HELLHOUND-FILES 3

さすらいのブログ「HELLHOUND-FILES」もシーズン4、新アプリで別モノになると思いきや・・・

次のショウ用に

2022-04-24 21:44:18 | 製作
先週に今年のイベントの1つ、サクラブレード ショウ ウェブが終わりした。
次のイベントも控えているので気を抜いてもいられません。
建て込んでもいるので、なかなか数も揃いませんが、とりあえず2本は用意出来そうです。

こんな感じ。

小さい方はMINI SCOUT 3号。
最近だけの数えですが・・・
3本組で切り出したものの、1本忘れていました。
基本的には過去作と同じですが、間が空いたので少し変更箇所があります。



ブレードデザインに変更ありません。







ハンドルに浅いフィンガーグルーヴを追加。
テストで使っている8"サバイバルのイメージを踏襲したデザインに変更しました。
ハンドル材はダークグリーンマイカルタ。

2本目は、少し前に紹介したBACK COUNTRY BOWIE 6"(仮)。
「バックカントリーボウイ」の時は、打撃と軽作業の両立を考えたバランスと紹介していますが
●バランス型の特徴としてスマートなスタイル
というのも狙っています。
●バランス型・・・スマートな外見
●打撃型・・・幅広マッチョな外見
みたいな。

ブレードは焼き入れしました。

ハンドルは前方に向かって薄くなり、後方には軽く窪ませてあります。









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SAKURAウェブナイフショウ

2022-04-17 19:15:33 | ナイフショウ
さて、今日の午後5時でウェブナイフショウは終了しています。
関係者皆様お疲れ様でした。
今後もやっていくそうなので、また参加していきたいと思います。
残ったショートボロは1週間はキープしておきますので、気になった場合はお気軽に。
という事で、よろしくお願いします。

ちなみに仕事しました。
では、また来週~


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SAKURAウェブナイフショウ

2022-04-16 08:52:40 | ナイフショウ
SAKURAウェブナイフショウに参加します。
展示ナイフは2本です。
無料ブログですので直接的に価格等の表示が出来ません。
気になっていただけたら下記までメールをお願いします。

hellhound-knives@docomo.ne.jp

問い合わせだけでも問題ありませんので、お気楽に!

〈ショート ボロ VN 6"〉売れました











●5.5mm厚、155mmブレード/SKD-11/ミクロデント処理
●115mmハンドル/ブラックリネンマイカルタ
●カイデックスシース/テックロック仕様

ベトナムスタイルのジャングル刀を6インチにショート化。
使い勝手の良いサイズでありながら、打撃力のあるスタイルを狙ってみました。
先端部のファルスエッヂ(面取り部分)は土に穴を掘るようになっています。

〈C.Q.D.-Short〉売れました
●4.5mm厚、105mmブレード/SKD-11/ミクロデント処理
●115mmハンドル/ブラックG-10
●カイデックスシース/ベロクロループ仕様











スタンダード版C.Q.D.を10mmほど短くしたブレードのナイフショウ限定仕様。
スタンダードは使い勝手を重視していますが、ショートモデルは携行性重視で製作しました。
ベルトループはベロクロで水平装着タイプ。
バックルを通したり、直接パラコードを通したりすれば、肩から吊り下げる事も出来ます。






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バックカントリー ボウイ

2022-04-10 22:06:12 | 製作
まず来週末に開催されるSAKURAウェブナイフショウに参加します。
このブログでの画像展示で、土曜の10時くらいから展示となります。



というわけで、4月も中旬に入り、自家用ナイフを手直ししました。
先月、川原でテストしていた重量級ナイフの気になった部分の改修です。





改修箇所は
●ハンドルの丸め
●グラインドを薄くする
ハンドルの丸めは、川原でテストした時に小指に角が食い込み、皮が剥けてしまったので角を潰しました。
グラインドに関しては、急いだせいもあり、やや肉厚だったものを通常の厚みまで削り直しました。
これで今年のウン〇沢にはコレを持って行く事になりますが、さすがに重く、厚いナイフなので、別のナイフも合わせた使ってみようと考えています。



コチラは新型の続報で、焼き入れ前の段階まで終了しました。
バックカントリーボウイ6インチ(仮名)。
重量級のボウイナイフと小型ユーティリティータイプの間を埋めるタイプの試作型の1つとして製作しました。
サイズ的には決まっていますが、デザイン的にプランが多くて決まり切らないというのが実状です。
まぁ、ショウSPモデルと思って頂ければ問題無いかと。
ブレードは155mm。
中型で軽量なタイプなので、打撃と軽作業のどちらもこなせるバランスタイプという立ち位置を狙っています。





ハンドルは125mm。
ブレードに対してデザイン的、機能的なバランスが取れる長さとして設定しました。
中型軽量タイプのブレードなので、ハンドルも幅は狭くしました。
ナイフ全体的に見てもスマートなスタイルを目指していますが、十分力の入るサイズは確保しています。
といった感じで、完成は6月頃の予定。
他にも数点は用意していますが、またおいおい。




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続・11年前に

2022-04-03 21:38:38 | 日常

さて、前回の続きです。
こういった企画の時に限って雨が降って来るので、予定をなかなかこなせずにいましたが、数日に分けて行いました。
今回は、しばらく前に買っていた道具を使ってみようというのもありました。
Wallet Tomahawkの第2形態も久しぶりにしようとか。







で、まずはポケットチェーンソー。
ウン〇沢パックの中に入れてはいるものの、まだ出番はなし。
非常用ではあるので、その時が来るまでに試しておこうかと。
木はこの前大型の黒ナイフ(中型ですが・・・)で叩いていた流木。
結果的に、非常用としては使えるモノでした。
チェーンソーなので幅があり、抵抗が大きく疲れ易い。
切るだけなら普通のノコギリの方が楽ですが、コンパクトに持ち運べるのが利点です。

で、Wallet Tomahawkはコンパクトなポウチに入れておき









拾った竹とかを縦に割ったりして付属のパラコード(1M×1本0.5M×3本)を巻いていくとオノになるというコンセプト。







威力は柄の強度で変わります。

バトニングも柄があるとかなり楽になりますが

調子に乗っていると柄が折れました。





後は、いつもの感じで割っていきます。



今度は雨の心配もなく、無事コーヒーを沸かせました。
雨で延ばし延ばしの企画でしたが、4月ともなると暖かく、心理的に余裕がありますね。
とりあえずは、お気楽サバイバル体験タイムも一段落といったところです。







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