OZ.

Opened Zipper

ボトルケージ取付

2006-04-07 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
先日購入したMINOURAのボトルケージホルダですが、手元に3mmのアーレンキーがなかったので、ボトルケージを装着できないまま放置されていました。

工具が手に入ったので、早速昔のMTBで使っていたARAYAのボトルケージを取り付けてみます。


MTBフレームに取り付けていたボルトは長すぎるので、ボトルケージホルダについていた短いボルトを使って、ボトルケージを付けます。



この後、ハンドルポストとシートポストのどちらに付けるべきか悩みます。
ハンドル側の方が目の前(下)にあって取り出しやすそうな感じ。
でもこの自転車のハンドルポスト側には無駄に大きいインフレーターが付けてあるため、ボトルケージホルダを付けると干渉することが判明。
インフレーターより上に付けてみましたが、なんだかかなり邪魔な感じ。
結局、シートポストの根元(シートチューブの上)に収まることになりました。

シートチューブの上部にはワイヤーロックのホルダーもあってやや接触してますが、干渉するほどではないので大丈夫そう。
という訳で、ボトルケージの位置はシートポストになりました。

それにしてもボトルケージまで付けると、シートポスト周りが妙にゴチャゴチャしてきたように思えます。
もしかしてやり過ぎ? 過剰なデコレート状態になりつつあるんでしょうか?
何でもかんでも付ければ良いってもんじゃないのは分かってるんですが、自転車のアクセサリを色々考えていると、あれも欲しいこれも付けたいという妄想が最近止まらなくなりつつある気がします。
そろそろ落ち着いて、今の自転車の状態を冷静に見つめ直す必要があるのかも。