

とりあえず最必要モデルの製作が一段落ついたので、休憩がてら川原に行ってきました。
外で遊ぶのは久しぶりです。
欲しいモノを手に入れたので使ってみたかったのと、定期的にナイフのテストをして確認や考察などをする機会としています。
それが休憩か?と問われれば、製作は仕事、使用時はマニアとして見れば立派な休憩です。
使ったナイフはプロトタイプ。
ハイカータイプ準拠のスペックで作っていますが、サイズは一回り小さくなっています。
このところのブログでハイカータイプの使い方を・・・的な事を書いていたので、ハイカーの基本的な使い方や再確認も兼ねて載せようかと思いました。


欲しかったモノは焚き火台。
折りたたみ式で、たためば薄くなるタイプです。



ハイカータイプはブッシュクラフト的な使い方ではしない“コジる”を前提で設計しました。
バトニングもそうですが、オノ(もしくは大型ナイフ)の代わりになりうるエッヂ強度がサバイバルナイフとブッシュクラフトナイフの違いとしています。
これは私の価値観での話しですが・・・



バトニングからフェザーまで。
ブレードはホローグラインドですが、バトニングにも十分対応出来ます。
どちらかといえば、ハイカー準拠はフェザーが苦手。
芸術的なフェザーにはなりにくいと思いますが 、点火用には十分なくらいにはなります。


焚き火台は短期決戦型。
熱がこもりやすく火力も出ますが、すぐ薪は燃えつきてしまいました。
壁に囲まれているので、寒い時には暖も取りにくいスタイル。
今日は昼食も用意。


今までもノコギリはありましたが、あえて今回は使ってみる事に。
小さな焚き火台に必要になりました→薪をはみ出させたくない。

という事で、こんな感じで半日を過ごしました。
新しい焚き火台は今までのタイプと使い分けしながら遊ぼうかと思います→新しい焚きセットが要るかな〜。
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