HELLHOUND-FILES 3

さすらいのブログ「HELLHOUND-FILES」からの続きもシーズン3になっちゃいました!

雪の日に

2016-01-31 20:48:18 | 日常

朝起きて(休日です)テレビ見ていたら雪が降ると。



じゃあ、コーヒー飲みに行こうかとか思いまして、雲行き見ながら行ってみたら血の痕がありました。
おそらく、ワナに掛かったヤツをヤッちゃって軽トラで運び、上の道から下ろして解体した様子。
川の中に肉片が落ちていました。
あんまり雪は降らなかったし・・・

さて、せっかく川原に来たので「急性シェルターシンドローム」で使った倒竹を使ってシェルターを作ろうと思いました。
竹を少し加工します。

枝の付け根を残しシートのループを引っ掛け、引っ張りながら対角線の先を竹の上に縛ります。


竹をフレームとしてシートの両側をパラコードで引っ張るとこんな感じになりました。

シェルターの前に解体されたイノシシのパーツが写真左側に頭と足、真ん中に足の関節の骨(見えます)、右側に毛皮が在ります。
アップの写真も有りますが、載せるのは止めときました。
そんなわけで、コーヒー飲もか。



今回は固形アルコールストーブ“Esbit”を使います。
砕いて使いますが、なかなか着きません、そこで、ススキの穂に混ぜて着火させました。
バラバラなイノシシを眺めながらのコーヒーはなかなかシュールです。

今回のシェルターは夏に沢で作ったタイプの応用です。
●石垣を作り保温性を高める
●地面に細い枝や草をを敷くとケツが温かい
丁寧に作れば居心地は良くなります、コーヒー飲むには十分だけどね。
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C.Q.C-STD プロローグ

2016-01-24 21:19:20 | 製作


モデルチェンジを計画して数年、C.Q.C-PROTOを発表してからも結構経っていますが、ようやく形になってきました・・・完成はまだです。
旧C.Q.Cからガラっと変えて短く幅広のスタイルになっています。
ブックマーク→HELLHOUND-FILES 2「今回こそ・・・」にて紹介したC.Q.C-PROTOからの変更点が幾つかありますので、主にその辺りを中心にSTDを紹介してみます。



〈ブレード〉
●5.5mm厚、130mm長、SKD-11/ホローグラインド
ブレードでは変更はありません。
この個体は既にオーダーが入っていまして表面処理は決まっていません。
とはいえ、レイデント処理か酸化処理の選択ですが・・・
オーダーの際にホローグラインドとフラットグラインドの特性の違いを聞かれましたので、この場で述べておきます。
同じ鋼厚という条件で、ホローグラインドは平の部分を残す為
●肉厚が残してあるので剛性が高くコジリに強い
●重量を残し易い・・・ブレード側重心
フラットグラインドはフルグラインドにする為
●切り込むのに向く・・・この場合チョッパーとスライサーは同じ意味合い
●重量を軽くし易い
●コジリにはやや不安感あり
の違いになるかと、それに個人的好みが入ります。




〈ハンドル〉
●125mm長/G-10、フォリッヂグリーン
PROTOからの変更点
●ソングホール位置
●尻デザイン・・・アイアンクロウ型に
●尻側滑り止めを無くした・・・尻の末端を親指で押さえる様に意識したため
基本的にスタイルはそのままにしています。

〈さて〉
現状は焼き入れが終わり、ナイフが形になったところです。
ゆくゆく他のナイフで施してある工夫も取り入れるかも知れませんが、まずシンプルに仕上げようかと思いました。
この個体は行き先が決まってしまったため秋のナイフショウ迄にもう1本仕上げたいと思います。

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急性シェルターシンドローム

2016-01-17 21:14:29 | 日常

前回「コーヒータイム」で川原に行った時の事、妙にそそられる倒竹が有りました。
それが頭から離れなくなっちゃって、どーしてもシェルター立てたくなっちゃって川原に行って来ました。
普通に平面で掛けるだけだと面白くないので“ネックハンギング”なシェルター(正式な名前は分かりません)を立ててみました。

