バックカントリーと名付けた民間型タクティカルサバイバルナイフをカテゴライズして製作しています。
バックカントリーカテゴリーの小型ジャンルの主軸を担うモデルがTRAILなんですが、作業が進むにつれ違和感を感じるようになりました。
TRAIL-PROTO 2 後型にて角を付けたハンドルにして
●方向の認識性の向上
●角によるスベり止め
を狙いましたが、角が硬い(痛い)感じが残ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/8d/125b843963ce3a4951b54806f94501ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/82/98a7b4a5533e80df70b151ac88d579b1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/44/62c52fe42c896c595d54ef2c45db89e5.jpg)
フォルムは「TRAIL決定プラン」にて紹介したままですが、前述の通り
●角が硬い
●ハンドルが大きく感じる→小さく見せたい
さて、どうしたかというと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/19/93bda974aea7a9ae3b1bf9512702e559.jpg)
PROTO 2 後型ハンドル材をはタングから水平に残しています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/9f/8b4eda4489fb707b9ca79e9576acfab8.jpg)
決定プラン型では“なで肩”に面取りをする事で、握った時の硬い感じが無くなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/2e/4db8768daeab65f83665c3cd079618b8.jpg)
なで肩に面取りしたハンドルはボリュームも削る事になり、大きく感じたハンドルも落ち着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/a8/0f086427cdf2fa9134ff56f4290c7870.jpg)
右からPROTO 2 前型、PROTO 2 後型、決定プラン型。
決定プランではハンドル長を115mmとしたのは、握った時の安定感を優先したものではありますが、結局のところ実用バランス的に偶然(計算ミスで)出来たPROTO(1号、クリップポイント)が最良だった事になります。
ただ105mmハンドルには別の企てが・・・
バックカントリーカテゴリーの小型ジャンルの主軸を担うモデルがTRAILなんですが、作業が進むにつれ違和感を感じるようになりました。
TRAIL-PROTO 2 後型にて角を付けたハンドルにして
●方向の認識性の向上
●角によるスベり止め
を狙いましたが、角が硬い(痛い)感じが残ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/8d/125b843963ce3a4951b54806f94501ff.jpg)
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フォルムは「TRAIL決定プラン」にて紹介したままですが、前述の通り
●角が硬い
●ハンドルが大きく感じる→小さく見せたい
さて、どうしたかというと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/19/93bda974aea7a9ae3b1bf9512702e559.jpg)
PROTO 2 後型ハンドル材をはタングから水平に残しています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/9f/8b4eda4489fb707b9ca79e9576acfab8.jpg)
決定プラン型では“なで肩”に面取りをする事で、握った時の硬い感じが無くなります。
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なで肩に面取りしたハンドルはボリュームも削る事になり、大きく感じたハンドルも落ち着きました。
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右からPROTO 2 前型、PROTO 2 後型、決定プラン型。
決定プランではハンドル長を115mmとしたのは、握った時の安定感を優先したものではありますが、結局のところ実用バランス的に偶然(計算ミスで)出来たPROTO(1号、クリップポイント)が最良だった事になります。
ただ105mmハンドルには別の企てが・・・