ご無沙汰のウォレットトマホークの関連ネタであります。
先のサクラブレードショウにて、既に展示しておりました。
W.T-デタッチャブルハンドル。
1年ほど前にサードパーティー(いわゆる社外品)アフターパーツとして紹介していますが、今回は純正品であります。
サクラブレードショウで用意したのはG-10ハンドル2本。
このサンプルとほぼ同じです。
純正品としてスペーサー(G-10)を設けました。
理由として
●さらに別パーツの設定を考えたからです。
スペーサーがあるとネジ/ナットの長さ調整が不要になるわけで・・・手間ヒマかかるが後々都合がよいと考えました。
まだ鉄板ですが、サンプルのハンドルエンドパーツに“カニ”を作ってみました。
フルサイズのレスキューアックスの車のボディパネルを切るヤツ。
カッコいいから欲しかったんですが、さすがに時間が・・・
という事で、自分用オモチャをサンプルと兼ねて作りました。
正式に作っていくかは未定。
コレが使えるかもあやしいところ。
まだ、土掘り用のスコップ的なモノの方が実用的かと思います。
合体するとこんな感じ。
ただ問題も・・・
〈W.Tの穴問題〉
初モノから雑誌に取り上げられてからの半年までに作った約150枚。
●1枚づつケガイて穴あけしたので穴位置がバラバラ→たぶん合体しない=前期型(150枚)
●穴用治具を作った→ハンドルはコレに対応=後期型(250枚~)
●前期型と後期型の区別がつかない
こんなにW.Tを作るとは思ってなかったので・・・私の失敗です。
少数づつなんとかしようか考えどころです。
〈ついでに〉
ミニオノつながりでシラ~ット紹介。
何用なのかはダジャレの中に隠されている。
COMING SO・・・L.E.M.S.S・・・