前回のショートボロVNは、作業が進み、土掘りスエッヂの仕上げとハンドル内にボルトを埋め込みました。
これで焼き入れ前まで終わった事になります。
これからは中型サイズ以上のナイフが多くなってくる予定でし。
ちなみに
●小型ナイフ・・・5インチブレードまで・・・ハンドルを握った状態でポイントコントロールが容易
●中型ナイフ・・・8インチブレードまで・・・6mm厚鋼材で軽くもなく重くもないバランス
アバウトな分け方ではありますが、だいたいの目安ですね。
●大型ナイフは9インチブレード以上・・・デカイ、重い・・・そのまま
ショートボロは6インチブレード、鉄板状態は4.5インチブレードでハンドルは両者共4.5インチハンドル。
ショートボロは6インチブレード、鉄板状態は4.5インチブレードでハンドルは両者共4.5インチハンドル。
中型で同じ6インチブレードでもハンドルの違いで大きく感じるタイプもありますが、例外的なモデルはさておき、オーソドックス?なバランスのモデルでの振り分け方です。
前述上では、この長い方も中型の範囲に入ります。
ブッチャーボウイの8インチブレード、おいおい作ります。
さて、次に作る予定の自主製作モデルは6インチブレードのボウイタイプ。
6インチブレードが続きます。
夏のウン〇沢で使っていたトレイルの拡張版というスタイル。
デザインテイスト的にトレイルは植民地時代末期のイメージ「ラストオブザモヒカン」のイメージ。
6インチボウイは西部開拓「西部劇」のイメージ。
この頃になると護身用の武器だったナイフが細分化されユーティリティーなボウイモデルもあったはず・・・なモデルをモダン化。
スマートなフォルムに仕上げます。