナメント1回戦はF組1位通過なら27日ですが、F組2位通過なら26日。
やはり休養日は1日でも多く欲しいから1位通過狙うかなぁ。

ブラジルが決勝トーナメント進出確定させた状態で第3戦を迎え、主力を温存させサブの選手にもワールドカップを経験させ、しかも勝たなくても良いやくらいの気持ちでユルユルにプレイするという、まずありえないシナリオを妄想しとこう。

という訳で、まずは明日深夜というか明後日未明のブラジル×クロアチア戦をTV観戦して、ブラジルがクロアチアをボッコボコにしてくれることを祈ります。
さすがにE組ガーナの応援のためのリアルタイムTV観戦まではしないけど。