まず、倒竹の先を石で固定。


シートを1/4に畳んだ状態から、石を中心部に入れてパラコードで縛り、てるてる坊主を作ります。
実にシュールな感じですな。


てるてる坊主の四隅を広げ石で仮設置。
倒竹にパラコードを掛けて首を吊っていきます。



首を吊りながら四隅も引っ張っていきますが、石をアンカーにしてシートを巻きながらやると都合が良い様です。

3辺に石を置いてスキマを殺しましょう。



落ちていた竹を使い入り口のポールを作りました。
パラコードで引っ張って安定させますが、やはり石をアンカーにしています。


完成と中に入ってみた図。
中は私が丸くなって入る位、程よいサイズですが・・・中の処理をしなかったので、石でゴツゴツ
●整地して草を敷く
●地面を掘るか石垣を作れば居住性UP
とかしておけば都合が良いかと。

試しながら立てたので1時間30分くらいかかりましたが、思ったより使えそうです。
まぁ良しとしましょう。
一息つくのに1時間のインスタントコーヒーを・・・
そして、遂にE.D.Cとコーヒータイムを両立させる“サバイバルコーヒーセット”を作りました。
おいおい完成させていきます。
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コーヒータイム

2016-01-10 20:30:38 | 日常


正月休みに散歩して来ました。
休み中も作業していたので正月感はありませんが、夢遊病感満載でフラっと。
町の近郊、増水侮り難い場所ですが、そこそこ雰囲気もあるので出没します。
緑のゴミ袋らしきモノが引っ掛かってるところで2.5~3M位、ここまでは増水していた事になります。
思い付きで持ってきた装備は
●インスタントコーヒー、マグカップ、水
●W.T
●火打石
●懐中電灯
というかコーヒー以外は常備品。
天気予報は晴れだったはずが、少し湿気ってます。
まぁいいか、久しぶりに遊びましょう!



火口にススキ、穂は火が着きやすく消えやすいので葉、茎を混ぜて使いました。
あとは流木。


流木拾ってる時に切られた竹が落ちていたので枝を落として“棍棒マチェット”を作りました。
このまま振り回しても役に立つので、W.Tをオノ化する場合、焚き火を見ながら・・・というのも手かと。
順調そうですが、ハプニングはつきもの。
マグカップ半分のコーヒー飲むに2時間かかってしまった。
きょうのマヌケ
●ススキが意外と湿気ってなかなか火が着かない
●気を抜くと(写真撮ってると)火が消える
●カマドをいじくって水を火にこぼした
気は抜けないのである。



もう少し焚き火をして長居するつもりでしたが、写真撮ってる間にまた消えてしまった・・・今日はここまでという事か?

最後に手持ちの水が無くなった時に探しておいた湧き水を確認して帰ります。
コーヒーは飲むだけでサバイバル感満載なのである。

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BACKCOUNTRY BOWIE 5.5”

2016-01-03 20:23:10 | バックカントリー


明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて、BACKCOUNTRY BOWIE5.5インチの2号機です。
これまでミリタリーとの違いを出す為に、意図的にブラックブレードは避けて作っていましたが、「タクティカルナイフの定義」について少なからず述べたので解禁しました。
という程の大袈裟な事ではありませんが・・・



〈ブレード〉
●6.5mm厚、140mm長、SKD-11/レイデント処理
7インチ、6インチ、5.5インチとバリエーションを試しました。
バランスと使い勝手を見る為ですが、今だ決められず・・・
おいおい定まるのではと思います。



〈ハンドル〉
●130mm長、ナチュラルリネンマイカルタ
ブレードもそうなんですが、基本的にBACKCOUNTRY BOWIEは同コンセプトとして作っています。
ブレード長は好みとして選択、ハンドルは共通というものです。



〈シース〉
●コヨーテブラウンカイデックス/テックロック仕様
サバイバル系には火打石ホルダーを追加しても良いかと、オーダーオプションもしくは気紛れで・・・


〈さて〉
今のところブレード長はお試し状態です。
今回のブラックブレードも単純に黒くすればミリタリー風になってしまうので、主張を先にしてから作る事にしていました。
バックカントリー、ミリタリー(タクティカル)とブッシュクラフト(私の主張型)を絡めて考える事で1つのシステムを構築するのが狙いです。
これは選択もしくは組合せにより最良になれば良くないか?という考え方に基づいたものです。
ヘルハウンドシステムの完成は相当先になると思いますが、2016年以降も付き合ってもらえれば幸いです。

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